満月の夜に・・・謎のお客さま?

 11月11日の満月の夜に、友人のRさん宅に、
珍客登場!

満月の夜には、
何かが起きる・・・??

ちなみに、
Rさんのお宅は、壱岐で一番標高が高い岳の辻の近くです。

決して海の側ではありません。

 

以前住んでいた渡良の高台の家の中に、
同じようなカニが居たことを、思い出しました!

いったいどこから、何をしに、やって来たのでしょう???

活きのいい壱岐の魚は最高!

ここは、壱岐の最南端にある海豚鼻の岩場です。

かなり有名な釣りのスポットですが、今回は天候が今ひとつで、釣り記事が取材できなかったので・・・

郷ノ浦漁協事務所の下にあるおさかな本舗の中のまるいちさんにお話を聞きました。

 

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むかご Part3

またまた親戚のHさんからむかごをたくさんいただきました。

むかごは、自然薯の葉のつけ根にできる小さな球芽です。

秋にしか食べられない!
今が旬です。

身体にも優しくおいしい医食同源として、自然食のお店でも取り扱うほどの秋の食材です。

 

 

よく洗って、ようじが通るくらいに茹でます。

茹でると、きれいなグリーンがあらわれました!

 

少しだけ壱岐の塩をまぶして、食べると、ホクホクしてとても美味しかったです。

この他にも、
バターやゴマ油で炒って塩をまぶすのいいですね。

ビールのおつまみにピッタリ!

自然の回復力~福島のみなさんへ~

 見事に色づいた柿の木を発見!

今年は例年になく見事な実をたくさんつけていました。

壱岐振興局の駐車場にあります。

これはただの柿の木ではありません。

長い年月をかけて、自然は、回復する力を私たちに見せてくれています。

未来を信じ、想像力を膨らませてほしい。

遠い長崎の離島、壱岐の島より願いを込めて!

 

ひきとおし Part2(壱岐焼酎編レシピ)


前回の愛しの島グルメで紹介した「ひきとおし」(壱岐焼酎編)のレシピを、壱岐のヘルメイトさんから頂きました!

 

 

 

 

 

<材料>  <分量(4人分) >                   < 作り方>

鶏ガラ     650g            ①鶏ガラはひたひたの水で煮る。
鶏肉      430g             沸騰したらざるに上げ、水で何回も洗う。
そうめん    200g(4束)        鍋に水、焼酎を入れ、洗った鶏ガラを入れ、
白菜      1Kg(1/3g)        とろ火で1時間ほど炊いてだしを取る。
こんにゃく   1丁
ごぼう      中1本(300g)      ②そうめんはかたゆでにする。
壱州豆腐    1/2丁             豆腐・野菜は食べやすい大きさに切る。
春菊       2束(200g)
白ネギ      2本(300g)       ③そぎごぼう、ちぎってゆでたこんにゃく、鶏肉を
焼酎       3カップ            ①のだし汁と調味料で調味し、
水         6カップ           野菜などを入れて煮る。
砂糖       130g           
濃い口しょうゆ 150cc
薄口しょうゆ      20cc
酒                      80cc

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一支国博物館で焼酎を使った「ひきとおし」つくりのワークショップが
行われていて、飛び入りで中に入り、、レシピだけでなく、料理も頂きました。
焼酎が入っているせいか、味にコクを感じました。
普通は焼酎ではなく、お酒で作るそうです。
とても贅沢な鍋ですよね。
家で作るよりも、濃い味付けでしたが、とても美味しかったです。

みなんのも是非一度、チャレンジしてみてください!

 

 

 

自然界の掟?~食うか食われるか~

友人のRさんから、めずらしい写真が送られてきました。surprise

先日、遠足中の小学生がスズメバチに刺されたというニュースがありましたが、
ここでは、カマキリがスズメバチを襲っています!

数分後、スズメバチは影も形もなく、
カマキリのお腹の中に・・・。

自然界は厳しいですね。

実は、人間の世界も同じかも??

日々精進!

むかごご飯

秋も深まり、自然薯のハート型の葉っぱも、黄色に色づいています。

以前に紹介した「むかご」が、今ちょうど食べ頃ですよ。

親戚のHさんから
「むかごご飯」を頂きました。ホクホクとしたむかごが、とても美味しかったです。

地元の食材を扱うお店にも、むかごが売られるようになっています。
なんと一袋100円。
私も作ってみようと思いました。

満員御礼!


壱岐の島ブログの最初に登場した「レストハウスYUI」に友人と3人でランチに行きました。

12時前からお客さんがゾロゾロ!
あっという間に、満席!

席がなく、何人も残念そうに帰って行かれました。

今回は壱岐産の秋野菜たっぷりのメニューをたくさん頂きました。

「別腹スウィーツもあると嬉しいなあ・・・」と、ちょっと思いました。

 

芸術の秋?生きる力?

 島の細道を取材中、
何だか足がチカチカする?と思って、↓を見ると
こんなになってましたsurprise

あらら~~~。

道に覆われた雑草を必死に歩いて行った結果です!

草の実がくっつかない服装を着ていくべきでした(反省)

冬を前に、雑草も生きていくために、必死なんでしょうね!

雑草の生き抜く知恵を見せつけられました。

里の秋

今年のカレンダーも残り2枚。早いもので、11月を迎えました。

壱岐もすっかり秋です。

初めて歩いた壱岐の男岳神社周辺で、見事な柿の木を見つけました。

 

 

♪し~ずか~なし~ずかな里のあき~♪と思わず口ずさみたくなるほどの光景です。

壱岐にはまだまだ手つかずの自然がたくさん残されていますよ。

しかし、観光ルートはほとんど手が加えられていて、
本物の壱岐の自然や歴史、食を堪能できずに、帰られる観光客が多いのはとても残念!
長期滞在型の観光をお勧めします。
壱岐でも民泊できる施設が増えるといいのですが・・・。