B´zが壱岐にやって来た!

3月13日、なんと!壱岐の島で、あのBIGアーティスト、B´zのライブが開催されました!

 

当初は本当に来るのか!?

と思ってましたが、本当に来てくれました。

 

 

そこで、私が所属する東部漁協も、壱岐にライブを見に来た皆さんに、「おもてなし」。

東部漁協特産の真牡蠣の振る舞いを行いました。

他にも壱岐牛をその場で焼いて食べてもらったり、壱岐の麦焼酎の試飲が出来たりと、会場前はライブ前のお客さんでいっぱいに。

 

 

 

壱岐のゆるキャラ「人面石」くんも駆けつけ、私も牡蠣焼き頑張りました。

 

 

 

 

こんなに島で人を見たのは初めてかもしれません(笑)

まさに、お祭り騒ぎでした。

 

運良く、19時STARTのライブも観ることが出来ましたが、都会のおっきいドームでは味わえない距離感で、すごい盛り上がりでした。

関係者の皆様、来島頂いた皆様、ありがとうございます!また、遊びに来てね~

あいぐちかな

壱岐から想いを込めて。

今年の3月11日で東日本大震災から4年が経ちます。

2月22日日㈰、壱岐市社会福祉協議会主催の「市民ボランティアの集い」のイベントの中で、

岩手県陸前高田に贈る、メッセージ付きのキャンドル作りが開催されました。

私の地元でもある陸前高田は、2011年の東日本大震災で壊滅的な被害がありました。

 

昨年3月、陸前高田にいる私の後輩が、津波の被害で更地になり、真っ暗になってしまった町に、キャンドルやライト等で光を灯す「高田に輝を」というイベントをすると聞き、キャンドルを集めています!と、島内で呼びかけたところ、沢山の方達が協力して下り、壱岐からキャンドルを送る事ができました。

昨年同様、今年も壱岐から想いを込めたキャンドルを送ろう!

という事で、社協の方や商工会の皆さんが中心になってキャンドル作り会を企画してくれたのです。

 

 

 

 

震災からもうすぐ4年経ち、風化してきているのも現実ですが、こうした気持ちがとてもとても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

参加した皆さんに作って頂いたキャンドルは今年も「高田に輝を」のイベントで、町を照らす予定です。

 

 

 

 

壱岐の皆さん、本当にありがとうございました!!

あいぐちかな

島を照らす島のデリカ★「しまデリ」 新発売!

 壱岐の島に爽やか風が吹く季節にぴったりの新商品を発見しましたよ!

 壱岐のタナケン農園で元気よく育ったにんじんをたっぷり使っている

 にんじんドレッシングです。

 

 

 

 

 

 

 ドレッシングというよりも、にんじんそのまんま!という感じでしょ!

「食べる野菜のドレッシング」として、今大好評発売中なんですよ。

生産者の田中健大さんは 「生産が追いつきません~」と、嬉しい悲鳴を上げていました。

 

にんじんと玉ねぎの甘みが、ギュッと詰まっていて、野菜嫌いの方もきっと食べられると思うくらい、やさしい味に仕上がっていますよ。

 

 

 

 

 

  他にも「すももジャム」と「びわジャム」もあります。

 どれも税込1個500円です。

 原料がなくなり次第生産終了ですので、お早めに~!

 壱岐島内で常時取り扱っているのは、2か所のみです。

 ①郷ノ浦町 セボン・ボヌール イチヤマ

 ②勝本町 ピッコラマーノ

  ★お問い合わせは、田中健大さん

    080-3468-3397 

 

担当  たけはら ゆりこ

 

壱岐アスパラが出来るまでの道のり!

先日、壱岐にIターンで新規就農した御夫婦の、アスパラ畑作りのお手伝いに行って来ました。

皆、下を向いて何をしているでしょうか?

 

正解は、「石拾い」です!

 

この作業は手作業なので、とにかく助っ人はいればいるほど助かる!
 

という事で最近、仲間内で次々に加勢に行ってます。

 

子供たちが集まるとこんな感じで遊び場に(笑)

 

汚れるなんて関係なし。

田舎だから出来る英才教育!ではないでしょうか。

 

見てる方も和みます。

 

石を取り除く事で、アスパラの成長を妨げないようにしているのです。

2月中に石拾いを終わらせ、3月にはアスパラの苗を植えます。

また、こちらで壱岐の美味しいアスパラが出来るまでをリポートしますね。

あいぐちかな

壱岐の鯵(アジ)は大きい!

今年もやってまいりました!壱岐のアジ釣りシーズン。

 

これがアジ!? でっかくないですか!!

そして、どんどんワイルド化している私。

素手で魚を掴むのも平気になりました。笑

 

サイズを測るとこんな感じ。

中には50センチ近いアジもいるではないか!

今まで、こんな大きいアジ見たことないかも。

釣りを始めると、スーパーで売っている魚(お刺身になった)ではなく、

捌かれる前の本来のお魚を見ることが出来るので、今更ですが食育になってます。

 

勿論、実食!

釣りたてなので、身がプリップリ!弾力があります。

すりゴマをかけると更に旨み倍増!

釣りたても美味しいですが、1日置くと味が落ち着き身がねっとりしてこれまた美味しい!

一家に一人、釣り人育成。オススメします。笑

あいぐちかな

海女長竹尾さん

私が海女漁でも、普段の生活でもお世話になっている海女長の竹尾さん。

海の中では人魚の様にすいすい潜り、鮑やサザエをすぐ見つける海女歴50年の大ベテラン。

現在65歳!

写真の様に魚を突くのもお手の物です。

 

しかし、一度陸地に上がると、おっとりしていて上品。

趣味は川柳。

 

その川柳の腕もまたすごい!

川柳のコンテストでも入賞するほどの腕の持ち主。

 

中でも私が好きな川柳がこちら。

 

「母の胸、飛び込むように 海女潜る」

竹尾さんは、15歳の時から海女を習っていて、竹尾さんのお母さんもまた、海女さんだったそうです。

なんだか、感慨深い様な気持ちになる川柳で、とても素敵です。

海女漁に誇りを持ち、趣味も楽しみ、キラキラしている海女長竹尾さん。

「喜寿まで現役で潜るのが目標なの」と、優しく微笑む竹尾さん。

喜寿と言わず、米寿まで現役で潜って欲しいです!

あいぐちかな

愛すべき芦辺浦の食堂

一見普通の民家に見えるこちらの建物ですが、、壱岐芦辺エリアのパワースポットなんです!

実は飲食店で、その名も「千里土里食堂(チリトリ)」。

芦辺町でココを知らなかったらモグリ!と言われる程、地元では有名なお店。

 

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