壱岐の地元紙で「ガラミ」が熟れているという記事を読みました。
「ガラミって何?」と夫に聞くと、
岳の辻の道路にあると思うので、一緒に行くことに・・・。
緑色の葉っぱに覆われて、なかなか見つけられませんでしたが、やっと発見!
黒色に近い実の色でしたが、中はワイン色。
殆ど種ですが、皮と実は、ほんのりと甘酸っぱく、優しい味。
「昔は種を飛ばしながら、よく遊んでいた」と、懐かしそうな夫。
ビデオやゲームもない昔は、暗くなるまで近所の子どもたちと群れて遊び、秋の味覚を味わっっていたのでしょうね。