五島を代表する料理屋さんの一つ「いけす割烹・心誠(しんせい)」のご主人、佐野誠さんは魚料理のプロ。
でも、実はこんな素敵な一面も持っています。
幼い頃から油絵を描きたかったという佐野さんは、長年の念願叶って昨年の秋に五島市内の油絵教室(実は私の教室です)で油絵を始めました。
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五島を代表する料理屋さんの一つ「いけす割烹・心誠(しんせい)」のご主人、佐野誠さんは魚料理のプロ。
でも、実はこんな素敵な一面も持っています。
幼い頃から油絵を描きたかったという佐野さんは、長年の念願叶って昨年の秋に五島市内の油絵教室(実は私の教室です)で油絵を始めました。
長崎の教会群が世界遺産になるのを祈念して、五島の隠れた教会をご紹介します。
福江港から車に乗って,五島を代表する教会(なぜかは知らねど候補から漏れてしまった)のひとつ、堂崎教会方向へ走ります。やがて右手奥に堂崎教会が見えて来ます。そしてその付近の左手に見える赤い橋を渡ります。
戸岐大橋と言います。ここは橋を渡った戸岐の波止場です。こういう石の階段を昔はガンギ段と言ってました。ガンギの意味はわかりません。海がきれいなのはわかります。
これって壱岐や対馬にもあるんでしょうか。 五島では「丸カンボコ」と言っていますが正式には「巻き蒲鉾」なんですね。正式名称(大げさな!)は今日初めて知りました。
昔は漁師さんの家ではほとんど手作りで作っていました。 昆布が入っていないタイプや色がついていないタイプ、いろいろあるんですが私的には、色粉できれいなピンク色プラス昆布入りの、このタイプが一番のお気に入りです。
細道探訪は絶対に歩かないと駄目です。車に乗っているとアッと思ったときには、もう通り過ぎた風景になってしまいます。
歩けばホラ、こんな素晴らしい瞬間に出会えます。
冬の陽だまり。祝福してるのは特に私じゃないんでしょうけど、少し得した気分でした。