まだまだ、つめたい風が吹いていますが、裏山のウグイスの鳴き方がずいぶん上手になってきています。
今、壱岐の島は日一日と、春の気配を感じられるようになってきています。
さて、今回のタイトルの意味が分かりますか?
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WTO(世界貿易機関)に指定された壱岐焼酎は、世界に誇るブランドとなっています。
島内には現在、7つの蔵がありますが、全部回る機会は今までありませんでした。
オレンジのノボリが島内のあちらこちらに立ててあり、「七蔵めぐり」のお祭りを島の人達にアピールしています。
そこで、今回初めて企画された
「壱岐焼酎 七蔵めぐり」にわくわくして、参加してきました。
これは、壱岐の芦辺方面で、昔から御祝いやお客さんへのおもてなしに
必ず作っていたという「押し寿司」です。
中にしいたけやかまぼこ、かんぴょうなどの具が入っています。
魚も入れることもあるそうです。
韓国の済州島(チェジュ島)から、初めて壱岐に来た
劇団「ザパリ」研究所7人のみなさんのために、
清石(くよし)に住む料理の上手な方が、作ってくだったものです。
私もおすそわけで、初めて食べました。
見た目もきれいで、とてもおいしく、劇団の皆さんも喜んで食べていました。
チェジュ島と長崎はとても近くて、以前は高速船の航路があったそうです。
日本の島の中で、最初に公演に来て下さったのが、今回の壱岐の島です。
セント・バレンタインデーですね!
今日一日、日本中で、いろいろなドラマが
展開されたのではないでしょうか??
今日何も無かった方も、
今回は「壱岐のド真ん中で、愛を叫ぶ?! 」島の細道を
一緒に楽しんで下さいね!
それでも釣り人は、
今が旬のクロを狙って、
果敢にチャレンジ!
今回のながさき大漁旗!は、光武病院の釣り人
I さんからの情報です。