長崎市・高島は、長崎港から高速船で片道34分。長崎港の南西約14.5キロのところにあり、全周6.4キロの島です。このこじんまりとした高島には、炭坑の歴史あり、高島トマトあり、風力発電所ありといろんな表情があります。そして、もちろん釣り!も。長崎の釣り情報、第1回めは高島からスタートします。
四季折々、さまざまな風景や音を感じられるのが長崎の町の魅力です。長崎を代表する祭り「長崎くんち」は、まさにそんな長崎ならではの “風景と音”の代表的なものでしょう。
長崎エリアのパワースポット・第1回めは、諏訪神社です。「え~、フツーじゃん」と思った方にこそオススメ! カンタンに祈願できる恋愛成就を紹介します。
私だけでしょうか。国道に面したお諏訪さんのこの鳥居を見ると、なぜか顔がにんまりとしてしまいます。長崎じげもんは、諏訪神社のことを、親しみを込めて「お諏訪さん」と呼ぶことが多いです。この鳥居の前で、道ゆく人々がちょっと足を止めて一礼していく姿がよく見られます。
長崎島ブログ担当のオオグッチーです。40歳手前のいわゆるアラフォーな私ですが、忙しい仕事の合間の息抜きとなっているのが実はお料理なんです。忙しい時こそなぜだか料理を作りたくなる…というととっても料理上手な私をイメージされる方もいらっしゃるでしょうが、そんなことは全くありません。いろいろレシピを見て試行錯誤しながら、やったぁできたぁと満足することに快感を覚えているのです。
島の細道・第一回めは、今年3月に大橋が開通し、日帰り客が昨年の5倍強(!)になった伊王島を歩いてみましたよ。伊王島港ターミナルから、伊王島大橋方面へ歩いてすぐのところにある栄橋と賑橋の間に、ぽっかりとえびすさまがご鎮座しています。引潮の時は、間近で見ることができますが、フナムシとかが嫌いな方は、えびすさまの近くまでは行くのはムリかも。えびすさまは商売の神様。シャッチョォサァ~ンはこの姿を見たらぜひご祈願を。