ながさき大漁旗! 長崎編特別寄稿|奥野賢志|2015.4.29
野母崎沖の三ツ瀬にてヒラスズキ、口太グレ、チヌの三目釣。
2015年1月24日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行した。今回は、高三ツ瀬の龍神というポイントに上礁した。
上礁した高三ツ瀬の龍神
早速、用意したマキエ(オキアミ生3角とオキアミボイル1角、パン粉3kg)の半分を混ぜて仕掛けを準備する。今回の仕掛けは、ウキに巧派グレSサイズの0号にGPSのG6を使用し、道糸は、サンラインのマスラードの2号、ハリスは、朝マヅメに備えてVハードの2号とした。
龍神のワンド向きに釣り座を構えて、足元のサラシにマキエを入れてから仕掛けも足元に投入する。龍神では基本的に足元から沈み瀬までを狙うのがパターンとなる。これを繰り返しているとヒラスズキがヒットしてきた。
筆者が仕留めたヒラスズキ
その後は、なかなかツケエをとられかったが、9時に40cm級の口太グレを仕留めることができた。しかしながら後が続かず、納竿前に47cmのチヌ(クロダイ)を仕留めて納竿となった。