愛しの島グルメ|壱岐特派員取材|武原|2012.11.28
イモ・いも・芋
今年は暑い夏が長く、秋が来たかなと思ったら、もう木枯らしが吹き始めていますね!
海も荒れる日が多くなっています。こんな日は、ココロもほっこり。島の栄養をまるごといただきます~!
まずは、自宅前の耕作放棄地だった前畑で、初めて収穫したサツマイモ。焼き芋・蒸かしイモ・かりんとうなどなど、いろんなバリエーションで楽しめますよね。豚汁にいれても甘みがあって、美味しいですよ。
次は、さといも。地元新鮮野菜売り場で、掘りたてをゲットしました。1袋200円。皮をむくのが面倒な方にもお勧めなのが、これ!丸ごと蒸します!皮は、ツルンとむけて、中から真っ白なお芋が顔を出しますよ!ホクホクして、このままでもOK!塩やナメ味噌を付けて、いくらでも食べられます。スーパーのさといもは、当たり外れがあるので、こうはいきません。
最後は、天然の山芋。自然薯ですね。掘るのが大変で、素人はかなかな上手く掘れませんが、こんなに見事な自然薯を、戴きました。今年は、いつもより早いようです。
皮をむいてすりおろすと、ネバネバした真っ白の自然薯。みそ汁の中に入れたり、味噌味の出しでのばすと、とろろ汁にもなりますが、やっぱりこのまま、しょう油を少しつけて、いただきました。
壱岐の里山には、こんな美味しい自然の恵みがいっぱいです。芋掘りや自然薯掘りの体験もできますよ!
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