四堂を巡っていろいろお願い♥

もうすぐランタンフェスティバルの季節。2015年は2月19日(木)~3月5日(木)まで開催されます。今回のご利益は、イベント中に楽しめるユニークな願掛けをご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎市館内町の唐人屋敷跡にある土神堂・天后堂・観音堂・福建会館天后堂をロウソクを灯して祈ると願いが叶うといわれる「ロウソク祈願四堂巡り」(2月19日(木)~3月4日(水)まで・11時~21時)。イベント開催前に場所をおさらいしてみました。

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シャキシャキ+個性的な苦味がやみつきに

長崎伝統野菜のひとつである長崎白菜。「唐人菜」といった方がピンとくる人も多いのでは。今回のグルメは、この長崎白菜にスポットを当てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが、ここは長崎白菜が生い茂る私んちの畑。実は、私の母親が園芸用品店から種を購入して、庭の畑で育てていたのです。昨年の10月頃に種を植え、12月の初めぐらいから芽がニョキニョキッと出て、成長するまであっという間でした。スーパーでよく見る白菜と違い、葉が内側にあまり巻かないのが特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

長崎白菜の原産は中国北東部。病気に弱いと聞いていたけど、ウチの畑との相性がいいのか、意外にも次から次へと育ってきました。小ぶりですが、シャキッとした歯応えがなんとも美味。

 

 

 

 

 

 

 

素材そのものの美味しさを味わうべく、漬物にチャレンジ。塩をふり、重石をして約2時間。

 

 

 

 

 

 

 

白菜といえば、やはりキムチだと思い、キムチの素を入れ、さらに漬けること1時間……。パンチのある唐辛子フレーバーにしたことで、本来の味がわかりにくいのでは――漬けている最中に後悔した。だけど、その味に負けない、独特のほのかな苦味がありました。売られている白菜と明らかに違う風味です。余談ですが、長崎では正月のお雑煮の具材としてこの長崎白菜を使用することも。「名(菜)をあげる」といって立身出世を願うのです! みなさんも、今秋から育てるところから始めて、長崎白菜の入ったお雑煮に挑戦してみては。

釣り場で男の同窓会

ここは諫早市森山町唐比。釣り人からの「唐比あたりが釣れる」との情報をもとに、さっそく行ってみることに。まずは、唐比温泉あたりかな?とやや当てずっぽうにさまよってみました。

 

 

 

 

 

 

 

唐比温泉口の県営バスから海側へ車を走らせること数秒で、この「塩浜」の案内看板にたどり着きました。地名からして浜はこっちだ、きっと!

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ランフェスビギナー必見のイベント巡り

今年もランタンフェステバルの季節がやってきた! もともとは、長崎新地中華街の人々が、中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもの。今では、長崎市街地が、約1万5000個のランタンに彩られる冬の一大イベントになるほど。中国人も驚くぐらいの規模で盛り上がっています。まだ行ったことがないというビギナーなアナタ、必見。

 

 

 

 

 

 

 

 

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母崎沖の三ツ瀬コブ瀬でグレ三昧!!

11月11日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行した。船長の話では、水温が安定しないせいか、全体的に食い渋っているとのことである。

上礁した三ツ瀬のコブ瀬

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