我が家の裏に小ぶりの森らしきものがあって、そこに割りと大きめの栗の木が3本あります。
その栗の木をうまく利用してツリーハウスを作ろうと思い立って、ミニジャングル状態になっていたのを(言葉通りに)切り開いたら、なんと色んな果実の木が出てきてびっくりしました。
これが、とっかかったばかりのツリーハウスでその奥がかってのミニジャングルです。
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我が家の裏に小ぶりの森らしきものがあって、そこに割りと大きめの栗の木が3本あります。
その栗の木をうまく利用してツリーハウスを作ろうと思い立って、ミニジャングル状態になっていたのを(言葉通りに)切り開いたら、なんと色んな果実の木が出てきてびっくりしました。
これが、とっかかったばかりのツリーハウスでその奥がかってのミニジャングルです。
「今度五島に行くんだけど、おいしいとこ教えてよ」と言われたとき、私はしばし考えて、「家」と答えるときがあります。もちろん、おいしいお店は五島にいろいろあります。おすすめもしたい。けれど、五島のふつうの「家」の料理も自慢したいな、と思うのです。つい先日、実家の食卓にはこんなものが並びました。上の写真、なんだかご存知ですか?「トサカ」という海藻です。赤く、ちょうど鶏のトサカのような形だからトサカと呼ばれています。ゆでると上のような色になります。「これどうしたの?」と聞いたら、実家の母は「今、大潮だから」と答えました。・・・今、大潮だから!島ならではのセリフですね。大潮だからよく潮が引いて、ふだん入手できない海藻を海岸でとることができる。大潮だから、食べられる。食卓と自然が連動していると気持ちが元気になります。
想像してください。濃厚な海の幸のダシがきいたちゃんぽんの香りが 湯気とともに立ち上っている。その香りは、パソコンの画面を通ってあなたのもとへ・・・ 五島市にある「加賀」の海鮮ちゃんぽんです。 じつは五島市で生まれ育ちながら、大人になるまで加賀の海鮮ちゃんぽんを食べたことがありませんでした。 それが、最近やたらと「加賀の海鮮ちゃんぽんがうまい」と評判を聞くのです。 先日は2日つづけて「加賀やさんの海鮮ちゃんぽんは食べたか?」と聞かれました。 これはもう行くしかない!ということで、うわさの加賀へ。 五島の市街地から、三井楽へ向かう国道沿いを車で走ることおよそ5分。 看板が目立つのですぐにわかります。
地元の人みんなの「第2ののリビングルーム」。きっとそんな思いが名前にこもっているんだろうなと思いました。五島市の本山小学校の裏手にオープンしたカフェ「ソトノマ」。おいしい朝ごはんが食べられると聞いて、島ブログの「グルメ」の取材をかねて行ってきました。
「魚は好きじゃないけど、アラカブの味噌汁は好き」という人が、私の周りにはけっこういます。ほかにもそんな人は多のかな?と思い、「魚 嫌い でも アラカブの味噌汁」で検索してみました。するとやっぱり!「子どものころ魚嫌いだったのにアラカブの味噌汁だけはお代わりしてた」とか「魚が嫌いな妻もアラカブの味噌汁だけは好き」とか。やるなあ、アラカブの味噌汁!もし「人間なんかみんな大嫌い!でも・・・あの人だけは好き!」そう言われてる人がいたとしたら、、、アラカブの味噌汁のすごさがわかると思いませんか!?
都会で出会った人に「私は五島出身です」と言うと、たいていの人は「海がきれいでしょう?」もしくは「お魚がおいしいでしょう?」というリアクションをします。どちらの答えも「YES」なんですが、今日は特に「お魚おいしいでしょう?」に関することを書いてみたいと思います。
今回の愛しの島グルメは、うどん好きの中でも人気の高い「五島うどん」を御紹介します。
初めて五島うどんを見た人は、「素麺?」と間違えるほど、他のうどんと比べ、麺が細くなっています。
「手延べ」で作られている麺は、コシが強く、切れにくいのが特徴です。
天日干しされた麺は、ミネラル豊富な潮風の恵みをたっぷり受けて、乾麺になり、生では味わえない小麦の味わいがより引き出されています。
みなさんは、五島地鶏を知っていますか?
今回の愛しのグルメは、「五島地鶏しまさざなみ」の生産者、さざなみ農園の梶山さんにお話を伺ってきました。
「しまさざなみ」とは、軍鶏(しゃも)の雄と横班プリマスロックの雌を交配させた地鶏です。
飼育管理プログラムのもとに飼育されていて、魚粉・五島茶・大豆粕・とうもろこし・ひじき・米ぬか・牡蠣の貝殻などを粉々にしたものに椿油をかけてエサにしています。
大豆はたんぱく質、牡蠣の殻は骨を強くし、卵の殻が硬くなり割れにくくなるそうです。
それぞれ、現地のものでバランスを考え、コストはかかるけれど、鶏の完全な旨味を求め配合されています。