クルーズ客船 「ふじ丸」

26日(月)午前7時45分に、郷ノ浦港に寄港した「ふじ丸」

横須賀港を出港し、
日本一周10日間の旅。

台風15号の影響で、
北海道へのコースが一部変更になるアクシデントも。

「隠岐の島」から「壱岐の島」へ。
 

 午後5時の出港まで、壱岐の旅を満喫されたことでしょう。

この岸壁はまだ整備途中ですが、年に1~2回は大型客船が入港しているそうです。
「大型客船受入実行委員会」のみなさんが、一日お世話をされていました。
「今日はタクシーも引っ張りだこです」と、ニコニコ顔の運転手さん。

この日は、出港前に記念のセレモニーが行われました。

壱岐市長の歓迎の挨拶や花束贈呈もありました。

玄海怒涛太鼓のみなさんの見事な太鼓演奏に
ふじ丸の乗船客も大きな拍手!

 

 

太鼓と船のドラが互いに鳴り響く中、お別れの五色の紙テープが船上から投げられ、子どもたちはそれを一生懸命に拾っていました。

 

体験型の観光メニューも豊富な壱岐に、またゆっくりきてほしいです。

秋の香り


もうすぐ10月!運動会練習もラストスパート。

この時期には決まって、どこからともなく
いい香りが漂ってきます。

そう!
金木犀のつぼみを発見しました。

台風15号の風にも負けず、しっかりと香りを放ちはじめています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                         サクラの木の葉っぱも、黄色に色づき始めました。

 今年はサクラの葉が赤くなって、落葉するまで見られるでしょうか?
 台風などの風で早くに落ちてしまい、
 紅葉するまで見られるのは、とても珍しいですから・・・。

みなさんの周りの”ちいさい秋”さがしをしながら、散歩するもの楽しいですよ!

仲秋の名月

 9月12日のお月さまはきれいでしたね。

ちょうど私は出張で、夜に長崎入りしました。

電車の中から とても明るく大きな飾りを発見smiley

新地中華街の広場に うさぎが餅つきをしている
大きなランタンが飾ってありました。
あまりのきれいさに 吸い寄せられるようにランタンに近づき、パシャ!

一般的には
日本では月見団子、中国では月餅ですが、
壱岐のしめの尾地区では、秋の味覚”サンマ”の炭火焼を食べる「観月会」という催しがあり、今年も行われました。
毎年東北の生サンマを取り寄せているそうです。
 

まだ、私は参加したことがないので、
来年こそは仲秋の名月にサンマを食べたみたいです。

よその地区のおもしろい「観月会」があったら
教えてくださいね。

 

トビに注意!

 取材の途中に、おもしろい看板発見 surprise

博多港からのフェリーや高速船が着く郷ノ浦港の向かい側にある弁天崎公園の入り口で
見つけました。

息子たちが小さい頃、よくお弁当を持参して、一日中遊んでいた懐かしい場所なんです。

散歩したり、お弁当を食べたりと、市民の憩いのスペースですが、この看板を見ると、チョット怖いですね。

確かに、私も数年前、トビにお弁当を盗まれる瞬間を目撃!

上空から一瞬のうちに下降し、お目当てのおかずをゲットしていたトビを見て、最初は何が起こったのか分からないほどの、早業!

 

神奈川県の江ノ島でも、観光客のお弁当を狙トビが多く、
テレビのニュースにもなったほどだそうです。

「とんびに油揚げを盗まれる」ということわざもありますが、

トビにお弁当を盗まれないように!気をつけてくださいね。