季節をかなりさかのぼりますが、
今年4月8日
壱岐市郷ノ浦町牛方触の津の上山の山頂、「津神社」の大祭に初めて参加してきました。
「壱岐国牛まつり」は、今まで聞いたことはあったのですが、見るのは初めて!
さて、どんなお祭りなのでしょうか?
毎年4月の第2日曜日に「壱岐国牛まつり」が行われています。
大体いつもお天気だということでしたが、今年も快晴。
いつもより開花が遅れた壱岐山桜もちょうど見頃で、お祭りに花を添えていました。
寛文12年(1672年)牛の疫病が壱岐島に大流行したため、
これを食い止めようと、疫病退散の祈祷が行われ、牛神が祀られたそうです。
このお祭りは、壱岐牛の名声を高めるとともに、牛の安全祈願のために、地域おこしで20数年前に復活させたそうです。
牛方触や大浦触の公民館や地元柳田小学校の子ども達が、牛のハリボテ、七福神を装い、牛方触公民館から津の上山の山頂の津神社まで、約1.5㎞の道を練り歩く仮装行列を行っています。
また今年の行列には、
長崎県で開催される第10回全国和牛能力共進会の成功を願った
「平茂晴号」や「かさべこくん」も加わっていました。
山頂では、壱岐牛の無病息災や五穀)豊穣()を祈った神事や餅まき等のイベントが行われて大いに盛り上がりました。
地域の伝統を守る神聖な神事と、地元婦人会のバザーや青年会による楽しいイベント。
お祭りを陰で支える駐車場かかりや誘導の方。
山頂への道路がきれいに草刈りされているのを見て、地域の底力を感じることができました。
このような素晴らしい地域のお祭りを、もっと広く知ってもらい、島の人々の生きる力、島の文化を伝えていきたいと強く感じました。