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島の祭り・人々のアーカイブ

燃える鬼岳

2月12日のレポートで、五島椿まつりの一環として鬼岳の山焼きが13日か14日に行われます。天候不良の場合は一週間順延です。

と書きましたが、延びに延びてやっとのことで27日の土曜日に行われました。

この日は20度近くまで気温が上がり、最高の山焼き日和(?)でした。

夕方6時に160人の消防団員がサイレンの音とともに一斉点火。

その5分後にはもうこんな状態まで炎と煙が広がりました。

圧巻!

鬼岳の中腹には立派な駐車場があるんですが、残念ながら我々下々の一般人は中腹にあるリゾートホテル「コンカナ王国」の入り口で

通行止め。

気温が高く晴れ渡ったこの日は、見る見る火が燃え広がって山焼きというより、山火事みたいに・・・。

遠目からでもすごい迫力です。

無事に焼きあがった鬼岳の今日の姿は真っ黒でした。

五島特派員 庄司好孝

第22回五島椿まつり

今年も冬の五島ではすっかり恒例行事になった「五島椿まつり」が、13日の土曜日から28日・日曜日まで開催されます。

期間中には様々なイベントが盛りだくさんです。

その中でもオススメを二つだけピックアップします。

まずフォトコンテストですが、今年のテーマになっている「鬼岳山焼き」がなんと言ってもワクワク。

3年に一度行われる鬼岳山焼きは、カメラファンじゃなくても思いっきり楽しめます。興奮すること間違いなし!

ただ心配なのは予定日の13,14日がいずれも雨予報になっていることですが、

「安心してください!」 予備日が一週間後に設けられています。

そしてもうひとつの目玉は「チャーチコンサート」です。

昨年の暮れにはゴスペルの本場、アメリカからゴスペル・コーラスが来島して、

素敵なゴスペルを聞かせてくれましたが、今回はチャーチコンサートのために結成されたユニット、

Felice フェリーチェが演奏してくれます。

また五島のコーラス、3グループも出演します。

詳しくは五島市の公式サイト「まるごとう」

http://www.city.goto.nagasaki.jp/

か、五島椿まつり実行委員会 TEL 0959-72-2963

でお尋ねください。

五島特派員 庄司好孝

これで五島の夏はひと区切り

五島市篭渕町にある大型複合スーパー内にある「ダイキョー・ビッグ・バリュー」さんと「パワーセンター・ビッグヒライ」さんとの共同企画で、五島の2015年夏を締めくくるイベント「さよなら夏祭り」が8月30日の日曜日、夕方5時半から催されました。

当日はあいにくの雨でしたが、わくわく楽しい夜店もいっぱい出て、ジイチャンもバアチャンも大人も子供も、最後の夏のお祭りを笑顔いっぱいで楽しみました。

夜店だとなんでもおいしく感じるから不思議です。ビールもスペシャルにうまい!

パンの早食い競争や、ラムネの早飲み競争など楽しいイベントをはさんで、福岡から来たパフォーマーの大道芸や、

ダンスチームZEROのヒップホップダンス、

ウィンド・アンサンブル花音(かのん)のブラス演奏、

そして、なんと私たち庄司夫婦も三線で声をかけていただきました。ありがたや、ありがたや。

その他にも、日本舞踊や津軽三味線など盛りだくさんのパフォーマンスで、折からの雨で急遽会場が変更になったのにもかかわらず、

大勢のお客さんたちが、大いに笑いかつ感動してくれた「さよなら夏の日」のイベントでした。

「ダイキョー・ビッグバリュー」さんと「パワーセンター・ビッグヒライ」は福江港から二本楠、荒川方面へ車で約15分。

写真提供は、ダイキョウ・ビッグバリューさんのスタッフさんです。

五島特派員  庄司好孝

五島の今昔写真展

福江城(石田城)の天守閣を模して建てられた五島観光歴史資料館。

ここで、今日6月6日からとても興味ある写真展が開かれています。

私たちみたいな団塊の世代にとっては、とっても懐かしいあの頃の五島の風景写真展。しかも無料!なんです。

これは昭和14年の武家屋敷通りです。道は舗装されていません。皆さんは何をまっているんでしょうか。ダンディーなジェントルマンもいますね。

これが今の同じ場所です。

昭和20年の福江港周辺です。

埋め立ててまだ間がない様子がよくわかります。

こちらは常灯鼻の灯台。灯台だけは時を重ねても変わっていません。

これも面白い写真です。戸楽湾で五島中学校の生徒が水泳訓練しています。

時代ははっきりわかっていませんが、五島中学というからには福江島で唯一の中学校しかなかった旧制中学の時代でしょうか。

他にもいっぱい展示されています。昔の五島を知らない若い世代の人たちも、じいちゃんやばあちゃんが青春を謳歌していた古き良き五島を訪ねてみてはいかがですか。

ちなみに資料館玄関口ではカッパと背比べができますよ。

●五島観光歴史資料館     五島市池田町(福江港から徒歩4~5分)    ☎0959-74-2300

開館 9:00~17:00(7~8月は18:00) /  定休日は12月~4月の月曜日(祝日の場合は翌日)

入館料(ロビーの無料展示は除きます) 一般220円 / 高校・大学生170円 / 小・中学生170円

五島特派員  庄司好孝

五島が生んだ偉人・鉄川与助

日本における教会の設計・建築の父「鉄川与助」は明治12年(1879年)に現・南松浦郡新上五島町青方で大工棟梁の鉄川興四郎の長男として生まれました。

有川の尋常高等小学校を出ていることから、実家は赤貧洗うほどの窮乏ではなかったのではないでしょうか。当時は尋常小学校4年で学業を終える児童が多かったそうです。ともあれ、高等小学校を出てからは、父親の手伝いをしながら大工仕事を覚えていったのでしょう。やがて彼が20歳の時に、当時住んでいた魚目村に野原棟梁が曽根天主堂を建設することになり、作業に参加したことがきっかけで西洋建築に目覚めます。それまで専門的に建築を勉強した経験がなかった与助は、建設の際に指導を受けたペール神父との交流を通して幾何学に触れ、自分の目と耳のみで教会建築を学んでいきます。現在のコンピューターCADシステムでも高度な技能が必要とされるリブヴォールト天井の設計・施工もこうして学んだものでした。

彼が27歳の時に初めて自分だけの力で設計し施工したのが中通島にある冷水教会です。

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五島椿まつり

2月14日から3月1日まで冬の五島の恒例行事になっている「五島椿まつり」が開催されました。

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天下の奇祭「へとまと」

五島市下崎山町に伝わる「へとまと」は国指定の重要無形民俗文化財です。

 

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戸岐神社例祭

今回のお祭りは、五島市戸岐地区に伝わる「戸岐神社例祭」をご紹介します。

市無形民俗文化財に指定されているこの祭りは、無病息災と豊漁を祈願するお祭りです。

今年は、1月10日に行われました。 まず、戸岐神社で神楽の奉納からスタートです。

福江神楽保存会・子ども教室による神楽舞が、なんとも可愛らしく、見ている人々を笑顔にしていました。

続いて、もちまきです。 もちまきって、寒さも忘れるくらい夢中になりますよね。
このお餅はとても縁起が良いものなので、拾ったことで満足するのではなく、 食べて初めて御利益があるのです。

戸岐神社例祭には、縁起物の御幣を持つ人を入札で決めるという古い習わしがあります。
1月4日に行われた御幣の入札では、子どもの健康を祈願する方が、一番の御幣を5000円で落札していました。

そして、戸岐神社から神輿の行列が出発し、戸岐地区を練り歩きます。
赤い紐で結ばれた、道化役の翁と媼(おうな)が、厄払いできるとされる鈴で住民の人々の体に触れて御利益を授けます。

不気味なお面に泣いてしまう子どももいますが、大人に抱かれ逃げることもできず、そのまま厄払いをしてもらいます。
見た目は少し怖いけど、とっても優しい翁と媼(おうな)でした。

みなさんも、地域特色がとても濃いこのお祭りに1度参加してみてはいかがですか?

 時期 1月の第2日曜
開催時間 11:00頃~
場所 戸岐町周辺
アクセス 福江港・福江空港から車で約20分

五島椿まつり~しまのかがり火~

今回の島のお祭りは、ただ今真っ最中の「五島椿まつり」を御紹介します。

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祭り~へトマト体験編~

 

今回の五島の祭りは、以前もご紹介した「へトマト」の体験編です。
「へトマト」とは、古くから下崎山地区に伝わる祭りで、国指定の重要無形民俗文化です。
いくつもの行事が1日で行われる奇祭としても全国的に有名なので、今年も各地から取材の記者やカメラマンの方々が来ていました。

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椿まつり


五島は日本有数の椿の産地です。
その椿づくしのお祭りが毎年2月に行われます。来年は、平成24年2月18日(土)~3月4日(日)の16日間。
この期間、椿に関する展示、イベント、ツアーなど盛りだくさんで、楽しませてくれます。
 

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念仏踊り~ちゃんここ~

今回の第4回目「島のお祭り」は、お盆の一大風物詩「ちゃんここ」をご紹介します。
長崎県指定無形文化財に指定されている「ちゃんここ」は、福江に伝わる念仏踊りで、旧盆8月13日~15日の3日間行われます。

各地域の青年団で構成され、市街地や初盆を迎えるお墓などで踊られます。 起源は不明とされていますが、一説には、寛永11年、宇久島の東光寺が焼失した際、焼死した住職の御霊を鎮めるために踊りが始まったともいわれています。「チャン」が鉦(かね)の音、「ココ」が太鼓の縁を叩く音と言われていますが、岐宿町に伝わるものは少し違って面白いのでご紹介します。

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祭り~へトマト編~

今回の祭りのテーマは、奇祭としてテレビなどにも取り上げられたことのある「へトマト」をご紹介します。

古くから下崎山地区に伝わる「へトマト」は、毎年1月の第3日曜に開催される、国指定の重要無形民俗文化です。起源、語源は不明とされていますが、さまざまな民俗行事が混合している極めて珍しいお祭りです。

その行事内容とは・・・?

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福江みなと祭りレポ

  
10月1日・2日の2日間、『福江みなと祭り』に行ってきました。
毎年、炎上太鼓や総踊り、花火大会などの様々な演し物が披露される『福江みなと祭り』ですが、
その始まりは、それまで行われていた、
港祭り・農業祭・商工祭りを1本にまとめようと、
昭和32年に『福江祭り』という名前で第1回目が始まりました。
昭和50年代に入り、参加側も見る側も1つになってやれる祭りはないか、
福江商工会議所の方々が全国の祭りを研究し、52年の春、青森のねぶたに白羽の矢を立てました。
商工会議所を通じて、各方面に協力していただき、中でも青森のねぶた師・石谷進さんの指導のもと、
ねぶたを導入する運びとなりました。
最初の3年間は、ねぶたを青森から運んできていたそうです。

ねぶた導入4年目からは島内でねぶたを作り、その数40台!
残念ながら、石谷さんは亡くなられましたが、石谷さんの遺志が今なお
受け継がれていて、市内の高校生がねぶたを作るまでになりました。

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「福江みなとまつり」

毎年,秋のお祭りとして、「福江みなとまつり」が盛大に行われます。今年は、9月30日、10月1、2日の三日間です。

昭和32年に第1回が始まり、炎上太鼓や総踊り、花火大会などの様々な行事が行われます。昭和52年より、祭りのメインでもある青森のねぶたが導入されました。

余談ですが、私は中学生になるまで青森の真似ごとだとはしらず、こちら発信だと思ってました。ごめんね、青森。。。

五島ならではの、「遣唐使船」「倭寇」など五島の歴史や民話を題材に迫力あるねぶたで祭りはさらに盛り上ります。

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