早いもので、10月も半ば。
昼はまだまだ暑いのですが、朝晩はすっかり冷え込んできていますね。
何を着ようか、迷ってしまうこの頃。
サクラの木も季節を間違えたのか?友人のUさんの庭の桜の花が咲いていました。
紅葉した葉っぱも少しだけ残っているサクラの木。
2輪だけ寄り添うように咲いていました。
まるでUさん夫婦のように、とても仲のいいサクラの花ですね。
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このかわいいハートの形の葉っぱを知っていますか?
今は鮮やかな緑色ですが、秋が深まると、だんだん黄色に色づきます。
そのあと、葉っぱはかれてしまい、蔓だけになってしまいます。
横須賀港を出港し、
日本一周10日間の旅。
台風15号の影響で、
北海道へのコースが一部変更になるアクシデントも。
「隠岐の島」から「壱岐の島」へ。
午後5時の出港まで、壱岐の旅を満喫されたことでしょう。
この岸壁はまだ整備途中ですが、年に1~2回は大型客船が入港しているそうです。
「大型客船受入実行委員会」のみなさんが、一日お世話をされていました。
「今日はタクシーも引っ張りだこです」と、ニコニコ顔の運転手さん。
この日は、出港前に記念のセレモニーが行われました。
壱岐市長の歓迎の挨拶や花束贈呈もありました。
玄海怒涛太鼓のみなさんの見事な太鼓演奏に
ふじ丸の乗船客も大きな拍手!
太鼓と船のドラが互いに鳴り響く中、お別れの五色の紙テープが船上から投げられ、子どもたちはそれを一生懸命に拾っていました。
体験型の観光メニューも豊富な壱岐に、またゆっくりきてほしいです。
毎年この時期になると、決まって一斉に咲き出す彼岸花。
自然の摂理を感じます。
壱岐では彼岸の中日にほとんどの地区で
「道作り」といって、地域のあぜ道の草刈りが一斉に行われます。
「道作り」のおかげで、雑草に覆われていた墓地までの細い道もすっきり。
清々しい気持ちでご先祖さまに会いに行けるのです。
壱岐の大切な年中行事です。