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島の細道のアーカイブ

紙で作る五島の教会

五島市には現在20の教会があります。(参考:ウェブページ「ようこそ五島の教会へ http://www.city.goto.nagasaki.jp/sekaiisan/goto_churches/index.html)

以前、旧五輪教会と江上教会のジオラマをご紹介しましたが、あれはざ~まに(すごく)手がかかるので、

20もの教会を全部ジオラマで作るには、もっと簡単に、でも少しは感動してもらえるものを考えないと

中途半端になってしまいそうな気がしてました。

そこで思いついたのが、写真を使って作る簡単ジオラマです。  いうなれば3D写真かな。

第一作目は水ノ浦教会を作ってみました。

奥行きが3cm程なので写真では立体感がわかりにくいです。

一枚の写真を10数枚プリントして、パーツごとに細かく切り分けて一体感を出しています。

こちらは繁敷教会ですが、額装するまえなので少しはわかりやすいかもしれません。

正面からはこんな感じに見えます。

後ろの山がテカってるのは、紙と写真の劣化を防ぐためにボンドを塗っているからです。

実際は全然光っていません。

それから、結構難儀した堂崎教会です。

あと17個。なんとか年内には完成させたいです。

五島特派員 庄司好孝

小さなトンネルの上は滑走路だった

福江空港は鬼岳の中腹に、福江港方向から富江方向に向かって、滑走路が伸びています。

この滑走路に沿って、ドンドン富江方面に走っていくと、左側にこんなトンネルがあります。

なんと、このトンネルの上は飛行機道路。つまり、滑走路なんです。

昔は、このトンネルで地元の元気な青年たちが、夜な夜な集会をしていたそうですが、

今の若者たちはしてないみたいです。

わずか20m弱のトンネルを抜けると、あっという間に空港の反対側。

駐車場の裏手になります。

飛行機が好きな人には、この場所はおすすめです。

大体、ここらあたりで離着陸の飛行機が旋回します。 それもすぐ目の前に見ることができます。

福江空港は、今「五島つばき空港」の愛称で親しまれています。

それにしても、昨日と今日はひどい天気でした。

「小さな村」も昨日はこんな感じ。

我が家から一歩も出ず。

五島特派員 庄司好孝

ツリーハウス。 できるかな?

「小さな村」情報はまだまだ続きます。

自宅に隣接した畑は主に家内が担当して、一般的にお店で売っている野菜は、そのほとんどを種から栽培しています。

奥に見える黄色い壁の建物は木工作業所で、材料の9割ほどは家屋の解体現場を手伝って、現物支給してもらった廃材で作りました。

最近、我が家周辺を縄張りにしている野良猫が、家内となぜか気が合って、家内が畑の雑草取りをやっていると、

必ず彼女にまとわり付いて、時には背中に乗って家内の髪で玉取りをして、草取りのじゃまばかりやってるみたいです。

ちなみにオスです。

この畑の奥にちょっとした森があるんですが、そこに程よい高さの栗の木が2本あるので、その枝分かれを利用して、

ツリーハウスを製作中です。

こちらの材料も、別現場からの頂き物です。

去年の6月頃から作り始めたんですが、作業は遅々として進まず、完成は今のところ未定です。

一人でやるのには、あまりにも大きな柱材や梁材なので、時々遊びに来る友人とうまいこと作業のタイミングがあった時しか

できないもどかしさで、少々消化不良気味ですが、ぼちぼちやってればそのうち出来るでしょう。

森には他にも、びわの木やキンカン、シトラス(橘)などの果樹もあり、家内が作るジャムの原料になっています。

今日は寒かったので暖炉に火を入れました。

薪の炎で一杯飲ることにします。

五島特派員 庄司好孝

僕が好きな漁港です。

福江港から奥浦・堂崎教会方面へ向かって車で15分ほど走ると、右手丘の上に真っ白い教会の尖塔と十字架が見えてきます。

ここは浦頭教会。  有名な堂崎教会は現在資料館になっているので、ミサなどはこの教会で行っています。

天主堂へ続く道は2本あるんですけど、どちらもものすごい急こう配でこの道を毎週上ってくると、足腰は相当鍛えられるんでしょうねー。  僕に無理カモ・・・。

この日はあいにくの雨でしたけど、教会にはなんとなく雨が似合っているような気がしました。

この浦頭教会の三差路を右折して5分ほど走ると樫ノ浦漁港に到着します。

湾内には養殖マグロの生け簀がみっしりと浮かんでなかなか壮観です。生け簀の上にはマグロの飼料を狙ってカモメとカラスが飛び交っていました。

樫ノ浦漁港。 いかにも島の小さな漁港っぽくてすごく癒される港風景です。

こんな看板も癒し度満点ですね。

五島特派員 庄司好孝

早起きは三文の徳

僕は毎朝、だいたい6時ころに起床します。(年取ると自然に朝が早くなるんです)

10月に入ってからずーっと快晴が続いていますが、昼と夜との寒暖の差が激しいので体調管理が大変ですね。

でも、その激しい寒暖差のおかげで早起きすると素敵な風景に出会えるんです。

気象学では霞ともやの区別はあいまいらしいですけど、この風景は断然「霞」と呼びたい状況です。

朝6時10分ころです。6時ころだとまだ暗いんですよ。

それから10分後です。写真が下手なんで違いがわかりにくいですね。

ほんのりと色が付いてきました。

 

さらに10分後。あいかわらずへぼい写真です。

その10分後。これなら違いがわかるでしょう。

思わず拍手を打ってしまいます。

最初の写真から約50分でもう青空になってしまいました。

今日も暑い一日になるんでしょうね。

こんな感動が味わえるのも五島に住んでいればこそです。

今の季節の晴れの日であれば、我が家から毎朝見れる絶景です。

五島特派員 庄司好孝

 

奈留島に来たー!

今回は五島市として一番上に位置する奈留島にやってきました。福江から奈留島へ行くには五島旅客船と九州商船、そして野母商船の3つの船会社が運行するフェリーがありますが、一番便数が多いのは五島旅客船のフェリーオーシャンとニューたいようで、両船合計で一日5往復しています。料金は片道790円。

こちらがフェリーオーシャンです。

船室はまるでホテルのロビーみたいです。

45分の航海で奈留島へ到着。実に40年ぶりの奈留島になります。ワクワク。

レンタバイク(3時間で1500円)を借りて島内を適当にぶらぶらしてみます。

海岸線を通る道沿いは、ずーっと船着場になっているのが新鮮でした。どこにでも係留できるのかなー。

写真を撮っていると不思議なものを発見!  幅が20cm長さが10mほどのこれ!

防波堤のミニチュアなのか? すごく気になりました。誰かに尋ねたくてもあいにく回りに人影がなかったので後ろ髪引かれながら断念。

それにしてもなんなんだろー。

こちらはメインストリート。

そして五島市の奈留支所です。なんか雰囲気がありますね。アメリカの建物みたいです。

最終フェリーの出港時間まで30分ほどあったので、(イチかバチかで)どうしても行きたかった舅ケ島の千畳敷へ行くことにしました。

これが後で悲劇を呼び込みます。  それはさておき峠を越えて目に飛び込んできた舅ケ島の景色は、福江島できれいな海を見慣れている僕でも思わずウワァオー!と声が出てしまったほどの絶景でした。福江島の浜はほとんどが白砂なんですけど、こちらは丸石の浜なので海の透明度が違うんです。

波が寄せてから引くときにチリチリチリと小さく可愛らしい音を鳴らしてくれます。 あー、(イチかバチかでも)来て良かったよー。

右手には有名な千畳敷が見えます。

沖をフェリーオーシャンが走っているので、今から帰ればギリで間に合うはずです。

ところが、帰り道を間違えてしまい峠から奈留港を出港するフェリーオーシャンを見送る羽目になってしまいました。

途中で道を尋ねた方が、親切に海上タクシー乗り場に案内してくれて、おまけに奈留島へ毎日工事に来ている建設会社の人たちの便に相乗りする交渉までしてくれたおかげで、無事にしかも安く福江に帰って来ることができました。

こちらが海上タクシーです。

奈留はいい人たちがいっぱいでした。

僕もちょっとした旅行気分を味わえて大満足。福江島の人たちも、お手軽旅行気分を味わえる奈留島ミニトリップを楽しんでみてはどうですか。

でも皆さんは、時間に余裕を持って行動してくださいね。

五島特派員 庄司好孝

五島の南西端です。

五島福江島の南西端に当たる岬が長崎鼻です。福江港から車で、およそ1時間。ほぼ真反対の位置になります。

遠くに見える四角い塔が立っている辺り。あれは実は灯台なんです。

向こうに見えるのは嵯峨の島。観光客の方々を案内するときは、時間が許す限りここの風景を見てもらうようにしています。

道はきれいに舗装されているし、周りの芝(たぶんネ)もいつ行ってもきれいに刈られています。

この景色を見た人たちはほとんどが「日本じゃないみたい。まるでスコットランドみたい」と感嘆してくれます。

でも、(たぶん)そんな人たちも、もちろん私もスコットランドへは行ったことなんてありません。・・・。

ここから見る夕日が最高なんですが、悲しいかな今の時期だと夕日が見れるのは7時半頃になってしまいます。

オジーサンにはちょっときつい時間なので、適当に切り上げて(皆さんは泣く泣く)帰り支度。

これはワカメなどの海草やかんころ芋を干す棚です。

皆さんが後ろ髪を引かれながら帰って行く途中で車を止めると、先ほど居た長崎鼻の辺りにうっすらと夕焼けが見えていました。

写真があまりの暑さでぼけてしまいました。

五島特派員 庄司好孝

海に続く細道

福江港から港湾に沿って右に歩くと、およそ200年弱の昔に造られた石の灯台「常灯鼻」が見えてきます。

クイズ。  さてこの設備はなんでしょう?

正解は漁船に氷を送るパイプでした。

我々はバーベキューなどで大量の氷を使うときはここに買いに来ます。40ℓのポリバケツにほぼ満タンに氷を入れてたったの100円です。

さらに歩を進めていくと福江の魚市場。この日はもうお昼を過ぎていたので残念ながら市場は閉店ガラガラでした。

岸壁に集まっている熱帯魚やアジなどを見ながらぼちぼちと散歩は続きます。

向こうに見える山の凹の所が今日の目的地、戸楽漁港です。あそこまで歩いて7分かな。

集落の入り口には小ぶりのお寺さんが。いかにも古そうなたたずまいです。

車がすれ違えないほどの細い道を行くと目指す港が見えてきます。素敵な風景ですよ。

福江港からここまで約20分の散歩コース。

堤防の突端は水イカの釣りポイントです。もちろん他の魚も待っていますよ。

五島特派員 庄司好孝

戸岐を散策

福江港から奥浦・堂崎教会方面へ車で15分ほど走ると、坂の頂上で、まっすぐ行くと堂崎教会。左に折れると戸岐に渡る分かれ道があります。

観光客の皆さんはほぼ99%の人たちが、まっすぐの堂崎教会を目指しますが、今回はここを左折して真っ赤な戸岐大橋を渡って戸岐の漁港散策です。

橋を渡ってすぐ右手に今は廃校になってしまった戸岐小学校の校舎跡があります。

この突き当りには、海がきれいな五島の中でも透明度に加えてエメラルドグリーンの鮮やかな色彩で五島感動の海ランキングでベスト3に入る(選考委員は一人だけだけど・・・)戸岐の入り江があります。

入り江に感動しながら左折すると戸岐漁港です。

この戸岐は毎年一月の第2日曜日に行われる例祭が有名です。元禄時代に建立されたと言われる戸岐神社の例祭は、今でも可能な限り古式にのっとって行われています。その中でも一番の人気は写真の「ジンジとバンバ(ジチャンとバアチャン)」のお神楽です。

ジンジとバンバの衣装を着て面をかぶった二人が神社で奉納舞をした跡で集落を面白おかしい振りで回ります。もちろん小さい子供たちは泣き叫びます。

また、御幣を入札して子供の健やかな成長を願うのも大きな特徴です。

神社のすぐ傍の民家にはギリギリで戸岐大橋の橋梁が立ち上がっています。

いかにも古い歴史がある漁村のたたずまいです。

正面に光って見えるのが戸岐漁港です。

ここの岸壁はどこでもアジなどが釣り放題です。アジも釣られ放題です。

五島特派員  庄司好孝

信仰の力はすごい! 五島の細道です

福江島には代表的な堂崎教会以下、数多くのキリシタン教会があるんですが、残念ながら世界遺産候補リストからは外れてしまいました。

でも、そんなの関係ないのだ。 教会は世界遺産だから見る、というものとは少し違うでしょ。 隠れキリシタンの人たちが自身や家族たちの命をかけた信仰の力に、信者ではない我々も感銘を受けて尊敬の念で五島各地の教会を訪れるのです。(負け惜しみも少しだけ・・・)

福江港から車で約40~50分。ほぼ菱形になっている福江島の中心寄りにに繁敷教会があります。港から10分も走ると、島とは思えないような山道をウネウネと登って行きます。私の年季物の軽自動車にはかなりの難行。やっとの思いで繁敷集落に到着。

ここから、正面奥に見える山の頂上付近に目指す繁敷教会はあります。約6キロ強の山道になります。

考えてみてください。現代なら5~6キロの山道ではあっても車なら10分もあれば到着しますよね。

でも、今でも延々とこんな道なんですね。 

こんな道を、多分、毎週日曜日には雨の日も雪の日も、猛暑の日にもミサに出かけていたんですね。その行為がすでに信心ですよね。

私にはムリ。年に一回でもムリです。

やっとたどり着きました。 繁敷教会。

十字架がなかったらまるで公民館か倉庫です。内部の写真はタブーなのでご紹介はできませんが、清潔で簡素な礼拝堂でした。

左にある道のすぐ横に民家がありましたけど空家の様子でした。でも大きな樹に繋がれた黒犬が2匹いて、盛んに尻尾を振ってくれました。食器が置いてあったことから、(あくまでも私のの想像ではありますが)信者の方たちが皆さんで面倒をみているんではないでしょうか。

繁敷集落の近くには繁敷ダムがあります。

ダムの周囲は整備されたミニ公園になっていて4月には、大ぶりできれいなピンクの桜がいっぱい咲いて、隠れた癒しスポットになっています。

取材に行った時はサツキの花が満開でした。

五島特派員  庄司好孝

海底を通る海の細道?

富江町に井坑(いあな)と呼ばれる溶岩流でできた溶岩トンネルがあります。

以前はかなり奥まで入れたのですが、今は崩落の危険があるとのことで立入禁止になっています。高校生の頃に、奥まで入って湧水に生息しているめくら魚(真っ暗なので目が退化したらしいです)を捕りに行ったことがあるんですが立入禁止は残念です。でも危険防止のためだから仕方ありせん。

このめくら魚は正確にはドウクツミミズハゼという名前がついていて、なんと!世界でこの井坑にしか生息していないそうです。(けっこうキモチワルイ魚でした)。

この溶岩トンネルは全長が1400メートルあると言われています。数時間おきに干満の差があることから、対岸すぐ近くの黒島に続いていると信じられています。(実際に行った人の話は聞いたことがありません)。

かって、この富江町は五島藩とは独立した行政地で、日本最西端の旗本領だったためか、五島の他の地区とは言葉や風習など微妙に違っています。

例えばこれ。 何なのかわかりますか。

正解はカンコロ棚です。

五島を代表するふるさとの味と言えば「カンコロ餅」もそのひとつです。基本的に海風が当たる場所に作ることは他地区と同じですが、富江町のカンコロ棚は土台と壁の部分を溶岩石で積上げます。他地区はほとんど竹を組合せて作っています。

富江町はカンコロ棚に限らず、溶岩石を様々な形でうまく利用しています。

立派な倉庫ですね。

畑の水道にも。     先人の素晴らしい知恵です。

また、五島ではほとんどが稲作ですが、富江町はほとんどが麦を栽培しています。

実る稲穂もいいですが、麦畑はなんとなくスコットランドのイメージを浮かべてしまいます。(行ったことないけど・・・)

最後に、今や高級な和牛ブランドになりました。五島牛さんたちです。

 

ちゃんと五頭いますね。

五島特派員  庄司好孝

陣屋石蔵って?

福江島の南東に位置する富江町。ここに「陣屋石蔵」という建造物があるんですがあまりポピュラーではありません。知らない人の方が多いんじゃないかな。(想像だけど)

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海(水)の細道

細道探訪は絶対に歩かないと駄目です。車に乗っているとアッと思ったときには、もう通り過ぎた風景になってしまいます。

歩けばホラ、こんな素晴らしい瞬間に出会えます。

冬の陽だまり。祝福してるのは特に私じゃないんでしょうけど、少し得した気分でした。

 

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限界集落という言葉

インターネットで「限界集落」の定義を調べてみました。

過疎化・高齢化が進展していく中で、経済的・社会的な共同生活の維持が難しくなり、社会単位としての存続が危ぶまれている集落。中山間地域山村地域、離島などの社会経済的条件に恵まれない地域に集中している。大野晃・高知大学名誉教授が最初に使い始めた概念だ。

へー、そーなんだ。

離島に暮らしている私としてはすごく嫌にしか聞こえない言葉です。否定的なニュアンスしか感じないのは私だけかな? 私は(とても)シアワセなんですけど。

でも、これってあくまでも学者とか行政とかの机上の数字だけ目線のような気がして仕方ないんですけど。 そこで暮らしている人たちの気持ちを考えてはいない気がします。そもそも「社会経済的条件」ってなによ。便利さが一番だよ。不便で可哀そうだね。ってなんとも上から目線じゃないですかー。

ずっと、その土地で暮らしてる人たちの全てが快適さや便利さを求めていると思ったら大きな間違いだと思います。優しくて懐かしくてほろ苦い記憶が染み付いている生まれ育った土地、空や空気、さらに臭いなどは、他人がはじき出す数字では絶対にわからない財産です。

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五島の細道はやっぱり海!でしょ

三井楽町の西北端は東シナ海。 去年ここの岬周辺が国の名勝に指定されました。日本で最後に沈む夕日が見れるんですね。ここから見る夏の海はキラキラ光り、冬の海は怒り狂った頑固親父です。

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五島は細道の宝庫です!

五島に限らず古くからある港町の、埋め立てなどしていない道はほとんどが狭くて入り組んでますね。

不思議・・・。だけどなんか共通の理由があるんでしょうね。
五島もご他聞にもれず、港周辺はほぼ全域埋め立てられた土地です。
でも、この港大橋を渡ると・・・
 
 

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五島、ふしぎのキャンプ。

もうすぐ夏ですね。家族旅行をお考えの方、五島でキャンプはいかがですか?こちらは、福江島の南側にある「さんさん富江キャンプ村」です。美しい海岸沿いの、とても過ごしやすいキャンプ場です。今回行ってみてはじめて知りましたが「未来に残したい長崎100景」にも選ばれているんですよ。

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海を渡る道

五島の人にとって思い入れのある道はいろいろあります。そんな中で、歴史も、たくさんの人の思いもつまった「海の道」をご紹介します。

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万葉の小道

すっかり秋ですね。のんびり歩きながら、空の色や、雲の形や、ひんやりした空気から、秋を感じる瞬間はなんとも楽しいものです。今日はそんな秋にふさわしい散歩道のご紹介です。福江島の三井楽町はその昔、遣唐使が唐へ向かう際の最後の寄港地でした。そこで風を待ち、大海原へ決死の覚悟で漕ぎだしたのだといいます。そのため、三井楽という地名は長い間憧れや悲しみとともに語られ、万葉集にもその名が登場するほど。

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写真に写らない景色 ~魚津ガ崎公園~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚津ガ崎。これで「ぎょうがさき」と読みます。福江島の北に位置する岐宿町には、大小さまざまの入り江をつくる岩肌の海岸がつづいていて、その中の岬のひとつが魚津ガ崎という場所です。車を駐車場に停めて、草原の細い道を海の方へ歩いて行くと、しばらく視界は木々に覆われているのですが、岬先端の手前で急にパッと開けます。ババーンと海。ババーンと島々。思わず「ああ」と声がもれてしまう景色です。

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