今年は暑い夏が長く、秋が来たかなと思ったら、もう木枯らしが吹き始めていますね!
海も荒れる日が多くなっています。
こんな日は、ココロもほっこり。
島の栄養をまるごといただきます~!
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今年は暑い夏が長く、秋が来たかなと思ったら、もう木枯らしが吹き始めていますね!
海も荒れる日が多くなっています。
こんな日は、ココロもほっこり。
島の栄養をまるごといただきます~!
長崎県で2番目に広い深江田原平野がある壱岐の島。
自給自足できる壱岐の島で、大変美味しい早期米が出荷されていますよ。
この時期、多くの田んぼで掛け干しされています。
天日干しされた壱岐の米は、甘みが増してきます。
大変手のかかる米作り。
以前は、隣保班の人が共同で農作業を行い、
お互いに助け合っていたそうです。
先祖からの田んぼを、家族総出で守り続ける姿が、島のあちこちで見られます。
長崎「にこまる」よりも高温にも強く、美味しい「つや姫」が
今年初めて壱岐で栽培されました。
まだ収量が少なく、少し価格は高めですが、是非一度食べてみてください。
<お問合せ>
*JA壱岐市 アグリプラザ四季菜館
電話 | 0920-47-6955 |
FAX | 0920-47-6955 |
メール | agri-iki@jaiki.net |
WTO(世界貿易機関)に指定された壱岐焼酎は、世界に誇るブランドとなっています。
島内には現在、7つの蔵がありますが、全部回る機会は今までありませんでした。
オレンジのノボリが島内のあちらこちらに立ててあり、「七蔵めぐり」のお祭りを島の人達にアピールしています。
そこで、今回初めて企画された
「壱岐焼酎 七蔵めぐり」にわくわくして、参加してきました。
これは、壱岐の芦辺方面で、昔から御祝いやお客さんへのおもてなしに
必ず作っていたという「押し寿司」です。
中にしいたけやかまぼこ、かんぴょうなどの具が入っています。
魚も入れることもあるそうです。
韓国の済州島(チェジュ島)から、初めて壱岐に来た
劇団「ザパリ」研究所7人のみなさんのために、
清石(くよし)に住む料理の上手な方が、作ってくだったものです。
私もおすそわけで、初めて食べました。
見た目もきれいで、とてもおいしく、劇団の皆さんも喜んで食べていました。
チェジュ島と長崎はとても近くて、以前は高速船の航路があったそうです。
日本の島の中で、最初に公演に来て下さったのが、今回の壱岐の島です。