五島列島福江島沖の黄島でグレ爆釣!

2014年12月23日(火)、五島列島福江島沖の黄島に釣行した。

事前情報では、月初から続く寒波と時化の影響で急激に水温低下しており、食い渋っているとのことだった。

この日、私たちは、黄島沖の中美漁に上礁した。

〈上礁した中美漁〉

 

マキエの準備をしてから、新発売の「匠グレ」の0号と「GPS」のSサイズのG6を使った半誘導仕掛けを準備した。最初は、3ヒロのタナからスタートする。

〈朝陽〉

 

マキエが効きだすと、ぽつりぽつりと30~35cmのグレ(オナガやクチブト)があたってくるようになった。しかし、当たりは渋く、ウキに当たりが出たら少し誘ってやると、ウキをスーッと海中へと引きこむ当たりとなるパターンだった。

 15時の回収まで、大型は釣れなかったものの、最大で42cmのクチブトグレを筆頭に30~40cmまでを20匹以上仕留めることができた。

 

〈釣果〉

 

今後は、急激な水温低下にグレが慣れてくるので年末から年明け、2月までは寒グレ釣りの最盛期を迎えるだろう。

〈渡船:おうしま〉                   〈夕陽〉

ながさき 島ステーション 長崎大漁旗!長崎編特別寄稿 奥野賢志

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