何かの動物の手みたいでしょう?
スーパーでもたまに見かけていたのですが、ちょっと変わっていて、
「本当に食べられるの?」と、いつも思っていました。
今回は思い切って購入し、茹でて食卓へ。
すると、夫は「これは、亀の手」と言って、普通に食べだしました。
食べると磯の香りが、
口いっぱいに広がり、春を感じました。
島の人々は、昔からこれを煎じた汁を、薬として 飲んでいたそうです。
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これは、壱岐の芦辺方面で、昔から御祝いやお客さんへのおもてなしに
必ず作っていたという「押し寿司」です。
中にしいたけやかまぼこ、かんぴょうなどの具が入っています。
魚も入れることもあるそうです。
韓国の済州島(チェジュ島)から、初めて壱岐に来た
劇団「ザパリ」研究所7人のみなさんのために、
清石(くよし)に住む料理の上手な方が、作ってくだったものです。
私もおすそわけで、初めて食べました。
見た目もきれいで、とてもおいしく、劇団の皆さんも喜んで食べていました。
チェジュ島と長崎はとても近くて、以前は高速船の航路があったそうです。
日本の島の中で、最初に公演に来て下さったのが、今回の壱岐の島です。
セント・バレンタインデーですね!
今日一日、日本中で、いろいろなドラマが
展開されたのではないでしょうか??
今日何も無かった方も、
今回は「壱岐のド真ん中で、愛を叫ぶ?! 」島の細道を
一緒に楽しんで下さいね!
それでも釣り人は、
今が旬のクロを狙って、
果敢にチャレンジ!
今回のながさき大漁旗!は、光武病院の釣り人
I さんからの情報です。