初体験?! チヂミで国際交流!

 

 

 

 

 

 

友人のRさん宅で、チヂミをご馳走になりました!

韓国語講座の講師(壱岐在住)から習って、何度か作ってみたそうです。

イカとジャガイモが入っていて、とても美味しかったです。

2月14日に韓国の劇団の方が壱岐に来るので、
2月11日には「ホットック」も作り、チマチョゴリも着て、記念撮影もします。

お隣の対馬は、韓国からの観光客も多いようですが、
壱岐にも足を運んでもらえるように、
対馬と協働で国際交流・島おこしイベントもおもしろいかも?

お隣の島なのに、意外に、対馬の方々との交流がないですよね!

これがきっかけで、対馬の人たちとの交流も始まるかも!
 

冬の味覚三昧!

 これは、何かわかりますか?

真珠の養殖に使っているアコヤ貝の貝柱です。

壱岐は隠れた真珠の生産地なんですよ!

今年初めから真珠貝の  球出しが始まり、スーパーにも刺身用の貝柱が出回っています。

バター炒めやフライも美味しいですよ!
以前は捨てていたそうですが、今では高級な冬の味覚です!

 
前回のながさき大漁旗でも、紹介したセッカ。

大根おろしと、ダイダイの酢に生しょうゆをかけて食べました。

87歳の義母も「とても美味しい」と大変喜んで食べてくれました。

 

 

 
以前のグルメ情報で紹介した、ブリワタのみそ汁。

地元では、「かす汁」と呼んでいるそうです。

豆腐のかす、つまり「おから」を入れるためですね。

冷凍したブリワタを頂いたので、再チャレンジしました。

湯通ししたブリワタに、お酒をかけ、さらに臭みをとって作ったので、
とても美味しいかす汁になりました。

冬の味覚三昧の食卓は、壱岐の冬をより楽しむことが出来ますよ。

セッカ part2

 月日の流れは、早いですね。

セッカ打ちの取材をナビゲートして下さったHさんから、
「大潮が近いから、またセッカ打ちにチャレンジしますか」と、連絡がありました。

あれからもう2週間も経っていたのですね!

冬用のヤッケも購入し、準備していたのですが、
今回はかなりの悪天候続きで、断念!

しかし、20年も海の仕事をやっていたHさんには、
全然平気な天候だったようです。

見事な現物の写真をとってきて下さいました。

 

   今回は宇土湾ではなく、春に咲く海上山桜が
   とてもきれいな半城湾だそうです。
  
   前回よりも5,6倍も大きいので、
   貝柱まではっきり見えていますね。
  

大根おろしと一緒に、ポンズをかけてどうぞ!
一度食べたら、養殖の牡蠣は食べられませんよ!

遂に登場!壱岐のA級グルメ「壱岐牛」

 最近は壱岐でも、放牧されている牛を見ることはほとんどありません。でも、ここにはいましたよ!

海をバックに潮風を浴び、のんびりと日光浴する牛たち!とても気持ちよさそうですね。

今回の愛しの島グルメは、お待ちかね?の「壱岐牛」をご紹介します。

壱岐と言えば、海の幸だけを連想してしまいがちですが、・・・

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ぶり皮の酒肴

みなさん、どんな新年をお過ごしですか?

家族や親戚が集まって、賑やかな壱岐のお正月にかかせないぶりの料理を紹介します。

 

前回のグルメで紹介していませんでしたが、ぶりの皮でも、もう1品酒の肴が作れます。

 

 

 

 

①お湯にしょうがを入れ、ぶり皮も入れて、少し沸騰させます。
あまり茹ですぎると、皮がボロボロになるので、皮の様子を見ながら、茹でてください。

②水でうろこを洗い流します。

③皮を細く切り、ポン酢をかければ出来上がり!
 すりごまを入れると、コクがでて美味しいですよ!
 

 今の時期の寒ブリは、とても脂がのって最高に美味しいです!

 壱岐に住んでいると、こんな美味しい魚が食べられるという、とても贅沢な季節です。

 

 

こちらの魚はなんと56kgもある巨大「アカバナ」。

「カンパチ」の方が、一般的な名前でしょうか?

何人分のお刺身なったのか?とても興味津々でした。

 

 

 

 

絶品!冬の味覚~ぶりワタ料理~

今年もいよいよ、ラスト1週間を切りましたね。

年末年始の準備をリストアップをしても、なかなかはかどらず・・・。

焦っても仕方がないので、美味しいものを食べて、こころも身体も温まりましょう!

そこで、今回の愛しの島グルメは、あの井上陽水もわざわざ壱岐に食べに来たという「絶品!ぶりワタ料理」を紹介します。

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焼き芋とカズラ細工にチャレンジ!

 冬は焼き芋の恋しい季節ですよね。
 しかし、売ってある焼き芋はかなりお値段がいいですね。

 そこで、ダッチオーブンで焼き芋を焼いてみました。

 

鍋の底に砂利を置いて、新聞紙に包んだサツマイモをさらにアルミホイルで包みます。

  

2時間ほどかけてじっくり焼くと、ほっくりとした甘~い石焼き芋の出来上がり!
「この10年ほどこんな美味しい焼き芋は食べたことがない」と、
カズラ細工の講師の近藤さんも絶賛!

 お腹もいっぱいになったので、
 今度はカズラ細工にチャレンジ!

   小学5年生のMちゃんは手慣れた手つきで、
  次々に作品を作っていました。

 小学2年生のTちゃんも
 リースを作っていましたよ。

 近藤さんの畑のミカン狩りもさせて頂いて、一緒に記念撮影!

「帰ったら、クリスマスの飾りを付けて、その後は、お正月用にも使えるね」と、Tちゃんのお母さんも喜んでいました。

こんな自然体験がすぐ近くで出来るのも、壱岐の素晴らしさだなあと、
つくづく感じた一日でした。

念願の自然薯掘り!

 これは、落とし穴ではありません。

 今年はブーム?のように、私の周りで、むかごの
 話題が次々とあり・・・、
 ついに、先日むかごの蔓の先になが~く伸びた自然薯
 掘りに行ってきました。

 

 最初は、自然薯がどこにあるのかわからないほど手前から掘りはじめます。

  

 手が届かないほど、深く掘って、頭から落ち込みそうになったり、
雨上がりで、足元はドロドロになったり・・・。

ただ、ひたすら掘り続け、
2時間ほど悪戦苦闘しながら、自然薯の姿を見つけると、俄然元気になり、ラストスパート!    

 

                                        今回一番大きな自然薯をゲットしたのは、                      

  Hさん親子でした!

 「土の中に大きな石があったので、なかなか掘るのが大変でした。最初は細かったけど、下の方は大きな自然薯が出てきて、びっくりしました」と、満面の笑み!
 

 

食べるともっと、元気モリモリ!!

  きれいに洗って、すりおろします。

  箸でつかむと、
  全部いっぺんにとれるほどの粘りがあります。

  だし汁で伸ばして、とろろ汁にしたり、
  お好み焼きに入れたり、
  そのまま食べたり・・・。

  手に着くと、かゆみが出る人もいるので、要注意!

 
本当に貴重な美味しさを味わうことができるのも、今の時期だけですよ。
自然の厳しさと、自然の恵みを、両方体験でき、最高な一日でした。
 

むかご Part3

またまた親戚のHさんからむかごをたくさんいただきました。

むかごは、自然薯の葉のつけ根にできる小さな球芽です。

秋にしか食べられない!
今が旬です。

身体にも優しくおいしい医食同源として、自然食のお店でも取り扱うほどの秋の食材です。

 

 

よく洗って、ようじが通るくらいに茹でます。

茹でると、きれいなグリーンがあらわれました!

 

少しだけ壱岐の塩をまぶして、食べると、ホクホクしてとても美味しかったです。

この他にも、
バターやゴマ油で炒って塩をまぶすのいいですね。

ビールのおつまみにピッタリ!