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愛しの島グルメ|長崎スタッフ取材|しましま|2015.1.21

シャキシャキ+個性的な苦味がやみつきに

長崎伝統野菜のひとつである長崎白菜。「唐人菜」といった方がピンとくる人も多いのでは。今回のグルメは、この長崎白菜にスポットを当てます。

hatake.jpg突然ですが、ここは長崎白菜が生い茂る私んちの畑。実は、私の母親が園芸用品店から種を購入して、庭の畑で育てていたのです。昨年の10月頃に種を植え、12月の初めぐらいから芽がニョキニョキッと出て、成長するまであっという間でした。スーパーでよく見る白菜と違い、葉が内側にあまり巻かないのが特徴です。
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長崎白菜の原産は中国北東部。病気に弱いと聞いていたけど、ウチの畑との相性がいいのか、意外にも次から次へと育ってきました。小ぶりですが、シャキッとした歯応えがなんとも美味。

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素材そのものの美味しさを味わうべく、漬物にチャレンジ。塩をふり、重石をして約2時間。

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白菜といえば、やはりキムチだと思い、キムチの素を入れ、さらに漬けること1時間……。パンチのある唐辛子フレーバーにしたことで、本来の味がわかりにくいのでは――漬けている最中に後悔した。だけど、その味に負けない、独特のほのかな苦味がありました。売られている白菜と明らかに違う風味です。余談ですが、長崎では正月のお雑煮の具材としてこの長崎白菜を使用することも。「名(菜)をあげる」といって立身出世を願うのです! みなさんも、今秋から育てるところから始めて、長崎白菜の入ったお雑煮に挑戦してみては。

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