壱岐の最高峰「岳ノ辻」は、
壱岐の電波の司令塔になっています。
自然豊かな壱岐の島の意外な一面です。
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今回のパワースポットは、
高い山がなく、なだらかな壱岐の最高峰でもある「岳の辻」を紹介します。
壱岐の最高峰ですが、どれくらいの標高かご存知ですか?
年末年始の準備をリストアップをしても、なかなかはかどらず・・・。
焦っても仕方がないので、美味しいものを食べて、こころも身体も温まりましょう!
そこで、今回の愛しの島グルメは、あの井上陽水もわざわざ壱岐に食べに来たという「絶品!ぶりワタ料理」を紹介します。
冬は焼き芋の恋しい季節ですよね。
しかし、売ってある焼き芋はかなりお値段がいいですね。
そこで、ダッチオーブンで焼き芋を焼いてみました。
鍋の底に砂利を置いて、新聞紙に包んだサツマイモをさらにアルミホイルで包みます。
2時間ほどかけてじっくり焼くと、ほっくりとした甘~い石焼き芋の出来上がり!
「この10年ほどこんな美味しい焼き芋は食べたことがない」と、
カズラ細工の講師の近藤さんも絶賛!
お腹もいっぱいになったので、
今度はカズラ細工にチャレンジ!
小学5年生のMちゃんは手慣れた手つきで、
次々に作品を作っていました。
小学2年生のTちゃんも
リースを作っていましたよ。
近藤さんの畑のミカン狩りもさせて頂いて、一緒に記念撮影!
「帰ったら、クリスマスの飾りを付けて、その後は、お正月用にも使えるね」と、Tちゃんのお母さんも喜んでいました。
こんな自然体験がすぐ近くで出来るのも、壱岐の素晴らしさだなあと、
つくづく感じた一日でした。
今年はブーム?のように、私の周りで、むかごの
話題が次々とあり・・・、
ついに、先日むかごの蔓の先になが~く伸びた自然薯を
掘りに行ってきました。
最初は、自然薯がどこにあるのかわからないほど手前から掘りはじめます。
手が届かないほど、深く掘って、頭から落ち込みそうになったり、
雨上がりで、足元はドロドロになったり・・・。
ただ、ひたすら掘り続け、
2時間ほど悪戦苦闘しながら、自然薯の姿を見つけると、俄然元気になり、ラストスパート!
今回一番大きな自然薯をゲットしたのは、
「土の中に大きな石があったので、なかなか掘るのが大変でした。最初は細かったけど、下の方は大きな自然薯が出てきて、びっくりしました」と、満面の笑み!
食べるともっと、元気モリモリ!!
箸でつかむと、
全部いっぺんにとれるほどの粘りがあります。
だし汁で伸ばして、とろろ汁にしたり、
お好み焼きに入れたり、
そのまま食べたり・・・。
手に着くと、かゆみが出る人もいるので、要注意!
本当に貴重な美味しさを味わうことができるのも、今の時期だけですよ。
自然の厳しさと、自然の恵みを、両方体験でき、最高な一日でした。
10月末頃になると、
スーパーでは、「お十夜セット」の注文のチラシが貼られます。
和尚さん達は、毎日、島のお寺を順番に回り、朝から夕方まで、念仏を唱え先祖を供養する習慣があります。
今回は、島のお祭りではないのですが、壱岐独特のスタイルで長年行われている「お十夜」を紹介します!