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赤鳥居をくぐっていろんな願掛けを

今回のパワースポットは、蛍茶屋エリアへ足を運んでみました。今年もあと少し。なんだか気ぜわしいけど、あれこれお願いしたい! そんな方にピッタリの松嶋稲荷神社をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛍茶屋跡近くにある一の瀬橋をさらに東へ行くと、句碑がありました。達筆すぎて読めん。説明看板を探してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありました、虎の巻。「松風のさとに琴柱の赤鳥居」と書いてあります。この句は、長崎生まれの国文学者・足立半顔(1859~1921年)が詠んだそう。句碑が建てられたのは、明治25(1892)年だから、半顔がご存命のときに出来たのかぁ。半顔もたびたびこの界隈を訪れたらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

句碑を通り過ぎ、ものの1分もたたないうちに鳥居が現れました。冬の曇天に灰色の鳥居が同化。アースカラーすぎてかなり地味ですが、個人的にこの色合い、なんだか落ち着くので好きです。しかし、さっきの句では「赤鳥居」と詠まれていたな……。

 

 

 

 

 

 

 

あ、お狐さまの先に赤鳥居が見えました。なるほど~。神さまの遣いであるお狐さまは、シュッとしたお顔で、気合いが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

赤というか朱色ですな。鳥居をくぐるだけでパワーアップしちゃいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

拝殿に到着しました。どっしりとした雰囲気です。松嶋稲荷神社の祭神は、豊受比賣命(とようけひめのみこと)。千余年の昔からあったそうで、老樹の下に稲荷の小さな祠があり、霊験あらたかなお山として、多くの浄財や寄進があり、神殿ができたらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は、拝殿から向かって左側にご注目を。松嶋稲荷神社於百大明神があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松嶋稲荷神社於百大明神の右手には、松嶋稲荷神社=学問の神と書かれていて……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左手には於百大明神=子授の神・安産の神・子育の神と書かれてました。おもにヤングピープル向けとみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格祈願OK、子宝祈願OK。残るは、人生の晩年期に深く関わるこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不呆尊神(ふほうそんじん)です。長寿を授け、呆けを封じてくれるそう。学問や子宝は関係ナシと思っていたアラフォーな私も、こればっかりは素通りできず。思わず、お賽銭を多めに入れてお参りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの場所が、蛍茶屋ということでピンときた方は恐らく歴史好き? 松嶋稲荷神社は旧長崎街道にあるんです。ここをずっ~と歩けば、花のお江戸かぁ。足立半顔の句でも口ずさむか。

 

 

 

 

 

 

 

実は、国道34号線沿いに神社はあります。普段、車で通る方も多いのでは。人生の節目節目でお世話になりたいと思わせる、そんなご利益いっぱいの神社です。

 

松嶋稲荷神社

ご利益 商売繁盛、学問成就、子宝祈願など

蛍茶屋電停より徒歩約3分

  

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