福江港ターミナルから徒歩で約5分の場所に、1979年の7月に(まだ若かった)ご夫婦でオープンした喫茶店「こふひいや」さん。
お店の外観です。 雰囲気あるでしょ。
ご主人の山口さんが「こふひい」と「けえき」担当で、奥様の正江さんが料理とプランターのお世話係り。
先日、写真左側の窓を改装して、自慢のケーキが通りからも見えるようにしました。
お店の中もシックです。 落ち着きますね。
「こふひいや」さんは雑誌などいろんなメディアで紹介されていますが、昨年は人気漫画家でエッセーシストの松鳥むうさんのコミックエッセー「島旅ひとりっぷ」にも正江さんが登場しています。
ここで作者が食べているのが「こふひいや」の人気スウィーツ「みるくぷりん」です。東京の某老舗有名デパートに何年も出荷していました。
容器もガラス瓶になっていてクラシカル・モダン?というやつですか。容器が2次利用できるから一挙両得ですね。
昨年、東京で8年半ケーキ修行をしていた次男の航君(趣味のギターはなかなかの腕前です)が帰省してきて、それまでにも人気だった「こふひいや」の手作りケーキがさらにグレードアップしました。
もちろん、常時10種類ほどあるショートケーキの他にも、様々な記念日などにオーダーメイドのケーキも人気です。
今回、使用させていただいた写真は全て奥様の正江さんの写真を使わせていただきました。
彼女の写真は、五島市の広報表紙などにも使われています。
取材協力 : 「こふひいや」 五島市栄町2-14 / 電話 0959-72-5777
五島特派員 庄司好孝