パワースポット~高浜海水浴場~

 

五島といえば白い砂浜とエメラルドグリーンの海。

五島のパワースポット3回目は、三井楽町にある高浜海水浴場をご紹介します。

夏も過ぎたし季節外れでは・・・?と思う方もいるでしょう。

夏の賑やかな海も、もちろん最高に気持ちがいいのですが、今回はこれからの季節にぴったりな、癒しの海をご紹介します。

高浜海水浴場は、日本の渚100選、環境庁の日本の海水浴場55選にも選ばれていて、2004年の日経新聞では、日本で1番美しい海水浴場にも選ばれました。

シーズンが終わった秋の海辺は、波の音しか聞こえないので、なにも考えずにボーっと過ごすことができます。 “パワースポット~高浜海水浴場~” の続きを読む

グルメ~五島牛編~

みなさんは五島牛をご存知ですか?

五島牛は知る人ぞ知るブランド牛。全国への流通が少ないため、幻の肉と呼ばれています。

今回の「愛しの島グルメ」は、五島が誇る「五島牛」をみなさんにご紹介します。

五島牛の素晴らしさを伝えるには、五島牛を扱うお肉屋さんに聞くのが1番。

ということで、五島で評判のお肉屋さん、五島市富江町にある精肉店・ニク勝さんにお話を伺いました。

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細道~武家屋敷通り~

両側には石垣の塀があり、まっすぐ伸びたこの通り。

なんとも、風情豊かな雰囲気だと思いませんか?

ここは、福江港から10分ほど歩いた場所にある武家屋敷通りです。

寛永11年(1634)に第22代藩主・五島盛利公が各地に散らばっていた豪族や五島藩士170余家を福江に移住させました。

その時、中級階級武士が住んでいたといわれるのが、今回、私が歩いた武家屋敷通りです。

全長約400メートルの石垣は、保存状態がよく全国でも珍しいそうです。

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世界初!「クルマの電気でつくるねぶた祭」

「クルマの未来のカタチってなんだろう?」

 

先日、福江みなと祭りが開催され、商店街アーケードを14台のねぶたが練り歩きました。青森からねぶた祭りを受け継いで、34年の月日が経ちます。

そして、今週末。新たなねぶた祭が誕生します。

世界初!「クルマの電気でつくるねぶた祭」

電気自動車i-MiEVの給電機能を使ったオリジナルねぶたが10月15日、五島市本町通り名店街(協)にやってきます。i-MiEVで光るねぶたは、音や声に反応して色が変わる仕組みになっています。商店街が、キラキラでワクワクの通りになりますよ。

しかも!このねぶたを、昼のワークショップイベントで五島の子ども達と一緒に造る!

というから、ますます面白そう!

当日、五島港公園に行ってねぶたを造っちゃいましょー!

 

2011年10月16日(日)

↑日にち変更になりました。

<ワークショップ>

13:00-15:00

五島港公園にて

<i-MiEVねぶたPROJECT>

受付 16:30-イベント終了迄随時

開演 18:00-19:40

五島市本町通り名店街(協)にて

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/special/nebuta/

 

ワークショップイベントは、基本的に年齢制限は定めていませんが、
内容的に小学生低学年~になるそうです。

ママと一緒にやりたい!いや、ママがやりたい!という方は、お友達を誘って是非!

釣り人~ヒラスズキ編~

五島の釣りといえば、なんといっても、クロ(めじな)や石鯛釣りが人気。
長崎や福岡をはじめ全国から週末になると多くの客がやってきます。
一方最近では「ルアー」という小魚に似せた疑似餌を使った釣りもひそかに人気となっています。
五島のルアー釣りで一番のターゲットが「ヒラスズキ」。
銀色に輝く魚体が美しく、大きいものは、1メートル近くになります。
海が時化た日の、しかも荒磯でしか釣れず、その強烈な力の強さから全国のルアー釣りファン憧れの魚として知られています。

今回は、若いころからヒラスズキを追い求め、
全国のルアー釣り愛好者の中でも名前を知られている、
ヒラスズキ釣りの名人、五島在住 荒木潤一さんにお話を伺いました。

 

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福江みなと祭りレポ

  
10月1日・2日の2日間、『福江みなと祭り』に行ってきました。
毎年、炎上太鼓や総踊り、花火大会などの様々な演し物が披露される『福江みなと祭り』ですが、
その始まりは、それまで行われていた、
港祭り・農業祭・商工祭りを1本にまとめようと、
昭和32年に『福江祭り』という名前で第1回目が始まりました。
昭和50年代に入り、参加側も見る側も1つになってやれる祭りはないか、
福江商工会議所の方々が全国の祭りを研究し、52年の春、青森のねぶたに白羽の矢を立てました。
商工会議所を通じて、各方面に協力していただき、中でも青森のねぶた師・石谷進さんの指導のもと、
ねぶたを導入する運びとなりました。
最初の3年間は、ねぶたを青森から運んできていたそうです。

ねぶた導入4年目からは島内でねぶたを作り、その数40台!
残念ながら、石谷さんは亡くなられましたが、石谷さんの遺志が今なお
受け継がれていて、市内の高校生がねぶたを作るまでになりました。

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