寒グロ釣り

 1年中で一番寒い季節の2月は、海もよく時化ます!

それでも釣り人は、
今が旬のクロを狙って、
果敢にチャレンジ!

今回のながさき大漁旗!は、光武病院の釣り人
I さんからの情報です。

 

 

見事な寒クロが2匹。

2.2キロと1.5キロ!

今回は、瀬渡しで金城(かなしろ)まで行ったそうです。

 

 

 

 

 

以前、ご紹介した
壱岐釣りクラブの勝見さん作成の漁場マップにも黄色で表示されているように、絶好の釣りポイントのようですね。

壱岐空港のある筒城浜から、船で15分ほどの
金城にはよく行かれるそうです。

 

 

壱岐には、絶好の釣りのポイントがたくさん
あるんですね。

その魚たちを守るために、
人々は様々な知恵と工夫をしています。

その一つが、左の写真
「魚つき保安林」です。

保安林は立ち入ることは出来ますが、保安林内での立木や竹の伐採、家畜の放牧はもとより、下草、落葉及び落枝の採取も制限されます。土石・樹根の採掘・開墾、その他の土地の形質の変更も知事の許可が必要です。
             (「常識ぽてち」より)

また、三島小学校にも「緑の少年団」があります。海を愛するには、まず、森を愛することから始まるのでしょうね!

いつも美味しい海の幸を食べることができるのも、
目に見えにくい地道な活動があるからこそなんですね!

2匹の寒クロは、
馴染みのお店「のもと寿司」でさばいてもらって、美味しく食べたそうです!

  次回は是非、私も誘って下さい!

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