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島の祭り・人々|五島特派員取材|ナカムラ|2014.12.1

サケみたいに五島に帰ってきてよ

生まれ故郷を離れても、大きくなってから自分が生まれた場所に帰ってくる生物はけっこういますね。有名なとこではサケとかウナギ。本能ってすごいですねー。

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 五島を巣立って都会で暮らしている人たちにも是非見習っていただきたい。実際に、都会に疲れたり失望したりで帰りたい人たちはかなりの数いそうな気がします。(証拠はないけど・・・)帰ってみても肝心の仕事がなかったらねー。でも田舎には実家があるでしょ。家賃タダですよ。仕事も選びさえしなければそこそこはありますよ。五島で暮らす一番のメリットは生活費が安いことじゃないでしょうか。車なんか普通に30年落ちみたいのが走ってるし、一番重宝するのは軽トラだし。ガソリンは割高だけどそもそもそんなに走らないし。

今回ご紹介するのは、そんな理由(かどうかは・・・?)で五島にユーターンしてきた中村大祐さん(30才)です。
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 中村さんは五島高校を卒業後、医療の専門学校を経て長崎で作業療法士として9年間働きました。結婚もして長男も生まれ、順風満帆の日々を過ごしていましたが、かねてから飲食業に興味があり、いずれは自分で飲食店を五島と長崎で展開したいという夢を持っていました。たまたま去年、父親がやっていたライブハウスを譲る話が出たのをきっかけに、奥さんと生まれたばかりの長男・翔太君を連れて生まれ故郷の五島・福江に。

夢は自分で努力してつかむもの。
今、中村さんは厳しいサービス業の世界に身を置いて自分と家族の幸せに向かって力いっぱい頑張っています。

nakamura.1.jpg 当然、不安も夢と同じ量あるでしょう。でも人生は動いてナンボ。夢を持っている五島出身の若者が一人でも二人でも続いてくれることを願います。

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