壱岐アスパラが出来るまでの道のり!

先日、壱岐にIターンで新規就農した御夫婦の、アスパラ畑作りのお手伝いに行って来ました。

皆、下を向いて何をしているでしょうか?

 

正解は、「石拾い」です!

 

この作業は手作業なので、とにかく助っ人はいればいるほど助かる!
 

という事で最近、仲間内で次々に加勢に行ってます。

 

子供たちが集まるとこんな感じで遊び場に(笑)

 

汚れるなんて関係なし。

田舎だから出来る英才教育!ではないでしょうか。

 

見てる方も和みます。

 

石を取り除く事で、アスパラの成長を妨げないようにしているのです。

2月中に石拾いを終わらせ、3月にはアスパラの苗を植えます。

また、こちらで壱岐の美味しいアスパラが出来るまでをリポートしますね。

あいぐちかな

壱岐の鯵(アジ)は大きい!

今年もやってまいりました!壱岐のアジ釣りシーズン。

 

これがアジ!? でっかくないですか!!

そして、どんどんワイルド化している私。

素手で魚を掴むのも平気になりました。笑

 

サイズを測るとこんな感じ。

中には50センチ近いアジもいるではないか!

今まで、こんな大きいアジ見たことないかも。

釣りを始めると、スーパーで売っている魚(お刺身になった)ではなく、

捌かれる前の本来のお魚を見ることが出来るので、今更ですが食育になってます。

 

勿論、実食!

釣りたてなので、身がプリップリ!弾力があります。

すりゴマをかけると更に旨み倍増!

釣りたても美味しいですが、1日置くと味が落ち着き身がねっとりしてこれまた美味しい!

一家に一人、釣り人育成。オススメします。笑

あいぐちかな

海女長竹尾さん

私が海女漁でも、普段の生活でもお世話になっている海女長の竹尾さん。

海の中では人魚の様にすいすい潜り、鮑やサザエをすぐ見つける海女歴50年の大ベテラン。

現在65歳!

写真の様に魚を突くのもお手の物です。

 

しかし、一度陸地に上がると、おっとりしていて上品。

趣味は川柳。

 

その川柳の腕もまたすごい!

川柳のコンテストでも入賞するほどの腕の持ち主。

 

中でも私が好きな川柳がこちら。

 

「母の胸、飛び込むように 海女潜る」

竹尾さんは、15歳の時から海女を習っていて、竹尾さんのお母さんもまた、海女さんだったそうです。

なんだか、感慨深い様な気持ちになる川柳で、とても素敵です。

海女漁に誇りを持ち、趣味も楽しみ、キラキラしている海女長竹尾さん。

「喜寿まで現役で潜るのが目標なの」と、優しく微笑む竹尾さん。

喜寿と言わず、米寿まで現役で潜って欲しいです!

あいぐちかな

愛すべき芦辺浦の食堂

一見普通の民家に見えるこちらの建物ですが、、壱岐芦辺エリアのパワースポットなんです!

実は飲食店で、その名も「千里土里食堂(チリトリ)」。

芦辺町でココを知らなかったらモグリ!と言われる程、地元では有名なお店。

 

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