春の予感!

 節分・立春と過ぎ、
一日一日春の足音が聞こえてくるようですね。

 

 

 

 

 

 

 

   冬の寒さに耐え、可憐に咲く水仙の花。

  今年は特に、震災復興の希望の花として

  全国にいる被災者を励ましていることでしょう!

 

  壱岐の海からの風を受け、しっかりと咲く

  水仙の花を見つけました!

 

 

 

 

 

 

自宅近くの早咲きの梅もやっと開花しましたよ。

春はもうすぐ!

桜の開花も楽しみですね。

初体験?! チヂミで国際交流!

 

 

 

 

 

 

友人のRさん宅で、チヂミをご馳走になりました!

韓国語講座の講師(壱岐在住)から習って、何度か作ってみたそうです。

イカとジャガイモが入っていて、とても美味しかったです。

2月14日に韓国の劇団の方が壱岐に来るので、
2月11日には「ホットック」も作り、チマチョゴリも着て、記念撮影もします。

お隣の対馬は、韓国からの観光客も多いようですが、
壱岐にも足を運んでもらえるように、
対馬と協働で国際交流・島おこしイベントもおもしろいかも?

お隣の島なのに、意外に、対馬の方々との交流がないですよね!

これがきっかけで、対馬の人たちとの交流も始まるかも!
 

印通寺浦「お経さん」

 

佐賀県唐津市の唐津港からのフェリーが着く、
印通寺港(いんどうじこう)の辺りを
印通寺浦といいます。

ここの青年会の人たちが、
毎年1月12日に行っている「お経さん」とよばれる
新年のお祭りをご紹介します。

 

 

 

 

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冬の味覚三昧!

 これは、何かわかりますか?

真珠の養殖に使っているアコヤ貝の貝柱です。

壱岐は隠れた真珠の生産地なんですよ!

今年初めから真珠貝の  球出しが始まり、スーパーにも刺身用の貝柱が出回っています。

バター炒めやフライも美味しいですよ!
以前は捨てていたそうですが、今では高級な冬の味覚です!

 
前回のながさき大漁旗でも、紹介したセッカ。

大根おろしと、ダイダイの酢に生しょうゆをかけて食べました。

87歳の義母も「とても美味しい」と大変喜んで食べてくれました。

 

 

 
以前のグルメ情報で紹介した、ブリワタのみそ汁。

地元では、「かす汁」と呼んでいるそうです。

豆腐のかす、つまり「おから」を入れるためですね。

冷凍したブリワタを頂いたので、再チャレンジしました。

湯通ししたブリワタに、お酒をかけ、さらに臭みをとって作ったので、
とても美味しいかす汁になりました。

冬の味覚三昧の食卓は、壱岐の冬をより楽しむことが出来ますよ。

セッカ part2

 月日の流れは、早いですね。

セッカ打ちの取材をナビゲートして下さったHさんから、
「大潮が近いから、またセッカ打ちにチャレンジしますか」と、連絡がありました。

あれからもう2週間も経っていたのですね!

冬用のヤッケも購入し、準備していたのですが、
今回はかなりの悪天候続きで、断念!

しかし、20年も海の仕事をやっていたHさんには、
全然平気な天候だったようです。

見事な現物の写真をとってきて下さいました。

 

   今回は宇土湾ではなく、春に咲く海上山桜が
   とてもきれいな半城湾だそうです。
  
   前回よりも5,6倍も大きいので、
   貝柱まではっきり見えていますね。
  

大根おろしと一緒に、ポンズをかけてどうぞ!
一度食べたら、養殖の牡蠣は食べられませんよ!

女嶽神社の御神体~巣食石~

前回の島の細道で紹介しました「男女岳ダム」のすぐ近くにあった、女嶽神社の御神体~巣食石~。

最初取材に行った時は、どこにあるのかわからず、どこから行くのかも知らずに、たどり着けませんでした。

そこで、今回はナビゲーターと一緒に再チャレンジ!

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遂に登場!壱岐のA級グルメ「壱岐牛」

 最近は壱岐でも、放牧されている牛を見ることはほとんどありません。でも、ここにはいましたよ!

海をバックに潮風を浴び、のんびりと日光浴する牛たち!とても気持ちよさそうですね。

今回の愛しの島グルメは、お待ちかね?の「壱岐牛」をご紹介します。

壱岐と言えば、海の幸だけを連想してしまいがちですが、・・・

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海からの贈り物?

 冬の玄海灘もこんなにきれいな時があるのですね!

冬の海は、
鉛色と思っていました。

初めて海の近くまで下りて行って、ビックリ!

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

こんなに波が荒いところには、セッカはいません。

代わりにアワビやサザエがいるそうです。

とてもきれいな豊かな海の海岸に、打ち上げられた物が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何回ゴミの収集清掃をしても、打ち上げられる漂着ゴミの山。

ハングル表記の容器がたくさん漂着しています。

お隣の対馬にはもっとたくさんの漂着ゴミがあるとも聞きました。

反対に、日本の容器も韓国に漂着しているのでしょうか?

みんなで真剣に考えていきたい問題ですね!