島を照らす島のデリカ★「しまデリ」 新発売!

 壱岐の島に爽やか風が吹く季節にぴったりの新商品を発見しましたよ!

 壱岐のタナケン農園で元気よく育ったにんじんをたっぷり使っている

 にんじんドレッシングです。

 

 

 

 

 

 

 ドレッシングというよりも、にんじんそのまんま!という感じでしょ!

「食べる野菜のドレッシング」として、今大好評発売中なんですよ。

生産者の田中健大さんは 「生産が追いつきません~」と、嬉しい悲鳴を上げていました。

 

にんじんと玉ねぎの甘みが、ギュッと詰まっていて、野菜嫌いの方もきっと食べられると思うくらい、やさしい味に仕上がっていますよ。

 

 

 

 

 

  他にも「すももジャム」と「びわジャム」もあります。

 どれも税込1個500円です。

 原料がなくなり次第生産終了ですので、お早めに~!

 壱岐島内で常時取り扱っているのは、2か所のみです。

 ①郷ノ浦町 セボン・ボヌール イチヤマ

 ②勝本町 ピッコラマーノ

  ★お問い合わせは、田中健大さん

    080-3468-3397 

 

担当  たけはら ゆりこ

 

壱岐の秋の風景

 今回は昨年の晩秋に見つけた壱岐の植物をご紹介します。

 昨年の壱岐の島は、一昨年と同様に台風がほとんど来ませんでした。そのお陰で、桜の葉っぱがこんんなに綺麗に紅葉して、11月後半までありましたよ。

 

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自生の「ウバユリ」今年も開花!

壱岐の島で一番高い「岳ノ辻」への登山道に、今年も自生の「ウバユリ」が開花していました。

長い梅雨の間に、少しずつ咲き始めるウバユリ。

自然のウバユリの群落は大変珍しいそうです。

道路の草刈りのときに、ウバユリだけは刈らずに残すようにしているので、最近は生息域を広げているそうです。

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春を感じる「道作り」

  

 

 

 

 

 

 

これは何かわかりますか?

梅雨にきれいに咲く、アジサイです。

家の前に、きれいな緑色が増えて来ています。

もう春ですね!
毛虫も柔らかい葉っぱを食べたいのでしょう。

   アジサイの葉っぱにしっかりのっていました。

 

 

      

 

 

年に2回、お彼岸の中日に行われる「道作り」のあとは、
家の回りの道路が、とてもきれいになりました。
  この地域もお年寄りの数が増えて、草刈りもする人数が少なくなってきていますが、やっぱり続けていく必要がありますよね。          

 

 

 

タラの芽を発見するのも「道作り」の楽しみです。

天手長比賣神社の狛犬はメス?

 

 今回は、特派員取材・ご利益ヨロシク(パワースポット)の最初に紹介した、壱岐の一の宮「天手長男神社」のちょうど向かい側ある「天手長比賣(あまのたながひめ)神社」をご紹介します。

 

 

話には聞いていたのですが、なかなか行く機会がなく、
今回「壱岐焼酎 七蔵めぐり」の「天の川酒造」さんの蔵から歩いて

バスに乗る途中に、やっと出会うことができました。

鳥居の左側の石燈籠の上に、逆立ちをしている狛犬を発見!

 

 

 

 

 

 

 よく見ると、なんと犬の腹側におっぱいが見えます。

 

 

 

 

 

 

 

メスの狛犬だったんですね。

鳥居の奥は、石段がありましが、他に何も無い状態です。

真向かいには、田んぼをはさんで「天手長男神社」があります。

その田んぼは、昔は川だったそうです。

天忍穂耳尊(彦星)と栲幡千々姫命(織姫)、まるで七夕伝説の舞台のような場所だったんですね

また田んぼの真ん中には、
子どもの狛犬もいます。

  「天手長男神社」の方を向いて、誰かを呼んでいるかのように、大きく口を開けています。

 

この狛犬は、年に一度二人の神様が会うために、ここで見守っているのかもしれませんね!

 

 

この二つの神社で、出会いのイベントをやってもおもしろいかもしれません。

壱岐にはまだまだたくさんのパワースポットがあります。
なぜって、たくさんの神々が棲む神秘の島ですから・・・。

 

<天手長比賣神社へのアクセス>
・天手長男神社の向かい側
郷ノ浦港から国道382号線を勝本方面へ。
柳田交差点手前、ベスト電気店を右折。
左側が天手長男神社、右手が天手長比賣神社。


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ガンダム壱岐に上陸!

 郷ノ浦町壱岐文化ホールの敷地内にある「小金丸幾久記念館」に、大きなガンダムが出現。

 

 

 

 

これは、東日本大震災の被災地、宮城県塩釜高校のの生徒たちが、
文化祭で製作したダンボール製のガンダムです。

福岡県青少年科学館に保管されていた6体のうちの2体が、
壱岐の島までやってきています!(4月5日まで)

壱岐市の復興ボランティアが宮城県南三陸町へ行った時の写真と一緒に
展示されています。

また、壱岐市震災復興ボランティア「壱岐活き応援隊第3陣」が、
3月25日~31日前回同様、宮城県南三陸町へ派遣されます。

島の人々の心が、届きますように!!

 

  

 

春の予感!

 節分・立春と過ぎ、
一日一日春の足音が聞こえてくるようですね。

 

 

 

 

 

 

 

   冬の寒さに耐え、可憐に咲く水仙の花。

  今年は特に、震災復興の希望の花として

  全国にいる被災者を励ましていることでしょう!

 

  壱岐の海からの風を受け、しっかりと咲く

  水仙の花を見つけました!

 

 

 

 

 

 

自宅近くの早咲きの梅もやっと開花しましたよ。

春はもうすぐ!

桜の開花も楽しみですね。

海からの贈り物?

 冬の玄海灘もこんなにきれいな時があるのですね!

冬の海は、
鉛色と思っていました。

初めて海の近くまで下りて行って、ビックリ!

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

こんなに波が荒いところには、セッカはいません。

代わりにアワビやサザエがいるそうです。

とてもきれいな豊かな海の海岸に、打ち上げられた物が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回ゴミの収集清掃をしても、打ち上げられる漂着ゴミの山。

ハングル表記の容器がたくさん漂着しています。

お隣の対馬にはもっとたくさんの漂着ゴミがあるとも聞きました。

反対に、日本の容器も韓国に漂着しているのでしょうか?

みんなで真剣に考えていきたい問題ですね!