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島の細道 対馬特派員取材|鍵本泰志|2015.11.5

優しい明かりに照らされて「厳原まちなかライトアップ」

10月10日から31日の間、対馬市厳原町内の観光スポットをライトアップする「厳原まちなかライトアップ」というイベントが開催されました。例年では極限られた箇所のみのライトアップなのですが、今年は町のあちこちがライトアップされ規模も大きいものとなっています。今回は厳原町西里地区にある宗家の菩提寺「万松院」周辺のスポットをご紹介しましょう!

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万松院にある百雁木(ひゃくがんぎ)
雁木というのは船着き場にある階段状の構造物の事。海に囲まれた対馬ですから、岩を切り出して作られたこの階段を雁木に見立てたのかもしれません。ライトアップされた百雁木はどこか神秘的なものを感じさせる光景でした。

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こちらは旧金石城(かねいしじょう)庭園の心字池(しんじいけ)
この一帯は今年の4月24日から日本遺産のひとつとして登録されています。夕暮れ空を映す池の周囲をライトが飾り、ゆったりと散策を楽しむことが出来ました。











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最後は櫓門(やぐらもん)
これは厳原町桟原地区にあった門を古写真などの資料を参考に移築復元したものですが周りの石垣は金石城があった頃のままで残っておりライトアップされた石垣はとても力強さを感じさせます。

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約20日の開催期間なのが少し惜しいライトアップイベント、昼間に見るものとは少し違った風景を見ることで、また新しい魅力を発見出来たのではないかと思います。

対馬特派員 鍵本拓弥

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