今回の長崎グルメは、西彼杵郡時津町の名物・時津まんじゅうをご紹介。時津町はかつての海路の上陸地で、時津街道として栄えた歴史ある町です。1830年~1843年の天保年間には、すでにまんじゅう屋さんがあったといわれています。寒さが増すと温かそうな湯気が恋しくなったり、甘いものが食べたくなったりしませんか? 私も、街中で湯気を見ると、用事をそっちのけに、ついその発信源の方に近づいていく習性(?)があります。湯気好き必見、甘党必見! さっそく時津まんじゅうを探しに町内をぶらりとすることに。
“たっぷりあんこが嬉しい時津まんじゅう” の続きを読む