ガラミって何?

 壱岐の地元紙で「ガラミ」が熟れているという記事を読みました。

「ガラミって何?」と夫に聞くと、
岳の辻の道路にあると思うので、一緒に行くことに・・・。

緑色の葉っぱに覆われて、なかなか見つけられませんでしたが、やっと発見!

黒色に近い実の色でしたが、中はワイン色。
殆ど種ですが、皮と実は、ほんのりと甘酸っぱく、優しい味。

「昔は種を飛ばしながら、よく遊んでいた」と、懐かしそうな夫。

ビデオやゲームもない昔は、暗くなるまで近所の子どもたちと群れて遊び、秋の味覚を味わっっていたのでしょうね。

イカ引き 今年もスタート!

10月になって、気温がぐっと下がってきましたね。 そうなんです!

この時期から、釣り人はソワソワ!

今年のハツモノをゲットしようと、意気込んでお気に

入りの釣り場へ、レッツゴー!

ということで、今回はイカ引きの情報です。

 

 

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秋なのに・・・?

 

 

 

 

 

 

早いもので、10月も半ば。
昼はまだまだ暑いのですが、朝晩はすっかり冷え込んできていますね。
何を着ようか、迷ってしまうこの頃。

サクラの木も季節を間違えたのか?友人のUさんの庭の桜の花が咲いていました。
紅葉した葉っぱも少しだけ残っているサクラの木。
2輪だけ寄り添うように咲いていました。

まるでUさん夫婦のように、とても仲のいいサクラの花ですね。
 

お盆の伝統行事「八幡浦のカズラ曳き」 8月13~15日

もう10月になってしまいましたが、少し時間を遡って、お盆の伝統行事を紹介しますね。

壱岐にはペーロン競争や盆綱引きや盆相撲など、地域のつながりが感じられる行事が多く残っていて、今なお各地区で子どもから大人まで参加する様々な伝統行事が大切に行われています。

その中でも、100年以上の歴史がある、芦辺町八幡浦の「カズラ曳き」は、3日間も続いて行われます。

 

 

 

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三島の見える丘

自宅から100メートルほどの場所から見える夕日です。

遠くの小さな島影が、三島です。

この日は、島寄せ(遠くの島が近くに見える現象)していて、
平戸や対馬も良く見えていましたよ。

「島寄せしたら、天気が崩れる」と言われる通り、翌日は朝から雨でした。

月読神社~神道発祥の地~

玄海灘に浮かぶ壱岐の島は、東西15㎞、南北17㎞の小さな島です。
この島に、たくさんの神社があり、多くの神々が祀られていることを、みなさんご存知でしょうか?
神社庁に登録されている神社だけでも150社、その他の神社や祠なども含めると、300社以上にもなるといわれています。すごいですね。

その中でも、日本神道の発祥の地と言われるのが、ここ月読神社です。

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暑い夏!思い出の味

朝夕めっきり涼しくなりましたね。

今年の夏は大変厳しい暑さの中、日本中が節電対策に取り組んでいましたね。緑のカーテンを作ろうと、ゴーヤを植えた方も多かったのではないでしょうか?

これは、郷ノ浦図書館のカウンターに置かれた
採りたてのゴーヤです。
図書館のIさん宅に出来た新鮮なゴーヤたち!
白いゴーヤもあるんですね。

「どうぞ!ご自由にお持ち帰りください」と書いてあります。

今回の愛しの島グルメは、
この新鮮なゴーヤを使った「ゴーヤの味噌焼き」を
紹介します。

 

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