毎年2月から4月まで、美津島町の加志地区や吹崎地区ではアオサ摘みが始まります。
潮が引くと網に緑のアオサがびっしりとついた様子が見られ、早春の風物詩となっています。
毎年2月から4月まで、美津島町の加志地区や吹崎地区ではアオサ摘みが始まります。
潮が引くと網に緑のアオサがびっしりとついた様子が見られ、早春の風物詩となっています。
夏から秋にかけては、野外でバーベキューを楽しむ姿が多く見られます。
今回の愛しの島グルメでは、島ならではの新鮮な海の幸をメインとしたバーベキュー事情をご案内します。
去年の秋にミズイカ(アオリイカ)釣り取材でお世話になった、対馬のミズイカ釣りクラブ「TEAM Junky」の永留さんから1本の電話がありました。(秋の取材記事はコチラ)
「2kg越えのミズイカが釣れたよ。食べさすけん、取りに来んね!」
「えっ?2kg? 今から行くよ!」
というわけで、さっそく永留さんの所へイカを頂きに向かいました。
対馬の南端にある豆酘(つつ)地区では、温暖な気候と傾斜地を利用し、みかん栽培が行われています。地元で豆酘みかんといえば、適度な酸味と味の良さで人気の商品。その殆どは島内で消費されています。
今回の愛しの島グルメは、そんな豆酘みかんをジャムで販売しているというウワサを聞きつけ、美津島町にある山田松月堂さんへおじゃましました。
朝晩はまだ肌寒さが残っていますが、地元の生産者市場を覗いてみると確実に春の息吹が感じられる商品がたくさん並んでいます。
今回の愛しの島グルメは、スーパーサイキに併設されている人気の直売所から春を感じる食材をご紹介します。
「対馬の西沖で獲れるあなごは日本一!まぁ、食べてみらんね」
あなご漁師さんが自信満々で手渡してくれたのは、炭火で焼いたばかりの丸々一匹のあなごでした。
意外と知られていませんが、長崎県のあなご水揚げ量は全国一位で、その殆どは対馬での水揚となっています。
今回は、2月25日に開催された対馬あなご祭りから、とっておきの島グルメの話題をお届けします。
最近のご当地バーガーブームはすごいですね。日本全国で地元の特産品や郷土料理をアレンジしたハンバーガーで、集客のための町おこしや地産地消活動を行っています。対馬から新年度最初のグルメ情報は、斬新なアイデアバーガーで島内外に多くのファンがいるとっておきのバーガーショップをご紹介します。
私が住んでいる厳原町では、毎週日曜の朝8時から「城下町朝市」が開かれており、対馬の生産者が直接新鮮な鮮魚や農産品、食品などを販売しています。地元産の美味しい食材が安価で手に入るとあって、町内の主婦から観光客まで多くの方が買いに来られます。