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ながさき大漁旗!のアーカイブ

五島福江「黒瀬」で尾長・口太グレ!

五島列島へと釣行しました。南寄りの風吹くとの予報だったため、地元(福江島)の渡船「勢幸丸」は、久賀島方向へと船を走らせ、私を黒瀬近くの磯に上げてくれた。

久賀島の黒瀬近くの磯

マキエ(オキアミ生3角とマルキューのイワシパワーグレスペシャル1袋、V9徳用1袋)と仕掛け(道糸:サンラインのゴルディッシュ1.75号、ハリス:ブラックストリームの2号(2ヒロ)、ウキ:ガルツのBoxea(ボクシー)のSサイズの0号、GPSのMサイズのG8、ハリ:オーナーのザ・ROCKの6号)を準備し、釣り開始。

釣り始めるとすぐに当たりがあったが、上がってきたのは足の裏サイズの尾長グレ。その後も仕掛けを替えて深ダナを狙ったり、遠投してみたりしてみるも釣れるのは、手の平から足の裏サイズの尾長グレや口太グレばかりだった。朝から昼過ぎまでは30cmから35cmほどの口太グレを数枚キープしただけでした。

しかし、状況が一変したのは、回収1時間前の14時頃だった。潮が緩んできたので、ウキを0号に変更し、ハリスも1.5号へとサイズダウンして狙っていると、ウキに当たりがあった。しかしながら、グレは喰いが渋いのかすぐにエサを放してしまう。そこで前アタリがあった瞬間すかさず誘いをいれるとウキを気持ちよく引きこんでいくアタリとなった。

この後は、同じパターンで42cmの口太グレ、40cmの尾長グレを最大に当たりは渋いながらも入れ食い状態を堪能し、クーラー満タンの釣果となった。


40cmの尾長グレと42cmの口太グレ                    この日の釣果。

<渡船の問い合わせ先>
渡船:勢幸丸(松下船長)
TEL:090-9575-2872
料金:4,000円(料金は要問合せ)
 

ながさき 島ステーション 長崎大漁旗!長崎編特別寄稿 奥野賢志

珍しい島の名前に歴史を感じて

今回の釣りスポットは長崎市小瀬戸町(こせどまち)が舞台。皇后島=別名・ねずみ島として知られているメジャースポットです。

 

 

 

 

 

 

小瀬戸バス停から海側へ歩いていくと、この波止場に到着。ただいま朝の9時ちょいすぎ。さっそく釣りを楽しむ人々の姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこからともなくニャンコもやってきた。どうやら釣り人たちのおこぼれをもらいながら生活しているようです。人懐っこい。

 

 

 

 

 

 

本日、最少年の釣りボーイと地元ネコとのふれあい。ゆっくりとした時間が流れとるなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジ狙いのオジさんに話を聞いてみました。オジさんのお住まいはすぐそことのこと。他の釣り場に浮気することなく、ねずみ島一筋とか。「今日は風もあるし、釣れんね~」と少々あきらめムードが漂っておりましたが、竿さばきはお見事!でした。

 

 

 

 

 

 

「あっちも釣れるとよ」とアジ釣りのオジさんが指差したところは、対岸の神の島。遠くには白亜の神の島教会が見えます。

 

 

 

 

 

 

さらに海側へ行ってみると、また違った釣り場の世界が……!! ちなみに、ねずみ島の名称は、かつて島の形がねずみの形に似ていたから付いたそうです。

 

 

 

 

 

 

岩がごつごつ。さきほどの波止場と違って、より自然の息吹を感じる光景。天気が良い日は、釣りだけでなく、磯遊びも楽しめそう。

 

 

 

 

 

 

と、いうことで足元の砂浜を見てみると、貝殻発見。あ~、なんかこの感覚、懐かしい。私は、生まれも育ちも長崎なので、昔から海はとても身近な存在です。小さい頃、家族とよく海で遊んでいたなぁ。今は、汚れちまった大人……。なんとなく、センチメンタルな気分になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神功皇后と刻まれた石碑もありました。そっか、だから皇后島っていうんだ。昔は海水浴場として有名でした。きっとご年配の方なら恐らくエンジョイされた思い出があるかと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

推定20代の若者。サングラスで顔がよくわかりませんでしたが、たぶんイケメン。「クロとか釣れるといいですけど」と爽やかに語ってくれました。最近、本格的に釣りにハマッたそうです。いい趣味じゃ~、がんばれ、若者! 静かに心の中でエールを送りながら、その場を後にしたのでした。

 

長崎市小瀬戸町・皇后島(ねずみ島)

長崎市街地から車で約20分

西海市大瀬戸エリア 「頭島南灯台瀬」で口太グレ狙い!

 記録的な寒波が1月下旬に到来し、その翌週の週末の1月30日は、天候に恵まれそうな予報となったため西海市の大瀬戸エリアへ釣行するにした。

 午前7時出港の幸生丸へと乗り込み、港から10分ほどで到着した天下島(頭島)の先の「頭島南灯台」がある「灯台瀬」に上礁した。

天下島(頭島)の「灯台瀬」

 マキエ(オキアミ生3角とマルキューのV9を2袋、超遠投グレ1袋)と仕掛け(道糸:サンラインのゴルディッシュ1.75号、ハリス:ブラックストリームの1.5号(2ヒロ半)、ウキ:ガルツのBoxea(ボクシー)のSサイズの0号、GPSのMサイズのG7、ハリ:オーナーのザ・ROCKの6号)を用意し、釣り開始。

 マキエを撒いてから2ヒロ半のウキ下で仕掛けを投入し、ウキの周りにもマキエをかぶせると、ウキがゆっくりと左へと流れはじめたところでウキがスパッと消え去り32cmの口太グレを取り込んだ。続けて35cm、足の裏から30cm級の口太グレを数枚追加した。

 サイズアップを狙って、ポイントを竿2本先に変更すると37cmの口太グレ、35cmの口太グレが当たってきた。次は、ウキ下を3ヒロとしてみること、これまでとは異なり重量感がある当たりがあり、43cmの口太グレを釣りことができた

 少し休憩していると、天下島との水道の潮の流れが少し早くなり、水道を流れる早い潮に引かれる右流れの潮が流れていた。仕掛けを投入してから流していき、ボクシーが本流の合流点に差し掛かったところでスーっと海中へと引き込まれていったので竿先でききながら合わせを入れる。ゆっくりと慎重に浮かせて磯際での最後の突っ込みを交わして取り込んだのは48cmの口太グレだった。

筆者が仕留めた48cmの口太グレ

 潮止まりを迎えたので昼食休憩をしてから釣り座に戻り、潮の動きを確認すると右から左へと下げ潮が流れ始めている。下げ潮となって水温が下がってようでエサが盗られない時間が続く。ここで少し深いタナを狙おうと思い、仕掛け(ウキ:ボクシーのSサイズのG2に、GPSをSサイズのG5、ハリ:5号)を変更した。

 ウキ下を竿1本半ピロにして仕掛けを投入すると、37cmの尾長グレを仕留めることができた。続けると35cmの口太グレが当たってきたので、タナを竿1本半に変更する。仕掛けを投入して流していくと、ウキを少し押えこんでから一旦停止し、スーッと海中へと消え去っていった。ゆっくりと引きを楽しんで取り込んだのは、41cmの口太グレだった。その後は、37cmの口太グレを仕留めたところで、14時半となったので納竿した。

釣果

<渡船の問い合わせ先>

渡船:幸生丸(淵瀬船長)

TEL:090-1514-8332

料金:3,000円(料金は要問合せ)
 
大瀬戸エリアに渡してくれる「幸生丸」

五島列島福江島沖、黄島へ遠征。

 釣り始めは、五島列島福江島の玉之浦エリアへの釣行を計画したが、北寄りの季節風により海上は荒れ模様のため年末に釣行した福江島沖の黄島へと再び釣行した。

1日目は、大美漁の「テボ流し」というポイントに上礁した。早速、釣りを開始するが、数日前からの冷え込みにより水温が低下したためか、グレの喰いが渋い状況にあった。初日は、グレスト(テトラポッツバージョン)のSサイズG2を使用して3ヒロ~竿1本半のタナで当たりがあり、41cmの口太グレを筆頭に14枚のグレを仕留めることができた。


黄島大美漁の「テボ流し」                 テボ流しでの釣果

2日目は、黄島の大美漁の「タッカリ」というポイントに上礁した。

この日は、新しいウキのテストを兼ねての釣行だった。朝の上げ潮の時間帯は、ポツポツとグレがあたってきた。しかし、9時の満潮を迎えて下げ潮が動き始めたが、本来の潮の流れとは逆方向に流れているためか当たりは少なかった。13時頃、少しだけ動き始めた瞬間になんとか45cmの尾長グレとイサキを仕留めることができた。


大美漁のタッカリで仕留めた45cmの尾長グレ    

大美漁タッカリでの釣果

五島列島福江島沖の黄島へ!


黄島大美漁の「テボ流し」                 テボ流しで仕留めた41cmの尾長グレ

 遅くなりましたが、年末に1泊2日の日程で五島列島福江島沖の黄島へ釣行しました。朝から九州商船のフェリーで福江島に入り、渡船「おうしま」に乗り込み、正午すぎ黄島の大美漁の「テボ流し」というポイントに上礁しました。

 釣り始めは、グレスト(テトラポッツバージョン)のSサイズBを使用して3ヒロのタナから釣りを開始すると、いきなり40cmオーバーの口太グレが当たってきました。その後も35~45cmの口太グレが釣れ続け、41cmの尾長グレも仕留めることができました。


テボ流しでの釣果の一部                   中美漁の「水道」

 1日目は、夕方までに25枚ほど釣ることができました。2日目は、中美漁の「水道」に上礁。


中美漁で仕留めた45cmオーバーの尾長グレ

 この日も前日に引き続いて風が強く、波も高いため、グレスト(テトラポッツバージョン)Mサイズの0号のウキを使用して、風やウネリに仕掛けが流されないようウキをシブシブに沈めながら釣ると45cmオーバー尾長グレを仕留めることができました。


中美漁で仕留めた47cmの口太グレ

昼からは風裏に移動してMax47cm口太を頭に35cm~40cmくらいの口太を15枚ほどキープして納竿しました。

数十メートル違いの釣りポイント

今年初の釣りスポットは、西彼杵郡長与町の長与港に行ってみました。以前にもこのコーナーで紹介しましたが、今回は、長与港は長与港でも、ふれあい広場近くの大村湾沿い。どんな魚が釣れるのか楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

ふれあい広場横の海沿いを歩いてみました。この日、天気は良かったけど、北風が寒かった。ふと、大村湾に目をやると漂流する鳥たちを発見。何?カモ? 大海原への大冒険の旅が始まる(←ドキュメンタリー風)。

 

 

 

 

 

 

 

お、遠~くに釣り人の姿が。さっそくお邪魔して、話を聞いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

まるで、オジさまたちの社交場と化した波止場。さきほどの鳥たちが泳いでいた側は、北風が強かったせいか、防波堤のある方で釣りを楽しんでらっしゃいました。みなさん、顔見知りで、だいたい朝の8時頃に来たそうです。

 

 

 

 

 

 

 

最初に見かけたオジさんのところが良く釣れるポイントだったらしく、次々に魚がかかっていました。写真はフグだったので捨てちゃいましたが。

 

 

 

 

 

 

 

フグを釣った約5分後、またオジさんに当たりが。釣り友に網で魚をすくってもらっていました。

 

 

 

 

 

 

 

チヌ狙いとのことで、チヌの一歩手前のメイタをゲット。歯がなんか鋭い。オジさんも釣り針をはずすのに苦戦していました。

 

 

 

 

 

 

 

お隣のお隣に陣取っていた茶色パーカーのオジさん。「今日はあまり釣れんからもう帰る」とのことで、お昼前に退散。釣った魚はココでウロコなどをとっていくとか。ウロコはきちんと海水を流してお掃除。釣り人のマナー、素敵です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~、また釣れたとね」と少々うらやましそうな!?手前のオジさん。オジさんもチヌ狙いでした。

 

 

 

 

 

 

 

堤防近くのオジさんが釣り上げたのは、またまたメイタ。体長は25センチぐらいかな。寒い冬はコレをアテに一杯できますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り際、ふれあい広場にあったがんばらんば国体の看板に励まされました。がんばくん、らんばちゃん、がんばっとるなぁ。釣り人たちもこの文言に癒されること間違いなしです。

 

西彼杵郡長与町・長与港

長崎市街地から車で約30分

 

50cm、2.1kgの口太グレ!

 寒波が入った翌週の12月6日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行することにした。

 当日、フィッシングショップオガワでボイル3角とパン粉3kgを購入し、港へと向かった。光隆丸は、6時60分に野母港を出航した。5分ほどで三ツ瀬へと到着し、高三ツ瀬から瀬付けが始まり、私は、6名でコブ瀬へと上礁した。

お世話になった光隆丸

 
上礁したコブ瀬

 おのおのが釣り座に入ったところで、私は空いていた「水道」というポイントに入った。

 用意したボイルを海水に浸してから仕掛け(ウキ:ガルツのグレスト(テトラポッツバージョン)のSサイズのB、道糸:サンラインのGOLDISHの1.75号、ハリス:Vハードの2号を2ヒロ、道糸とハリスはガルツのライトスイベル14号で結束)を用意した。

 潮は、高三ツ瀬との水道を左から右に下げ潮が流れている。足元と沈み瀬付近にマキエを撒いてから、2ヒロの半誘導仕掛けを竿1本先に投入する。しばらく繰り返していると、グレが視認できるようになったので、ハリ上50cmのところにガン玉のG8を取り付けた。

 これが正解で、沈み瀬の手前のところでウキが海中へと消え去ったのでアワセをいれ、上がってきたのは30cmほどの口太グレ。続けて同サイズの口太グレが当たってきたが、その後は、潮の流れが緩んだためかアタリがなくなってしまった。

 タナを少しずつ深くしていくと、3ヒロのタナでウキを少しだけ抑え込むだけのアタリがあったが、ウキがすぐに浮いてくる。ツケエにはグレが咥えたような跡があった。仕掛けを投入すると再び同じようなアタリがあったので仕掛けを変更することにした。

 ハリ上50cmに取り付けていたガン玉を取外し、直結部にG6のガン玉を取り付け、ハリを6号から5号へとサイズダウンした。

 マキエをバラけるように撒いてから仕掛けを投入する。さらにウキの周りにもバラけるように撒いてから流していく。仕掛けが前方の沈み瀬の際をゆっくり流れていき、3mほど流れたところウキを少しだけ抑えこんで一旦停止し、スーっと海中へと消え去っていった。ゆっくりと浮かせると、大型の口太グレが姿を現し、タモ入れした。港での検量の結果、取り込んだのは、50cm、2.1kgの口太グレだった。


筆者が仕留めた50cm、2.1kgの口太グレ

 しばらく休憩してから、釣り座に戻ると、潮が先ほどまでよりさらに緩くなっており、ツケエも盗らない状況が続いた。

 昼食を食べながら潮替わりを待つが正午を過ぎてからも潮は動かず、動いているのは上潮だけで底潮は流れていない。1時間ほどたった2時頃、上げ潮が右から左へと流れだしたところでようやく37cmの口太グレを釣ることができたが、潮が右へ左へとフラフラ安定しなくなったので早めに納竿した。

使用したウキ(グレスト(テトラポッツバージョン)と50cm、2.1kgの口太グレ

<渡船の問い合わせ先>
渡船:光隆丸(浜口船長)
TEL:095-893-0996
料金:4,000円

<エサ&釣況の問い合わせ先>
フィッシングショップ オガワ 
TEL:095-878-1301

クツゾコ狙って釣り糸垂らす

寒くなったり、暖かくなったり。今年の冬は、気温のアップダウンが激しいですな。今回の釣りスポットは、雲仙市国見町の多比良港に行ってみました。ドライブがてらに釣りをするなんていいかも、と思わせてくれる絶景の釣り場です。

 

 

 

 

 

 

 

多比良港といえば、熊本行きのフェリー発着場。片道45分しかかからないので、日帰り旅行に最適です。今日もカラフルなフェリーが停泊していて旅情を誘うわぁ。釣り人に聞いたところ「熊本から来て、多比良港で釣る人もいる」とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

この、のんびりとした態勢に惹かれ、思わずあれこれ聞いてみました。オジさんが狙っているのは「底もの」。クツゾコ(舌平目)とかカレイとかです。「あそこが釣れる」「この釣り道具は良い」などの釣り情報は、なんと息子さんと交換しているとか。親子共通の趣味っていいな。会話も弾む、いい家庭なんだろうな~。

 

 

 

 

 

 

 

小型船舶と釣り人と。日曜日の昼前でしたが、船がわりと頻繁に行き交っていました。何を獲っているのかしら??

 

 

 

 

 

 

 

有明海の方に目を向けると、遠くに防波堤があり、そこにも釣り人たちが。港からだと、防波堤が海にぽっかりと浮いたようにしか見えん。見えんので、気になってどうなっているのか近寄ってみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前写真の防波堤にたどり着くためには、この砂山のある工事現場を通っていくしかなさそう。工事がお休み中だったので、通り抜けさせてもらうことにしました。それにしても、ココだけ写真で切り取ると、異国に来た感じがしてならない。

 

 

 

 

 

 

 

近づいてわかりましたが、防波堤から防波堤へとつながっていました。そりゃそうだ。独立していたら何かと不便だもんね……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで歩いたので、港から一番遠い防波堤まで行ってみることに。防波堤に行くには、この鉄製ハシゴのみが頼り。

 

 

 

 

 

 

 

「さっきまでもっと釣り人がいたんだけどね」と手前のオジさんが教えてくれました。この日は、天気は良いけど、風が強い。なかなか釣れないと、みなさん早めに退散したようです。あ、フェリーが熊本から来た。

 

 

 

 

 

 

 

小さいタコが釣れたと聞いたので、撮らさせてもらいました。バケツの中で、墨を吐きまくって威嚇中。有明海のイイダコは、美味しいと評判。今晩のお酒のアテはコレだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い灯台(かな?)に釣り人。オジさんも底もの狙いだそうで、釣り竿を下にかまえてました。景色は最高ですが、ホント風が強い。冬の釣りは、防寒対策バッチリでないといかん。強風が吹き荒れる中「オジさんたち、がんばって!」と心の中で声援を送り続けたのでした。

 

雲仙市国見町多比良港

長崎駅前から車で約1時間半

 

再び訪れた人気の釣りスポット

今回の釣りスポットは、長崎市畝刈エリア。今年6月もお邪魔しましたが、ひとことで畝刈といってもその範囲は広いので、今回は新漁港を望む釣り場へと足を運びました。再び、あの生物たちとの出会いが……!!

 

 

 

 

 

 

 

新漁港は、水産県・長崎一の漁港です。波止場には船が停泊中。私の頭の中では、若大将の「海よぉオレの海よぉぉ~」のBGMが止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジゴ狙いの親子。「ココがよく釣れるんですよ」と教えてくれました。お父さまは目が悪いそうで、息子さんが釣り糸にエサをつけたりしていました。海釣りは、リハビリにもいいのかも。

 

 

 

 

 

 

 

ふと足元に目をやると、小魚が散らばっていました。「小魚は置いておくんです。鳥たちがキレイに掃除してくれますよ」と教えてくれました。ホント?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、本当だ! 息子さんいわく「ヒトを怖がって、なかなか近寄ってこないけど、遠くに小魚を投げてみると食べてくれる」とのことで、さっそく投げてみると……食べた♡ 畝刈エリア、鳥多し。しかもこの鳥、変わっているな~。

 

 

 

 

 

 

 

立派なアジ! アジゴ狙いといっていましたが、なかなかの大きさ。アジは刺身にしても良し、フライにしても良し。長崎で青魚といえば、恐らく、一番にこの名前が出てくるかと思われます! それほど、メジャーで人気ナンバーワンの魚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性釣り人もいました。以前、このコーナーで畝刈に来た時も、女性の釣り人が4、5人いましたが、人気の秘訣を私なりに考えてみたところ、①車を横づけできて便利②堤防もなく釣りやすい③釣り人のマナーが良く、なんならポイントも教えてくれる――ことにあると思いました。写真のオバちゃんは、釣りが好きすぎて、時間があれば釣りをしに出かけるそう。家にいるときは、TVの釣り専用チャンネルを見はまるらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

「今日はいっちょん釣れんとよ(ちっとも釣れない)」。撒き餌をして、クロを狙っているそうです。日も高くなってきたので、残っていた撒き餌を海にまいて、最後の賭けに出ている様子。お邪魔にならぬよう、遠くで見入ってしまいました。かかれ~、大物!

 

 

 

 

 

 

 

この立派な疑似餌を操っていたのは、推定年齢50代のオジさまでした。すでにコウイカを釣ったらしいのですが「人にあげちゃった」とのこと。太っ腹……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り糸に垂れ下がる疑似餌。「海をバックに撮った方が絵になるでしょ」と見せてくれました。新漁港がすぐ目の前に見えるところが、イカ釣りのポイント。

 

 

 

 

 

 

 

優しい釣り人たちとの会話に、ほっこりしながら、ぼちぼち帰ろうかとしていたら、どっからともなく地元っ子(たぶん)がパッと来て、パッと釣りを始めました。そうか、海の近くに住む人々にとって釣りって日常なんだ。長崎人でありながら釣りを楽しまないのは、ホント、もったいないことなのかも。そんな当たり前のことを再認識した釣り場でした。

 

長崎市畝刈・新漁港近く

長崎市街地から車で約30分

市街地から30分の近距離も魅力

今回の釣りスポットは、長崎市戸石地区に行ってきました。釣り人たちの、どんなドラマが見られるのか。楽しみ~。

 

 

 

 

 

 

 

のっけから私事ですが、そういえば、牧島まで行ったことがなかったことに気づきました。戸石漁港には何度か来たことはありましたが……。牧島といえば、長崎市内の中でも有名な釣り場。いわば、釣りの聖地的存在(ややオーバー?)。ココに行かずして、この釣りコーナーを担当するなかれ。と思い、いざ、牧島へ。しかし、最初にたどり着いたのはこちらの場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐らく、こちらはエビスさま。風雨にさらされて、お顔がつるんとしてましたが、それがかえっていい味出してました。

 

 

 

 

 

 

 

島に行くというのに、橋を渡った記憶がなかったため、近くにいた釣り人に聞いてみることに。案の定、牧島ではなく、戸石の「池下」というところらしい。ガ~ン、間違えた。やや落ち込んで、目線を下にすると、墨を吐いた跡発見! イカも釣れるみたい。いやしかし、タコかも知れん――ご存知の方はご一報ください。

 

 

 

 

 

 

 

初対面だったにもかかわらず、牧島までの行き道を丁寧に教えてくださいました。朝日とともに、去っていくオジさん。男は背中で語る……ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

さきほどのオジさんのチョ-的確な道案内どおりに車を進めること1、2分ぐらいで牧島に到着。超えた橋の名前は「牧戸橋」でした、ハハハ。

 

 

 

 

 

 

 

到着とほぼ同時に、波止場で釣りをしていたオジさんが「小さいけど、アラが釣れたよ」と見せてくれました。アラは味噌汁に入れると美味しいですよね~って、食べることばかり考えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が「こんにちは」というと、釣り人全員があいさつしてくれました。ハ~❤、海の男たちは爽やかじゃ~。つなぎの服が若々しい、イケメンを見かけたので、すかさず話しを聞いてみました。「昔、パチンコにハマっていたけど、今は釣りです。何回か瀬渡し船で沖にも出ました」とのこと。釣った魚は、お母さんにさばいてもらうそう。息子さんが釣ってくるのを、楽しみにしているんだって。孝行息子や~。目頭が熱くなりました。こういう人にいっぱい釣ってほしい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孝行息子の近くで釣っていたオジさんにも、話しを聞いてみることに。オジさんの戦法は、撒き餌をして、それに寄ってきた小魚に寄ってきた大魚を狙っているとのことでした。文章にするとややこしいですが。このクロは、ちょいとおチビちゃんだったので、このへんを飛び回っているトンビのエサに置いておくそうです。

 

 

 

 

 

 

 

小魚に寄ってくる大魚狙いは、なかなか難しそう。というのも、大物の前の小魚を引っ掛けたり、釣り糸のエサを先に食べられたりするから。しかも、この日は強風! 釣り糸が風にあおられて、からまったりするので、釣り人はあまり好まない天候なんだとか。オジさんは「面倒くさい」といいながらも、慣れた手つきで、からまった釣り糸をほどいていました。釣りは、集中力と根気も必要。勉強になりました!

 

長崎市戸石町池下・牧島町

長崎市街地より車で約30分

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