対馬に多いものとして「対馬名物 トンビにカラス またの名物 石の屋根」と言われているのですが、今の季節(9月中旬)でしたら、刈り取った稲をガードレールに干している光景に出会います。
本来なら稲を刈り取った田んぼに干し場をつくり干すのでしょうが、対馬の場合すぐに蕎麦を蒔くのでガードレールに干しているのだと思います。大らかでのんびりとした島ならではの光景です。
蕎麦は蒔いて1週間くらいで芽が出てきます。稲を刈り取った後をよく見ると・・・蕎麦の双葉が出ていますね。
2ヶ月ほどで収穫でき、11月半ばには新そばが出回りますので、その頃にグルメレポートで詳しくお知らせします!