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愛しの島グルメ 五島特派員取材庄司好孝|2016.3.15

魚の頂き物には不自由しません

五島に限らず、日本の農漁村では農産物や海産物をそれぞれの農・漁業の方たちからいただくことが多いと思います。ただし絶対的な条件としてひとつだけ挙げられるのが、普段からそれらの人たちといい関係を築くことです。要はその地域に溶け込む(努力をする)ことです。

01kuro.jpg地方移住を計画している人や、夢見ている人に(偉そうな)アドバイスしました。うまくいったらホラ!  またまたこんなにいっぱいの魚を頂戴しました。中形のアジを34尾。サバを2尾。そして40cmほどのナイスな形のクロを1尾と中形サイズを3尾。
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大型のクロは早速刺身にして今晩の晩酌のお供に。さすが寒グロ。身は締まってこりこりでした。
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アジとサバはいつも塩干しなので、今回は味醂干しにしました。

04zuke.jpg市販されてる味醂干しは、僕の世代にとってはちょっと味が濃いので料理酒を少々多めに入れて醤油の塩気を薄めました。魚たちは3段重ねにされています。 冷蔵庫で一晩お泊り。

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旧ちゃぼ小屋を改装した魚干し専用の小屋は、上も横も園芸ネット(これも頂き物です)を張っているので、干すのも簡単です。

これから一ヶ月ほどの食事には味醂干しが続きます。でも、タダだからおいしい生活です。あなたの街ではこれだけの魚づくしだとお幾らでしょうか。

五島は休耕地もたくさんあって、地元農家さんと仲良くなると、そういう畑を紹介もしてくれます。漁船にしても係留したまま、ほとんど漁に出ない船なんかもかなりの数がいます。空き家もいっぱいあります。DIYをされたい方は自分でリフォームすれば一石二鳥。

ちなみに僕は先日、軽トラックもいただきました。五島に移住を考えている方たちのために、そのような具体的に役立つ情報を簡単に検索できるようなシステムを作りたいと思っています。

五島特派員 庄司好孝

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