野母崎沖の三ツ瀬にてヒラスズキ、口太グレ、チヌの三目釣。

2015年1月24日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行した。今回は、高三ツ瀬の龍神というポイントに上礁した。

 上礁した高三ツ瀬の龍神

早速、用意したマキエ(オキアミ生3角とオキアミボイル1角、パン粉3kg)の半分を混ぜて仕掛けを準備する。今回の仕掛けは、ウキに巧派グレSサイズの0号にGPSのG6を使用し、道糸は、サンラインのマスラードの2号、ハリスは、朝マヅメに備えてVハードの2号とした。

龍神のワンド向きに釣り座を構えて、足元のサラシにマキエを入れてから仕掛けも足元に投入する。龍神では基本的に足元から沈み瀬までを狙うのがパターンとなる。これを繰り返しているとヒラスズキがヒットしてきた。

 

 筆者が仕留めたヒラスズキ

 

その後は、なかなかツケエをとられかったが、9時に40cm級の口太グレを仕留めることができた。しかしながら後が続かず、納竿前に47cmのチヌ(クロダイ)を仕留めて納竿となった。

 

 当日の釣果

 

長崎編特別寄稿 奥野賢志

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