これは五島市の図書館です。
以前は「翠仙閣」という旅館だったんです。 しかも高級旅館でした。 そこが閉鎖された時に五島市が買い取って図書館にしました。雰囲気は満点の図書館。
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これは五島市の図書館です。
以前は「翠仙閣」という旅館だったんです。 しかも高級旅館でした。 そこが閉鎖された時に五島市が買い取って図書館にしました。雰囲気は満点の図書館。
五島の農家さん達からよく「米はチョボチョボ作るより買った(こうた)ほうが安かぞ」という話を聞きます。
同じように、魚も(少なくとも)「釣るより買った(こうた)ほうが安か」でしょうねー。
ということで、五島の鮮魚店では旬の魚がどんな値段で売られているかのご報告です。
今回、協力していただいたのは九州一円で店舗展開をしている「ダイキョーバリュー・福江店」に店舗を構える「きくすい・福江店」さんです。
皆様、新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
さて、都会に暮らしている皆様にとっては、年末の買出しは大変だったことでしょうね。 何しろ年末特別料金。
そこに行くと、五島は良かですよー。 なにしろ農・漁業関係者や釣りマニアの人たちが正月料理(主にお酒のツマミだけど)の材料をワンサカと持ってきてくれるんです。
まずはデカイ鰤から。出刃包丁と比べてください。
これはもちろん刺身。あとは照り焼きが定番ですね。
今、五島では、いろいろな場所で菜の花が咲いて、春の訪れを感じることができます。
暖かい陽気の時は心もウキウキ。
散歩のついでに釣りをしてみようということで、港までの道中で釣り具屋に寄り、餌の調達をしました。
五島の釣りの素晴らしさをお伝えするためには、私自身が釣りのことを知らなければ。そう思い、奥浦町堂崎に釣りに行ってきました。知人から「初心者でもきっと何か釣れるよ」と教えてもらった場所は、長崎県指定有形文化財に指定されている「堂崎教会」から、歩いて2分の小さな砂浜。歴史的な教会を背に、誰もいない美しい砂浜で、透き通った海に向かう。魚が釣れる釣れない以前に、こんなロケーションで釣りをできること自体、五島の釣りは素晴らしいのかもしれないと、そんな気がしました。
五島の釣りといえば、なんといっても、クロ(めじな)や石鯛釣りが人気。
長崎や福岡をはじめ全国から週末になると多くの客がやってきます。
一方最近では「ルアー」という小魚に似せた疑似餌を使った釣りもひそかに人気となっています。
五島のルアー釣りで一番のターゲットが「ヒラスズキ」。
銀色に輝く魚体が美しく、大きいものは、1メートル近くになります。
海が時化た日の、しかも荒磯でしか釣れず、その強烈な力の強さから全国のルアー釣りファン憧れの魚として知られています。
今回は、若いころからヒラスズキを追い求め、
全国のルアー釣り愛好者の中でも名前を知られている、
ヒラスズキ釣りの名人、五島在住 荒木潤一さんにお話を伺いました。