何かの動物の手みたいでしょう?
スーパーでもたまに見かけていたのですが、ちょっと変わっていて、
「本当に食べられるの?」と、いつも思っていました。
今回は思い切って購入し、茹でて食卓へ。
すると、夫は「これは、亀の手」と言って、普通に食べだしました。
食べると磯の香りが、
口いっぱいに広がり、春を感じました。
島の人々は、昔からこれを煎じた汁を、薬として 飲んでいたそうです。
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佐賀県唐津市の唐津港からのフェリーが着く、
印通寺港(いんどうじこう)の辺りを
印通寺浦といいます。
ここの青年会の人たちが、
毎年1月12日に行っている「お経さん」とよばれる
新年のお祭りをご紹介します。
セッカ打ちの取材をナビゲートして下さったHさんから、
「大潮が近いから、またセッカ打ちにチャレンジしますか」と、連絡がありました。
あれからもう2週間も経っていたのですね!
冬用のヤッケも購入し、準備していたのですが、
今回はかなりの悪天候続きで、断念!
しかし、20年も海の仕事をやっていたHさんには、
全然平気な天候だったようです。
見事な現物の写真をとってきて下さいました。
今回は宇土湾ではなく、春に咲く海上山桜が
とてもきれいな半城湾だそうです。
前回よりも5,6倍も大きいので、
貝柱まではっきり見えていますね。
大根おろしと一緒に、ポンズをかけてどうぞ!
一度食べたら、養殖の牡蠣は食べられませんよ!
今年は26回目ですが、
2㎞・3㎞・5㎞・10㎞・ハーフマラソンの男女別や年齢別など24種目、1,200人参加しました。
早朝からの雨で、路面が濡れ、曇り空の天候でしたが、寒さも和らぎ、半袖で走る選手が多くいました。
小学5年生はこの大会に初チャレンジ!
全力でグラウンドを駆け抜ける姿は微笑ましかったです。
また、沿道にはたくさんの人も集まって、声援を送っていました。
島外からの参加者も多く、壱岐の特産物「壱岐焼酎」を宣伝する
カラフルなのぼりが7社分ありました。
毎年、選手や応援の方が楽しみにしているのが、
豚汁とぜんざいの無料配布です。
豚汁は、壱岐市ヘルスメイトのみなさん50人が、
3班に分かれて、1,500食分を前日から準備し、当日も早朝より調理されたそうです。
しっかり煮込んであり、とても美味しかったです!
毎年有難うございます。
ぜんざいは、芦辺浦コスモス会のみなさんによる手作りでした。
疲れた体に糖分補給できて、みなさんとても嬉しそうでした。
残念なことに、年々参加者が減少傾向にあるそうです。
完走賞として、壱岐の特産品が当たるくじ引きもありますよ!
是非来年は、みなさんも参加されませんか?
釣り初心者にもおすすめの
防波堤からの竹竿釣り体験の様子を紹介します。
ここは、壱岐の海水浴場で一番大きい
筒城浜海水浴場の一番奥にある 七湊(ななみなと)の防波堤です。
「竹竿で本当に釣れる?」と去年は半信半疑でしたが、今年は 「何が釣れるか楽しみ!」と
シャッターチャンスを狙っていました。
しかし、今回 初めて釣りをする親子もいて、
先ずは 竹竿と針と糸を結ぶ所から実演。
続いて 餌の小エビを針に付けて準備完了!
恐る恐る 竿を海に投げると、