ふれあい動物園のウサギ(撮影した後、動物に向けてストロボはダメって横にいた人に注意されました(^^;)
9月20日から26日は動物愛護週間です。ということで9月24日に開かれた「わんにゃんフェスティバル2011」の様子をレポートしました。
私も初めて知ったのですが、動物愛護週間って動物愛護管理法に定められているんですね。
「ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける。」 (動物愛護管理法第4条)
こちらのイベントは、毎年9月20日から26日の期間中に全国で実施されている動物愛護週間行事です。対馬では去年、一昨年は美津島町の「あそうベイパーク」で実施され、今年は厳原町の清水が丘グランドにある厳原体育館で行われました。
イベント会場では、島内の小学生が描いた動物愛護絵画や対馬の野生動物についての資料展示、写真による犬と猫の譲渡会などが行われていました。
ふれあい動物園では、佐世保市の九十九島動植物園からかわいいウサギやモルモットが、福岡市動物園からはトカゲやヘビなどの爬虫類が来ており、大勢の親子がふれあっていました。(爬虫類が苦手な私は見ているだけで腕にサブイボ(対馬の方言で鳥肌)が出ましたけど。。。><。。。)
館内にはツシマヤマネコのキャラクター「つばき」もいて子供たちにひっぱりだこでしたよ。
動物愛護週間イベント:わんにゃんフェスティバル2011
開催された日:2011年9月24日
開催場所:対馬市厳原町清水が丘グラウンド内厳原体育館
主催:対馬獣医師会、環境省九州地方環境事務所
共催:長崎県、対馬市