ツリーハウス。 できるかな?

「小さな村」情報はまだまだ続きます。

自宅に隣接した畑は主に家内が担当して、一般的にお店で売っている野菜は、そのほとんどを種から栽培しています。

奥に見える黄色い壁の建物は木工作業所で、材料の9割ほどは家屋の解体現場を手伝って、現物支給してもらった廃材で作りました。

最近、我が家周辺を縄張りにしている野良猫が、家内となぜか気が合って、家内が畑の雑草取りをやっていると、

必ず彼女にまとわり付いて、時には背中に乗って家内の髪で玉取りをして、草取りのじゃまばかりやってるみたいです。

ちなみにオスです。

この畑の奥にちょっとした森があるんですが、そこに程よい高さの栗の木が2本あるので、その枝分かれを利用して、

ツリーハウスを製作中です。

こちらの材料も、別現場からの頂き物です。

去年の6月頃から作り始めたんですが、作業は遅々として進まず、完成は今のところ未定です。

一人でやるのには、あまりにも大きな柱材や梁材なので、時々遊びに来る友人とうまいこと作業のタイミングがあった時しか

できないもどかしさで、少々消化不良気味ですが、ぼちぼちやってればそのうち出来るでしょう。

森には他にも、びわの木やキンカン、シトラス(橘)などの果樹もあり、家内が作るジャムの原料になっています。

今日は寒かったので暖炉に火を入れました。

薪の炎で一杯飲ることにします。

五島特派員 庄司好孝

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