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愛しの島グルメ|対馬特派員取材|鍵本拓弥|2016.2.16

懐かしの味「ピーターパンの対州飴」

今の時期は全国の蔵元で蔵開きが行われ、新酒を目当てに大勢のお客様が訪れているとか。対馬で唯一の蔵元、河内酒造でも行われましたのでさっそく新酒のしぼりたて生酒を購入してきました。

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通常販売されている日本酒は殺菌のため加熱処理が行われていますが、生酒の場合は一切行っていないため芳醇な香りが楽しめます。そこで今回は、このお酒に合う酒肴を作ってみました。

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一品目はイカの塩辛。蔵開きに合わせて数日前に水揚げされたばかりのイカを購入し準備していました。イカのワタと身は塩を振って一晩冷蔵庫で寝かし、次の日に混ぜるのですが、ここでワタの半分(2杯のイカだと1杯分のワタ)をフライパンで弱火で熱し覚ましたものを一緒に入れるのが我が家流。あとは隠し味に少量の醤油も入れています。アルコール消毒したタッパーに入れて冷蔵庫に保存して5日目くらいで食べごろです。そのあいだ、一日一回は混ぜてください。

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二品目はアジのなめろう。新鮮で型の良いアジが手に入ったので三枚におろし、皮をはいで腹骨と中骨を取り除き、味噌、大葉、おろし生姜、ネギと一緒に包丁でたたけば出来上がり。簡単なわりに肴としても、ご飯のおかずとしても最適な料理です。

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三品目はアサリの酒蒸し。砂抜きしてあるアサリを流水で殻をこすって洗い水気を切っておきます。フライパンにゴマ油を熱しニンニクのすりおろしを加え香りがたったらアサリを投入。日本酒をひたひたに入れフタをして殻が開くのを待ちます。途中フライパンを軽くゆすると閉じてる殻も開きます。開いたら醤油を少し回しかければ出来上がり。皿に盛って小口切りしたネギをかけて食べてください。

 昔の人は塩や味噌を舐めながら日本酒を飲んでいたそうですが、ここで紹介した酒肴もけっこう塩分がきいて日本酒との相性も抜群です。ただ、健康のために塩分の取りすぎには注意しましょうね。

05DSC0002-800.jpg皆様もお酒に合う自分好みの酒肴を作ってみてはいかがでしょうか?旨い!もう一杯!

対馬特派員 鍵本 拓弥

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