2月も後半になると寒さも徐々にゆるんできますね。
寒い寒いと縮こまってばかりもいられないので、久しぶりに青空が広がった気持ちのいい日に、海岸沿いにつくられた遊歩道をのんびり散歩してきました。
2月も後半になると寒さも徐々にゆるんできますね。
寒い寒いと縮こまってばかりもいられないので、久しぶりに青空が広がった気持ちのいい日に、海岸沿いにつくられた遊歩道をのんびり散歩してきました。
対馬や壱岐では、クロマグロの幼魚、ヨコワ漁が最盛期を迎えています。
マグロというと築地の初競りで、青森県本間産のクロマグロが数千万円で競り落とされたとよく話題になりますが、稚魚は南日本の温暖な海域で産まれ、暖流の流れに沿って北上しながら大きく育ちます。
対馬近海は黒潮から派生した対馬暖流が流れているため、北上するヨコワの漁が盛んに行われています。
今回の島のお祭りは、亀の甲羅を焼いて天下国家の吉凶を占う亀卜(きぼく)神事を紹介します。
この占いは弥生時代頃から行われている古いもので、中国から朝鮮半島を経由して対馬に伝わったといわれています。
2月3日は節分でした。皆様のお宅でも豆をまいて鬼払い(厄払い)が行われたことと思います。
対馬では1月29日の日曜日に対馬藩主、宗家菩提寺の万松院で開運厄除の星祭護摩大祈祷会が行われ大勢の参拝客で賑わいました。