特派員
はじめまして!今回、縁あってブログで対馬の紹介をさせていただくことになりました、対馬在住の鍵本と申します。これから皆様が知らない対馬の大自然や、いにしえより伝わる伝統行事パワースポット、島の特産品などドンドン紹介していきますよ。お楽しみに~^^
ながさき 島ステーション 対馬特派員 鍵本 泰志 Yasushi Kagimoto
新たに対馬地区の特派員として着任しました、鍵本 拓弥です!
これから知られざる対馬の魅力をお伝えしていけたらと思っていますのでどうぞよろしくお願い申し上げます!
ながさき 島ステーション 対馬特派員 鍵本 拓弥 Takuya Kagimoto
お祭り・人々
対馬|鍵本泰志特派員取材|2016.3.1
節分と豆まき
一年が経つのは早いもので、もう春の訪れが感じられるようになりました。対馬の天台宗醴泉院では、今年も節分の時期に護摩祈祷と豆まきが行われました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2016.1.26
先人の知恵? 迷信、ことわざ、いいつたえ
皆さんは子供の頃に「夜に爪を切ったらいけない」とか「乳歯が抜けたら上の歯は床下へ、下の歯は屋根の上に投げる」とか聞いたことはないでしょうか?
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.12.30
郷土愛を育む曲の盆踊り 第25回 対馬島郷土芸能発表大会
古くから対馬島内各地に伝わっている盆踊り。その中でも以前から見てみたいと思っていたのが、厳原町曲(まがり)地区の盆踊りです。私も同じ町内に住んでいますが、ここの盆踊りは曲地区の、初盆を迎えた家の屋内や墓前のみで舞われるため、私は見る機会がありませんでした。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.12.22
海からの恵み 対馬食通祭
黒潮の支流、対馬暖流に囲まれている対馬には多種多様な魚が生息しています。山々が連なり耕作地が不足していたことから先人たちの多くは、この豊かな海からの恵みで命を繋いできました。最近ではタチウオ、アマダイ、ノドグロ、アナゴ、養殖マグロなど多くの魚がブランド化され島外へ出荷されています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.11.26
年に一度の馬祭り 対馬初午祭
険しい山が多い対馬で、農耕や木材、薪、炭の運搬などに使われてきた対州馬は、島の人々にとって欠かせない存在でした。今回の島の祭りは、その対州馬を主役とした「対馬初午祭」の様子をお伝えします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.10.29
厳原八幡宮大祭 神幸式と命婦・浦安の舞
秋になると対馬のあちらこちらで、お祭りが行われています。私が住んでいる城下町、厳原(いずはら)の八幡宮でも大祭が行われました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.9.24
3年ぶりの朝鮮通信使行列 対馬厳原港まつり
古くは室町時代にまでさかのぼる朝鮮通信使。豊臣秀吉による文禄・慶長の役の後は途絶えていましたが、江戸時代に国交が回復すると再開され、12回に渡り派遣されました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.8.18
子どもが主役の楽しいお祭り 地蔵盆
今年も地蔵盆がやってきました。この日、夕方6時頃から浴衣を着ておめかしした子供たちは、町内30ケ所以上に祀られている地蔵堂を巡り、無病息災を願い小さい手を合わせます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.7.23
誠信の交わり 江戸時代の国際人 雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)
厳原市街を見下ろす金石城の跡地に、雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)の顕彰碑が建てられています。そこに刻まれている「誠信之交隣」こそ、現在の日本と韓国に必要とされているのではないでしょうか。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.6.26
あじさい祭り あじさいロードウォーキング
梅雨のこの時期、日本全国であじさい祭りが開催されていますね。対馬でも毎年6月には、対馬北西部の上県町佐護であじさい祭り、あじさいロードウォーキングが行われています。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.5.25
満を持してオープン!「ふれあい処 つしま」オープニングイベント
今回は5月16日にグランドオープンした「ふれあい処 つしま」のオープニングイベントへ行ってきました!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.4.6
頑張れ島人! リピーターで繁盛している民泊ごんどう
権藤令子さん(島自慢・郷土料理保存会所属)
権藤悦教さん(対馬観光ガイドの会やんこも所属 対馬グリーン・ブルー・ツーリズム協会会長)
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.3.13
中世から続く豆酘の赤米行事 頭受け神事②
今回は「釣り・魚関係」がテーマでしたが、中世から続く豆酘の赤米行事 頭受け神事①の続編をお送りします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.3.9
中世から続く豆酘の赤米行事 頭受け神事①
日本人の食を支えているのは主食であるお米ですが、最近では食の多様化に伴い米離れが進んでいます。今回は対馬の南端、豆酘(つつ)地区に伝わる赤米(あかごめ)行事のひとつ「頭受け」を通じ、古来より大切に守り育てられてきたお米の大切さを考えてみたいと思います。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.2.9
壌炎招福護摩祈祷 醴泉院
新春を迎えるにあたって、470年余りの歴史がある天台宗、醴泉院(れいせんいん)で、災いを打ち払い福を招く護摩祈祷が行われました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.1.12
対馬聖人 陶山訥庵(すやまとつあん)
最近は猪や鹿など有害鳥獣による農作物の被害が全国的に広まり、大きな問題となっています。ここ対馬も例外ではなく、市による侵入防止柵の補助や銃やわなによる捕獲補助金の支払いなどで対策を行っていますが、駆逐するまでには至っていません。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2014.12.15
後世へ伝えよう!対馬島郷土芸能発表大会
対馬の各地には古くから伝わる多くの郷土芸能があったといわれています。過疎化や少子化の影響を受け、昭和30年代にはなくなりつつあった郷土芸能ですが、平成になり「対馬島郷土芸能保存会」が発足し、これらを後世に伝える活動が行われてきました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.6.20
テイクオフ! 第10回パラグライディング対馬大会
6月の島のお祭りは、今年で10回目を迎えるパラグライディング対馬大会の様子をお伝えします。スタート地点は標高287mの千俵蒔山(せんびょうまきやま)。対馬の北西部にあるため韓国を望む海峡を眼下に見下ろす絶景ポイントです。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.5.10
漁港に映える海照らし ひとつばたご祭り
皆さんは「ひとつばたご」という木をご存知でしょうか?海外では中国や朝鮮半島の東アジア。日本国内では対馬と愛知、岐阜などに自生しており、毎年5月になると真っ白い花を咲かせる落葉高木です。対馬の北端にある鰐浦(わにうら)では、ひとつばたごの開花に合わせ、ゴールデンウィーク中に「ひとつばたご祭り」が行われます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.4.12
宝満宮 春の大祭
ポカポカ陽気の日曜日。厳原町西里にある宝満神社(与良祖神社)では、春の大祭が行われました。こちらのお祭りでは、レクリエーションが充実しており、その数なんと10種類。大人から子供まで楽しめる内容に、地域の人々は楽しい一日を過ごしました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.3.15
百手祭り 弓射り神事
「おー!当ったぁー!」60m程離れた的に矢が当ると、桟敷席の観衆から嬉しそうな声が上がりました。今回の島のお祭りは、江戸時代から続く神事で、大漁豊作、商売繁盛、無病息災などを祈願して弓を射る百手祭りをご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.2.16
一年の吉凶を占うサンゾーロー祭り
今回の島のお祭りは、亀の甲羅を焼いて天下国家の吉凶を占う亀卜(きぼく)神事を紹介します。この占いは弥生時代頃から行われている古いもので、中国から朝鮮半島を経由して対馬に伝わったといわれています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.1.19
十日恵比須
恵比須さまといえば商売繁盛を祈願することで有名ですが、もともとは漁業の神様で対馬の漁村にはたいていお祭りしてあります。ここ対馬の高浜漁港でも新春恒例の十日恵比須、豊漁祈願祭が執り行われました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.12.22
十日恵比須
対馬で最大のお祭りといえば、毎年8月に行われる厳原港まつり・対馬アリラン祭です。今回はその中の朝鮮通信使行列にスポットをあてご紹介いたします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.11.24
浜に響き渡る勝どきと蒙古太鼓 小茂田浜神社大祭
今から700年以上前の鎌倉中期、二度にわたる元寇(蒙古襲来)で対馬は惨状を極めました。文永11年(1274年)10月5日、軍船9百、兵3万の蒙古・高麗の連合軍に対し、対馬守護代、宗助国(そうすけくに)は親兵80余騎を従え、勇猛果敢にこれを迎え討ちました。10月6日午前4時に始まった戦は、午前9時には全員討ち死にしたと伝えられており、宗助国の墓は、下原にお首塚、樫根にお胴塚と別々にあり、戦の壮絶さを物語っています。ときに助国、68歳の老将であったということです。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.10.27
対馬初午祭 馬跳ばせ
対馬では昔から旧暦6月の午の日に「初午祭」という祭事が行われていました。これは2~3歳の男児を馬に乗せ健やかな成長を願うことと五穀豊穣を祈るもので、そのときの余興として各家庭で飼育されていた対州馬を競わせる競馬「馬跳ばせ」も各地で行われていました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.29
対馬国一ノ宮 海神神社
対馬でナンバーワンの神社といえばここ、峰町木坂にある海神神社です。今回は、伝統的なお祭りの様子をレポートしました!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.10
山幸彦、海幸彦伝説発祥の地 和多都美神社
みなさんは、山幸彦、海幸彦の神話をご存知ですか?ここ、対馬の和多都美(わたつみ)神社は、豊玉姫(とよたまひめ)を祭り、山幸彦が失った釣り針を求めたどり着き、豊玉姫を妃としたと伝承される海宮の古跡です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.1
厳原町豆配 カンカン祭り(浮船神事)
対馬のお祭り第1弾は、厳原町豆酘に1000年前から伝わるという伝統行事、カンカン祭りをご紹介します。神功皇后が三韓征伐の際、当地より朝鮮半島に出航した様子を模した御出船まつりで、私も今回初めて見学させていただいたんですが、とっても面白いお祭りでしたよ。
ながさき大漁旗!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2016.3.8
春の磯開き 懐かしい磯ものがいっぱい!
春になると対馬の各漁村では磯開きが行われます。私が子供の頃は、自由にとっていた磯ものと呼ばれる貝類ですが、最近は減少して漁業権が無い人がとることは禁止されています。子供の頃に食べていた味は大人になっても忘れがたく、無性に食べたくなることってありませんか?
対馬|鍵本泰志特派員取材|2016.2.2
父との想い出 手作りイカ型でイカ曳き
我が家の茶の間のなげしには、古い餌木(えぎ)が掛っています。これはイカを釣る目的で作られた古くからある疑似餌で、私が子供の頃はイカ型と呼んでいました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.10.1
「簡単に釣れんけん面白いと」ぶっこみ釣り
秋も深まってきた今日この頃。夏の間は下火だった釣り人の姿も桟橋に戻ってきました。さっそく年配の男性に「何が釣れっとですか?」と声をかけると、「ぶっこみ釣りやけ、なんでも釣れる」という返事。仕掛けを見せてもらうと一番下におもりが付いた簡単で基本的な仕掛け。エサは2cm角に切った塩サバを使っていました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.7.30
真夏の太陽の下で「シロギス釣り」
初夏から夏にかけてはシロギスのシーズン!8月頃は特に活発に活動しておりエサへの食いつきも良いのです!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.7.30
豊漁の海 対馬海峡
初夏といっても対馬では、雨天、曇天が続いてます。釣り情報を求めて車を走らせましたが、お天気のせいか、なかなか釣り人さんに出会えないので、生産者直売所の鮮魚コーナーを覗いてみました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.6.22
魚といえばこれ!久田で見つけた「対馬のアジ」
鯵(アジ)!日本全国一年中スーパーや魚屋さんでその姿を見ることが出来る鯵ですが実は5月から7月までが旬。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.5.29
漁火(いさりび)の島 いか釣り漁業
沖に輝く無数の灯り。昔から対馬ではよく見られてきたいか釣り船の漁火です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.4.10
新しい漁業の取り組み 阿須湾漁協
厳原町の北東部に阿須(あず)という小さな漁村があります。私は幼い頃ここで暮らしていましたので、私にとっての原風景でもある懐かしい場所です。湾内に係留してある漁船を見ると昔と変わらず1本釣り主体の漁師さんが多いようですが、近年では温暖化、磯焼け、燃料費の高騰などで生活は厳しい状況に置かれています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.2.13
波止からのコッパ釣り 美津島町吹崎
釣り人を求めて浅茅湾に面した美津島町の吹崎(ふくざき)へとやってきました。静かな波止に二人の釣り人が竿を出していたので、ご挨拶をして何が釣れるか伺ったところ、「コッパ、コッパ」という返事が返ってきました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.1.16
何が釣れっとね?泳がせ釣りでマトウダイ狙い
寒風吹きすさぶ中、この寒さじゃ誰も釣りはしてないだろうな・・・そう考えながらゆっくり車を走らせていると釣り人発見!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2014.12.18
目指せ!大漁! 対馬の釣り情報
お気軽に楽しめる防波堤などからの釣りも良いですが、魚影が濃い対馬ならではの磯釣りや船釣りでは、一年を通してどんな魚が釣れているのでしょうか?
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.6.13
ソフトルアーでメバリング体験
今回のながさき大漁旗は、最近流行のメバリング体験をお届けします。ソフトルアー?メバリング?釣りをされない方には意味不明の横文字ですが、安価な仕掛けで釣り方も超簡単!さて、釣れるかな?
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.5.16
目指せ尺ギス!シロギス釣り
白身で淡白な味とスマートな魚体から海の貴婦人とも呼ばれるシロギス。ここ、対馬は昭和40年代に30cmを越える尺ギスが釣れる島として、毎年、全日本サーフ連盟の日本記録が出ていたほどの場所です。有名になればその分、釣師が大勢入り込み、釣り場が荒れてしまい魚影が薄くなりますが、対馬も最近では、30cm越えのキスを見ることは少なくなりました。そこで、今回のながさき大漁旗は、昔は多くいたと言われる尺ギスを狙って投げ釣りに挑戦してみました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.4.18
春のエギング アオリイカ
12月に当サイトで紹介したエギングですが、アオリイカ(対馬での呼称はミズイカ)は秋と春にシーズンを迎えます。今回のながさき大漁旗は、産卵のため沿岸部に接近する親イカを狙う春のエギングを紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.3.21
最高!豆酘崎の寒ブリ
出世魚として知られているブリは、脂がのっている今の時期が美味しいですね。ここ厳原町の南端にある豆酘地区ではブリの一本釣りが盛んに行われています。今回は、豆酘漁協で行われた魚の即売会におじゃまして、一本釣りの漁師さんにお話を伺いました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.2.22
ヨコワ漁が最盛期
対馬や壱岐では、クロマグロの幼魚、ヨコワ漁が最盛期を迎えています。マグロというと築地の初競りで、青森県本間産のクロマグロが数千万円で競り落とされたとよく話題になりますが、稚魚は南日本の温暖な海域で産まれ、暖流の流れに沿って北上しながら大きく育ちます。対馬近海は黒潮から派生した対馬暖流が流れているため、北上するヨコワの漁が盛んに行われています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.1.25
五目釣りにチャレンジ!
皆様は「五目釣り」というのをご存知でしょうか?五目とはたくさんの種類という意味で、特定の魚を狙うのではなく、オカズになるような色々な魚を釣ることです。今回は釣りビギナーの私がチャレンジするということで、瀬渡し太光の永留船長に相談し、全磯連、対馬磯クラブ会長の浦瀬さんのアラカブ(カサゴ)釣りに同行させていただき、五目釣りを楽しんできました。
さて、釣れるかな~?
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.12.28
エギングで狙うキロオーバー
毎年、春と秋のシーズンに島内で人気の釣りといえばエギング。狙うはキロオーバーのミズイカ(アオリイカ)です。今回は地元対馬でミズイカ釣りクラブとして発足したTEAM Junky(チームジャンキー)の白田代表と永留さんにお願いして夜間のエギングに同行させていただきました。そしてまさかの大ハプニング!さて、それは・・・?
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.11.30
ながさき大漁旗・対馬編 寒グレシーズン到来
暖かい時期には磯臭かったグレ(メジナ)も、初冬から春先にかけては寒グレと呼ばれ、磯臭さも取れ、脂がのって美味しいことから磯釣りの主役として人気のターゲットです。そのため地元の釣師はもちろん、九州、関西、関東からも対馬へ寒グレを目当てに遠征釣行をされる方々が大勢いらっしゃいます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.11.2
磯の王者 石鯛釣り
今回の「ながさき大漁旗・対馬編」は、磯の王者”石鯛”釣りに密着取材してきました!
対馬|鍵本特派員取材|2011.10.5
今晩のオカズはここでゲット! 久田製氷工場前桟橋
大体、今の季節ですと防波堤や桟橋からの釣りはシーズンオフで、どこも人がいないんですが・・・
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.7
長崎大漁旗!対馬編 8月~9月
対馬暖流の真っ只中にある対馬は、五島、壱岐と並ぶ全国の釣師あこがれの地です。最近では韓国からの釣り客も多く訪れており、魚影の濃さから日本のみならず、韓国の釣師にも有名になってきました。
今回は、対馬の玄関口、厳原港で瀬渡し・船釣り・ジギングの遊漁船を営んでいる「太光(たいこう)」船長の永留末宏さんにお話を伺いました。
島の細道
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2016.3.15
トンネルを超えて行こう!対馬のウエストコースト
険しい山が多い対馬。東海岸から西海岸へ行くにも山越えで行くルートしかないため、距離の割に時間がかかったり、大型のバスやトラックが走行しにくいなどの問題がありました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2016.2.9
軍の町に残る 陸軍墓地
リアス式海岸の浅茅湾(あそうわん)に面した美津島町(みつしままち)。空港や郊外型の大型ショッピングセンターが並んでいることから、周辺は新興住宅地の開発が進んでいます。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2016.1.5
浅茅湾を望む渡海船「ニューとよたま&うみさちひこ」
1900年、当時の大日本帝国海軍が軍艦を通す為の運河として万関瀬戸を掘って以来対馬は海を隔てて北と南に分かれています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.12.2
厳原港のシンボル 立亀岩(立神岩)
対馬に生れた人々にとって、進学や就職で故郷を離れるときに目にするのは出航する船から眺める港の風景でした。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.11.5
優しい明かりに照らされて「厳原まちなかライトアップ」
10月10日から31日の間、対馬市厳原町内の観光スポットをライトアップする「厳原まちなかライトアップ」というイベントが開催されました。例年では極限られた箇所のみのライトアップなのですが、今年は町のあちこちがライトアップされ規模も大きいものとなっています。今回は厳原町西里地区にある宗家の菩提寺「万松院」周辺のスポットをご紹介しましょう!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.10.8
秋空の下に広がる白絨毯「対州そば畑」
秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?今回は、対州そばのそば畑をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.9.14
対馬アートファンタジア2015 ②
2回に渡ってお送りしている対馬アートファンタジア2015。今回も多くの芸術作品をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.9.1
対馬アートファンタジア2015 ①
2011年に始まった対馬アートファンタジアも、今年で5回目。毎回、日本や海外のアーティストによる斬新な作品が展示されています。そこで今回も楽しい現代アートの数々を2回に渡ってご紹介。最初の会場は、2013年に廃校となった対馬市久田小学校内院分校。懐かしい木造校舎では、対馬の自然や歴史をテーマにした作品を見ることができました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.7.2
対馬随一の滝「鳴滝自然公園」
こんにちは!梅雨真っ盛り、蒸し暑い日が続きますね!今回は涼を求めて上対馬町浜久須(かみつしまちょう はまぐす)にある「鳴滝自然公園」へと足を運んでみました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.6.4
浅茅湾に浮かぶ島 島山島
対馬には本島以外に人が住んでいる属島が五つあります。今回はその中でも一番の大きさを誇る島山島をご紹介。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.5.7
無人販売所巡り 厳原町内山地区
厳原市内の西南に、矢立山をはじめとする500~600m級の山々に囲まれた内山地区があります。そしてここは、新鮮な農作物が安く購入できる無人販売所が数多くある場所として地元では知られています。さっそく販売所を覗いてみると、タケノコやフキ、アスパラ、葉物野菜に新玉ねぎなど旬の野菜が置かれていました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.4.16
漁民が開いた村 浅藻(あざも)
皆様は宮本常一という民俗学者をご存知でしょうか?日本全国を歩き、その地に伝わる民間伝承を調査した方で、昭和25年、26年に行われた九学会連合に参加し、島内各地を調査しています。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.3.19
エメラルドグリーンの海を一望できる「内良の浜」
今回は美津島町 鶏知(けち)にある内良(ないら)の浜へ行ってきました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.2.19
大陸を見据えていた「清水山城跡」
今回は、厳原町にある「清水山城跡」へと行ってきました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.1.22
水平線に沈む夕日 「豆酘崎の日没」
今回は、対馬の南西端にある豆酘崎(つつざき)へ日没を見に行って来ました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2014.12.25
対馬藩 御用船ドック 「お船江」
厳原港の南、久田地区に「お船江(おふなえ)」と呼ばれる静かな入り江があります。こちらは寛文六年(1663年)、対馬藩によって築かれた人口の入り江で、釜山や大阪、長崎、博多などを航海した御用船はここで船大工たちにより手入れされ、次の航海に備えました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.10.31
対馬アートファンタジア2013
対馬全島を巡る芸術祭「対馬アートファンタジア」も今年で3回目となりました。現代アートの作家さんたちには、いつもながらその自由な発想と斬新な作品で驚かされますが、今回はその中の一部をご紹介いたします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.7.17
ハクウンキスゲ
対馬には、九州本土には見られない対馬固有の植物が自生しています。毎年、初夏になると黄色い花を咲かせるハクウンキスゲもそのひとつです。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.5.22
烏帽子岳(えぼしだけ)展望所
NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」が人気のようです。その舞台は北三陸のリアス式海岸の漁村が中心となっていますが、リアス式海岸ではここ対馬も負けていません。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.4.24
上見坂(かみざか)公園
ながさき島ステーションでは、島民の視点からガイドブックには載ってないような珍しいスポットを紹介していますが、今回は観光スポットとして有名な上見坂(かみざか)公園をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.3.27
春の海辺を彩るゲンカイツツジ
春の花と言えば桜ですが、九州本土で桜の花が満開の時期に対馬では、海辺でゲンカイツツジがきれいな花を咲かせます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.2.20
ツシマヤマネコに会いに行こう!
現在の日本国内では「ヤマネコ」は二種類しか生息していません。そのうちの一種が対馬に生息する「ツシマヤマネコ」、もう一種が西表島に生息する「イリオモテヤマネコ」です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.1.30
樋口一葉と半井桃水
今回の島の細道は24歳で夭折した明治時代の小説家、樋口一葉の師、恋人として知られる半井桃水のことや、半井桃水生家跡に建つ「半井桃水館」をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.12.05
紅葉狩りに行こう!松原自然公園
対馬で紅葉がきれいな場所といえば上対馬町の舟志川(しゅうしがわ)沿いが、紅葉街道として有名なんですが、厳原から北に約70km離れていて車で1時間30分ほどかかる為、近場で紅葉狩りが楽しめる場所を探してみました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.10.24
対馬アートファンタジア2012
昨年の11月から12月にかけて、対馬で開催された「対馬アートファンタジア」が今年も開催されています。今年は2回目とあって厳原町内だけではなく、峰町、木坂地区の海岸にある藻小屋や旧家も会場になっており、よりスケールが大きくなっています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.9.5
360°の大パノラマ 万関展望台
対馬の中央部に広がる浅茅湾(あそうわん)は、無数の島々と複雑な海岸線が織り成す日本有数のリアス式海岸で、その美しい景色は多くの観光客を魅了しています。
今回の島の細道は、「万関展望台(まんぜきてんぼうだい)」から見える昼の浅茅湾と、夜のイカ釣り漁船の漁火やライトアップされた万関橋をご紹介いたします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.8.1
暑い夏!鮎もどし自然公園で水遊び!
毎日暑い日が続いてますが、皆さんの暑さ対策はどのように行っていますか?対馬在住の私は、清流で水遊び!川の水は冷たくてとっても気持ち良いですよ。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.7.12
防人の島 古代山城 金田城
1300年以上前から現在に至るまで、対馬は国防の最前線としての役割を果たしてきました。今回は、古代の防人(さきもり)が守った山城、金田城(かねたのき)をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.6.7
幻想的なホタルのまたたき 厳原町士富
今からの季節、対馬全島でホタルの幻想的なまたたきが見られます。その中でも佐須川上流にある厳原町の士富地区は、ホタルの鑑賞スポットとして有名です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.5.22
春うらら 島のお花見スポット
対馬東海岸の中央部にある赤島(あかしま)は、エメラルドグリーンの海と砂岩による奇岩郡が見どころの島です。赤島は昭和54年に赤島大橋が完成するまで、対馬本島との行き来は船でのみ可能だった島で、豊かな自然が色濃く残っています。赤島大橋周辺の海底は砂地のため、太陽光線が当るとエメラルドグリーンの海が楽しめることから、対馬で最も美しい海といわれており、ダイビングやシーカヤックのポイントとしても良く知られています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.4.24
春うらら 島のお花見スポット
もう桜の花も散ってしまい、お花見のシーズンも終わりましたね。4月の島の細道は、対馬でのお花見スポットやお気に入りの桜がある場所をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.3.27
池田の浜 名匠 増田定七の築堤
気持ちよく晴れた小春日和の中、豊玉町の廻(まわり)地区にある池田の浜を訪れました。今回の島の細道は、江戸時代に土木の名匠として知られていた増田定七が築き、今も残る築堤を紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.2.28
海を見ながらテクテク散歩
2月も後半になると寒さも徐々にゆるんできますね。寒い寒いと縮こまってばかりもいられないので、久しぶりに青空が広がった気持ちのいい日に、海岸沿いにつくられた遊歩道をのんびり散歩してきました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.1.31
遣唐使や遣新羅史が通った西漕手(にしのこいで)
今回の島の細道は、遣唐使や遣新羅使が通ったと伝わる西漕手(にしのこいで)を紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.1.3
遣唐使や遣新羅史が通った西漕手(にしのこいで)
今回の島の細道は、道路事情が悪かった時代に海岸線伝いに隣の集落まで行っていたなごりを紹介します。そこには地元の方が掘ったトンネル(洞門)があり先人の苦労が偲ばれます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.12.6
もみじ街道
寒くなってきますと、山々の紅葉も赤く色づいてきます。ここ、対馬の舟志(しゅうし)にある「もみじ街道」は対馬一の紅葉の景勝地として地元では有名な場所です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.11.8
厳原 路地裏散策
私が住んでいる厳原町は、旧藩政時代には府中と呼ばれ城下町として栄えてきました。そのため、江戸時代から昭和にかけての建造物や史跡が数多く見られます。こちらの風格ある醤油屋さんは明治20年創業で、1981年に封切られた「男はつらいよ第27作、浪速の恋の寅次郎」のロケ地にもなっています。(マドンナ役の松坂慶子さんがきれいです^^)
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.10.11
対州馬に会いに行こう! あそうベイパーク
島の細道第2弾は、対州馬に会いに行こう!ということで美津島町にある「あそうベイパーク」にお邪魔しました。島外にいらっしゃる対州馬ファン(結構いらっしゃいます)のために、動画でも紹介してますよ。お楽しみに~^^
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.13
里山風景と椎根の石屋根
今回のテーマは「島の細道」です。観光地的なコースではなく、地元の方々が普段利用されている道路でオススメのドライブコースをご紹介します!Drive a Go Go!!
愛しの島グルメ
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2016.3.23
しぼりたて生酒と美味しい肴
今の時期は全国の蔵元で蔵開きが行われ、新酒を目当てに大勢のお客様が訪れているとか。対馬で唯一の蔵元、河内酒造でも行われましたのでさっそく新酒のしぼりたて生酒を購入してきました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2016.2.16
懐かしの味「ピーターパンの対州飴」
今回は対馬に昔からあるパン屋さん「ピーターパン」をご紹介します!
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2016.1.12
本当に黒い!「ノドグロの酒蒸し」
プロテニスプレイヤーの錦織圭選手。今月8日にもブリスベン国際男子トーナメントに出場した錦織選手ですが2014年に全米オープンテニス大会で準優勝し凱旋帰国をした際のインタビューで「ノドグロを食べたい」とおっしゃっていました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.12.9
寒くなったらこれ!いりやきそば
12月になると一段と冷え込んできますね。寒さが厳しい対馬で、この時期によく食べられる郷土料理に「いりやき」という鍋料理があります。漁村では魚、農村では地鶏を入れ、季節の野菜とともに味わうのですが、最後に具材の味がしみ込んだ汁をソーメンやうどん、そばにかけて食べると美味しいことから「いりやきは後食え」ということわざがあるくらいです。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.11.10
絶品の肉料理「まかない家」
愛しの島グルメ、今回は肉メニュー充実のレストラン「まかない家」をご紹介します!
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.10.16
香ばしいそばの香り「対州そば粉のそばがき」
こんにちは!今回は少し足の速いそばの粉を入手する事が出来たので、そばがきを作ることにしました!作り方は以下のレシピ通り、包丁などを使わないのでお子さんでも挑戦出来ます。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.9.8
からあげ食べ放題!「おはしのくに」
こんにちは!夏休みのシーズンも過ぎ、そろそろ仕事はじめの方も多いのでは無いでしょうか!?美味しいもので皆さんを応援すべく、今回は厳原町宮谷地区の「おはしのくに」へと足を運んでみました!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.8.5
夕陽色のさわやかサイダー TSUSHIMA SUNSET SODA
長かった梅雨も終わり、暑い夏がやってきました。この季節は冷たい清涼飲料水を飲む機会も増えますが、甘いものは砂糖が多く含まれているので、出来るだけ控えたいもの。そこで今回ご紹介するのは、対馬産のブルーベリー「島の瞳」を使ったTSUSHIMA SUNSET SODA。浅茅湾に沈む夕陽の色を模したというだけあってきれいな色ですね。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.7.9
しいたけアイランド 対馬しいたけ
乾しいたけの産地といえば大分県が有名ですが、対馬でも肉厚で香り高い高品質のしいたけが生産されています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.6.10
対馬のお土産 対馬海流が育んだひじき
毎年4月から5月にかけて対馬の漁村では、ひじきを干している光景が見られます。対馬は古くから極上のひじきが採れていました。刈り取られたひじきは、大きな鉄釜で数時間煮た後、天日干しされます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.5.13
人気の動物園コラボラーメン「ヤマネコラーメン」
最近、スーパーのラーメンコーナーで、札幌円山動物園のシロクマラーメンや京都市動物園のゴリララーメンなど、各地の動物園とコラボしたインスタントラーメンを見かけます。これは売上1袋に対して数円が動物園に寄付される商品として知られており、味やパッケージデザインも良いことから人気の商品となってます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.4.22
海を眺めながらのお食事「つしま亭 さと」
今回は、美津島町 万関橋のすぐ近くにある「つしま亭 さと」へ行ってきました。つしま亭 さと は対馬を北と南に区切っている万関瀬戸(まんぜきせと)にかかる万関橋のすぐ側にあるレストランです。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.3.25
旨い酒には美味しいつまみ 河内酒造蔵開き
お酒好きにとってはたまらないイベント、蔵開きの日が今年もやってきました。もちろん私もこの日を待ち焦がれた一人です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.2.25
島の旨いもん祭り 対馬食通祭
最近、都会ではジビエ料理ブームだとか・・・ 対馬でも島内で狩られた猪や鹿の肉が加工され販売されています。そこで今回は、美津島町で開催された対馬食通祭へおじゃまして、対馬の旨いもんを堪能してきましたよ。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.1.28
寒い日にはコレ!体がポカポカ温まる甘酒
寒い季節、体を温めてくれる飲み物は数多くありますが、我が家ではこの時期になると対馬で唯一の蔵元、河内酒造で酒粕を購入し、甘酒を作って飲んでいます。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2014.12.31
『対馬』とふれあえる!対馬のふれあい市場
今回は、美津島町のスーパーサイキ内にある地元生産者直売所の「対馬のふれあい市場」へと行って来ました。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2014.12.03
気軽に美味しいパスタを! ビストロ パンタカ
今回より各島特派員が2名体制になったことで、新たに着任しました 鍵本拓弥 と申します。よろしくお願い致します。今回は、対馬市役所のすぐ向かいに開店した、食堂「ビストロ パンタカ」へと取材に伺いました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.9.11
美味しいコーヒーならココ!OK Cafe
いつも行く本屋さんの駐車場に、美味しいコーヒーを販売している車がいるということで取材に伺いました。本日オープンしたばかりという「OK Cafe」。白とオレンジのツートンカラーの移動販売車では、近所の方たちが集まってきてコーヒーを購入していました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.6.12
島のランチはココ 「うどん茶屋」
3月は全国の造り酒屋で蔵開きが行われ、無事にお酒の仕込みが出来たことをお祝いしますが、対馬でも唯一の造り酒屋として90年以上の歴史がある「河内酒造」で、蔵開きが開催されました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.3.13
年に一度の新酒祭り 「河内酒造」蔵開き
3月は全国の造り酒屋で蔵開きが行われ、無事にお酒の仕込みが出来たことをお祝いしますが、対馬でも唯一の造り酒屋として90年以上の歴史がある「河内酒造」で、蔵開きが開催されました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2013.3.6
早春の風物詩 アオサ
毎年2月から4月まで、美津島町の加志地区や吹崎地区ではアオサ摘みが始まります。潮が引くと網に緑のアオサがびっしりとついた様子が見られ、早春の風物詩となっています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.10.3
島のバーベキュー
夏から秋にかけては、野外でバーベキューを楽しむ姿が多く見られます。今回の愛しの島グルメでは、島ならではの新鮮な海の幸をメインとしたバーベキュー事情をご案内します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.5.28
春のミズイカ(アオリイカ) お刺し身で10人前?
去年の秋にミズイカ(アオリイカ)釣り取材でお世話になった、対馬のミズイカ釣りクラブ「TEAM Junky」の永留さんから1本の電話がありました。(秋の取材記事はコチラ)「2kg越えのミズイカが釣れたよ。食べさすけん、取りに来んね!」「えっ?2kg? 今から行くよ!」というわけで、さっそく永留さんの所へイカを頂きに向かいました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.4.30
地産地消で美味しい笑顔 山田松月堂
対馬の南端にある豆酘(つつ)地区では、温暖な気候と傾斜地を利用し、みかん栽培が行われています。地元で豆酘みかんといえば、適度な酸味と味の良さで人気の商品。その殆どは島内で消費されています。今回の愛しの島グルメは、そんな豆酘みかんをジャムで販売しているというウワサを聞きつけ、美津島町にある山田松月堂さんへおじゃましました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.4.2
春爛漫! 春の恵みのふれあい市場
朝晩はまだ肌寒さが残っていますが、地元の生産者市場を覗いてみると確実に春の息吹が感じられる商品がたくさん並んでいます。今回の愛しの島グルメは、スーパーサイキに併設されている人気の直売所から春を感じる食材をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.3.5
対馬の天然あなご
「対馬の西沖で獲れるあなごは日本一!まぁ、食べてみらんね」あなご漁師さんが自信満々で手渡してくれたのは、炭火で焼いたばかりの丸々一匹のあなごでした。意外と知られていませんが、長崎県のあなご水揚げ量は全国一位で、その殆どは対馬での水揚となっています。今回は、2月25日に開催された対馬あなご祭りから、とっておきの島グルメの話題をお届けします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.2.6
対馬の伝統食材 せんだんご
現在対馬では、9月の愛しの島グルメで紹介したろくべえ汁に欠かせない、せんだんご作りが盛んに行われています。11月から行われていたせんだんご作りが、最終工程に入ったとのことで美津島町の島山地区にある農業振興公社休憩所を尋ねてみました。
対馬|鍵本特泰志派員取材|2012.1.9
ご当地バーガー 対馬バーガーKIYO
最近のご当地バーガーブームはすごいですね。日本全国で地元の特産品や郷土料理をアレンジしたハンバーガーで、集客のための町おこしや地産地消活動を行っています。対馬から新年度最初のグルメ情報は、斬新なアイデアバーガーで島内外に多くのファンがいるとっておきのバーガーショップをご紹介します。
対馬|鍵本特泰志派員取材|2011.12.12
風味豊かな対州そば
秋が終わり冬の季節風が肌寒くなってくると、対馬では美味しい新そばが出回ります。
対馬|鍵本特泰志派員取材|2011.11.14
朝市はスローフードの宝庫
私が住んでいる厳原町では、毎週日曜の朝8時から「城下町朝市」が開かれており、対馬の生産者が直接新鮮な鮮魚や農産品、食品などを販売しています。地元産の美味しい食材が安価で手に入るとあって、町内の主婦から観光客まで多くの方が買いに来られます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.10.17
対馬玖須(くす)の梨
対馬で、晩夏から秋にかけて産直市場で良く見かけるのが、玖須(くす)農園の梨です。丹精こめて作られた梨は、甘くジューシーなとびっきりの味ですよ!
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.19
対馬のろくべえ汁
「六兵衛」というと島原の郷土料理として有名ですが、実は対馬にも古くから伝わる麺料理「ろくべえ汁」があるんですよ。
ご利益ヨロシク
対馬|特派員取材|2016.3.29
航海安全の守り神 住吉神社
対馬東部にある住吉瀬戸(紫瀬戸)に住吉神社が祀られています。古くから航海安全の神様として地元の漁民から信仰されてきました。昔は瀬戸が紫色に染まるほど紫色のサンゴが見られたそうですが、現在ではわずかしか見ることが出来ません。
対馬|特派員取材|2016.2.23
浅茅湾を見守る大岩「飯盛山」
美津島町にそびえ立つ飯盛山(いいもりやま)名前の通りご飯を山盛り盛ったような形の、山というよりは岩のようなこの山ですが
今回は飯盛山の山頂から浅茅湾を望みます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2016.1.19
平家物語の登場人物の墓? 佐須陵墓参考地
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・で始まる平家物語。この巻十一、先帝の身投げの項には、壇ノ浦の戦いで戦局不利と見た二位殿が、「波の下には極楽浄土という都がございます。
対馬|鍵本拓弥特派員取材|2015.12.15
力強い御神木「住吉神社の夫婦杉」
最近はすっかり冷え込み、冬模様の対馬ですがそんな冬の寒さにも負けず力強い姿を見せてくれる夫婦杉が美津島町鶏知(けち)の住吉神社にあります。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.11.18
創建400周年 万松院(ばんしょういん)
対馬藩主、宗家菩提寺の万松院は今年で創建400年を迎えました。対馬の観光パンフレットでは朱に塗られた桃山式の山門の写真が良く使われていますが、それ以外にも本堂や境内、歴代藩主の御霊屋、大杉など見どころがいっぱいなんですよ。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.10.22
神話の里で海幸彦・山幸彦伝説に思いを馳せる
皆さんは子どものころに、海幸彦、山幸彦の物語を読んだことがありますか?元は古事記や日本書紀にある神代(かみよ)の時代のお話ですが、対馬の和多都美(わたづみ)神社にはその神話に基づいた井戸が伝わっています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.8.11
今も語り継がれる美女伝説 鶴王御前
対馬の南端、豆酘(つつ)集落に古くから語り継がれる美女伝説。今回は美人に生まれてきたが為に、自らの命を絶った鶴王御前の物語をご紹介。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.7.15
珠丸(たままる)の悲劇
気象条件に恵まれれば、遠く壱岐の島影が見える漁火公園からの眺め。のどかな風景ですが、終戦直後にこの海峡で大勢の命が失われています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.6.16
対馬県直(つしまあがたのあたい)の墓? 矢立山古墳群
今回のご利益ヨロシク!は、激動の7世紀に倭国の中央集権と対馬の密接な繋がりを感じさせる古墳をご紹介。やってきたのは、西海岸にある矢立山古墳群。九州全域が梅雨入りした中、この日は晴天に恵まれ絶好の取材日和となりました。(取材日は6月4日)
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.5.19
古の海宮 和多都美(わたづみ)神社
3世紀末に書かれた中国の史書、「三国志 魏書 東夷伝 倭人条」には、当時の対馬の様子が書かれています。そこには土地が険しく良田が無いため、海の物を食し南北に市糴(してき)していたとあり、古くから朝鮮半島や中国大陸、九州本土へ穀物や生活必需品を求め、海を渡っていたことが伺われます。海に生きる人々にとってその信仰対象は海の神様ということで、今回は和多都美神社をご紹介。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.4.28
屋敷神と魔除け石
対馬に古くからあるお宅の庭の隅に、屋敷神が祀られているのを見かけます。これは神社の氏神とは別で、その家固有の神様として鬼門とされる敷地内の北西、または北東に祀られることが多いようです。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.3.31
松村安五郎と吉野数之助の碑 大船越瀬戸
厳原から国道382号線を北上すると大船越瀬戸があります。この場所はもともと地続きだった対馬で、地峡部だったことから、東岸と西岸の間の丘を船を曳いて移動させたり、積み荷だけを移動したりと苦労していました。そのようなことから寛文12年(1671年)、対馬藩は開削工事を行い東西を船で行き来出来るようになりました。今回はこの瀬戸にまつわる悲しい出来事のお話です。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.3.3
石と宗教 明嶽神社
対馬の神社を巡っていると、ご神体が石となっている所が多いようです。なぜ石を信仰するのか不思議に思われるかもしれませんが、例外を除き、石そのものを祀っているのではなく、神様の依り代として石を利用しているのであって、信仰の対象は神様なんですね。また、別の利用法としては、海岸で石を拾い、病気平癒などの願いを込めて神社に奉納するような地区もあります。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.2.3
対馬卜部の祖 雷大臣命が祀られた太祝詞神社
インターネットや雑誌で人気のコンテンツというと占い。占星術、四柱推命、タロットカード、易など数多くの種類がありますね。というわけで今回は、対馬卜部(ウラベ)の祖が祀られた太祝詞神社(ふとのりとじんじゃ)をご紹介します。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2015.1.6
海上航海のパワーストーン!寝釈迦鼻と東風石
対馬でフェリーや高速艇が入港する港は比田勝港(ひたかつこう)と厳原港(いづはらこう)の二つですが、ここ厳原港の入り口「野良崎」に「寝釈迦鼻.」という面白い形の岩があります。一見なんの変哲もない岬ですが、よく見るとお釈迦様が横になっている涅槃像の形をしています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2014.12.9
今宮神社 時代に翻弄された小西マリア
今回の主人公、小西マリアは戦国から安土桃山時代にかけてのキリシタン大名、小西行長の娘で、15歳の時に対馬島主(後の初代対馬藩主)である宗義智(そうよしとし)の正室となりました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.12.26
古の初代銀山 銀山上神社(ぎんざんじょうじんじゃ)
日本書紀に天武天皇三年(西暦674年)に対馬で銀が産出され、日本で銀を産した始まりと記されています。今回はその銀山にゆかりがある銀山上神社を訪れました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.11.14
広島から対馬へ 入江神社
秋晴れの中、海沿いにドライブしていたら偶然、お祭りをしている神社に出くわしました。聞きなれない「入江神社」という社号を不思議に思い、地元の方々に神社の由来をお聞きすると、遠く広島から分祀された神様だということでした。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.8.22
町内中のお地蔵様をお参り「地蔵盆」
4月の対馬島ブログで、私が住んでいる厳原町には30箇所以上のお地蔵様が奉られている記事を書きましたが、(4月の記事はコチラ)毎年、7月24日には子ども達が、町内を巡りお地蔵様にお参りする「地蔵盆(じぞうぼん)」が盛大に行われます。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.6.1
天神多久頭魂神社(あめのかみたくずたまじんじゃ)
対馬の北西岸、上県町佐護(さご)地区に天神多久頭魂神社(あめのかみたくずたまじんじゃ)があります。厳原町の豆酘(つつ)地区には多久頭魂神社があり、対馬の北端と南端でこの2社がペアになっています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.5.4
天道大神神社 竜良山原始林
対馬の面積の89パーセントを占める森林。森の中に入ると空気が濃くおいしく感じますが、その中でも特にこの竜良山(たてらさん標高559m)は、濃い空気が漂っています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.4.6
城下町厳原の地蔵堂巡り
城下町、厳原の辻々にはお地蔵様が祭られていて、その数なんと30数カ所といわれています。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.3.9
対馬六観音巡り
対馬には昔、大人の仲間入りをする行事として、徒歩と渡海船を利用し、対馬全島に祭られている六観音参りが行われていました。着飾った若い男女が足早に歩き去る光景が対馬の春の風物詩だったそうです。私もご利益を授かろうと思い立ち、徒歩では無理ですから車でお参りをしてきました。走行した総距離はなんと260km。改めて対馬の広さを感じ、昔の人の健脚ぶりに驚かされました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.2.10
万松院 開運厄除 護摩大祈祷会
2月3日は節分でした。皆様のお宅でも豆をまいて鬼払い(厄払い)が行われたことと思います。対馬では1月29日の日曜日に対馬藩主、宗家菩提寺の万松院で開運厄除の星祭護摩大祈祷会が行われ大勢の参拝客で賑わいました。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2012.1.13
要塞としての対馬 芋崎砲台跡
朝鮮半島に近く東シナ海から日本海へ抜ける海峡に位置する対馬は、古代防人の時代から現在に至るまで国防上重要な役割を果たしています。新年最初のパワースポット特集はいつもとは趣向を変え、明治から昭和にかけ島内に30以上作られた砲台の中から芋崎砲台をご紹介いたします。
対馬|鍵本特派員取材|2011.12.16
天道信仰の聖地 八丁角(郭)
今回のご利益ヨロシク・パワースポット特集では、古より俗人が立ち入ることを禁じられていた「オソロシドコロ」厳原町、浅藻(あざも)にある八丁角(郭)【はっちょうかく】をご紹介します。最近ではテレビ番組などでも取り上げられ、いかにもミステリースポットのように思われていますが、はたしてその正体は?・・・
対馬|鍵本特派員取材|2011.11.18
灯篭に浮かび上がる幽玄の世界
対馬からのパワースポット企画は、対馬藩主宗家の菩提寺「万松院(ばんしょういん)」から、11月5日に開催された万松院祭りの様子をお伝えいたします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.10.21
私にとってのパワースポット Blowin’ In The Wind
対馬には荒々しいむき出しの自然が多く、本当に対馬らしい場所とはそのような場所なのですが、観光で来られた方はまず訪れる機会が無いのが実情です。今回の特集では、あえて地元在住の私が力をもらえる場所として、荒々しいむき出しの自然が残るパワースポットのひとつを紹介いたします。
対馬|鍵本泰志特派員取材|2011.9.23
ハートの手水鉢でラッキー体験
今回のテーマはご利益ヨロシク!ということで、対馬からの第一弾は厳原町豆酘(つつ)、金剛院にあるハート型の手水鉢で手を洗ったらとってもラッキーな事がありました!という話題です!!
特派員
日本一素敵な壱岐の島の隠れた魅力を、これからドンドン発信していきます。22年前、「壱岐の島?どこ?」と、何も知らなかった私。海を渡り、初めて見る壱岐は、とても優しい感じでした。夜空の星がとてもきれいだったこと。遠くの海の灯りは漁火で、イカ釣り舟の灯り。ウニのトゲが動く姿に驚き、殻を割って食べてさらに感動!壱岐の豊かな自然の中で子ども達と一緒に楽しみながら、たくさんの人と出会い、仲間も増えました。“旅の嫁”だから気づく壱岐の素晴らしさを世界中の人々に発信してきたいと思います。
ながさき 島ステーション 壱岐特派員 武原由里子 Yuriko Takehara
岩手県陸前高田市出身。父は漁師で実家は民宿、小さい頃から海が遊び場という環境で育ちました。東京で9年近く、海とは無縁の生活を送った後、大好きな海の近くで海に関わる仕事がしたい、という願いが叶い、長崎県壱岐島で海女ライフを満喫しています。皆様、よろしくお願いしま〜す。
ながさき 島ステーション 壱岐特派員 あいぐちかな Kana Aiguchi
お祭り・人々
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.3.8
第5回壱岐島あいたん会inみなとやゲストハウス
壱岐島に住む、移住者たちのコラボ企画。Iターンの会、略して「あいたん会」第5回目が、みなとやゲストハウス(開業準備中)で開催されました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.3.2
今年も壱岐から岩手へ
一昨年、昨年に引き続き、今年も壱岐から、岩手陸前高田へ贈るメッセージキャンドル作りが開催されました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.2.25
みなとやゲストハウスのロゴが完成!
みなとやゲストハウスのロゴが完成したのでこちらでもお知らせしま~す!じゃーん!こちらですっ!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.1.28
壱岐ゲストハウス
壱岐ゲストハウス「みなとや」の和室が完成してきましたよ~!やはり1つは畳みの部屋を作りたくて、先日畳屋さんに来てもらいました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.1.14
壱岐ゲストハウスの屋号がついに決定!!
現在、絶賛改装中の壱岐ゲストハウスの屋号がついに決まりました!「みなとやゲストハウス」です。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.12.31
第4回アイターンの会in石田町
12月19日、壱岐島のIUターンの人たちの会合「あいたん会第4回」が盛大に開催されました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.12.24
壱岐島ゲストハウス経過報告
長崎県壱岐初のゲストハウスを来春OPENさせるべく日々奮闘していますが、本当にありがたいことに改装をはじめてからずっと、
島内外から沢山の助っ人が駆けつけてくれています!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.12.10
壱岐と全国の海女写真展シンポジウム開催!
11月26日、一支国博物館で、壱岐と全国の海女写真展開催記念で、ミニシンポジウムを開催しました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.11.27
自転車で日本1周中!
先日、壱岐島に自転車で日本1周中の女の子がやってきました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.10.30
芦辺のお祭り「ちんちりがんがん」
10月19日~21日、私が住む芦辺町でお祭りがありました。その名も「ちんちりがんがん」芦辺にある住吉神社の例祭です。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.10.2
壱岐の海女と全国の海女写真展開催!
10月2日~11月29日、一支國博物館にて、「壱岐と全国の海女写真展」を開催します!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.9.25
ゲストハウス物件大掃除!deバーベキュー
壱岐ゲストハウスの物件が決まってから大掃除の日々が続いています。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.9.2
にじいろジーンin壱岐
8月15日関西テレビ「にじいろジーン夏休みSP」にて壱岐島が紹介されました~♪
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.8.26
壱岐島レゲエ祭2015
来る8月29日(土)「壱岐島レゲエ祭」開催します!今年で5周年、夏の締めくくりは壱岐島で野外レゲエミュージックを楽しみましょう。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.7.31
kokoke hula in 壱岐島
7月18日、壱岐島でフラダンスの祭典「kokoke hula in壱岐島」が開催されました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.6.29
壱岐ローカルサーファー大集合!!
6月20日壱岐島のローカルサーファーの集まり、通称「浜会」がありました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.6.1
年1行事「町内ごもり」!?
私が住む芦辺浦の町には年に1度「町内ごもり」という行事が開催されます。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.4.13
壱岐移住組で結成「アイタン会」
先日、壱岐の島で初!「アイタン会」という名の、壱岐にIターンで来た人たちの集いが発足しました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.3.16
B´zが壱岐にやって来た!
3月13日、なんと!壱岐の島で、あのBIGアーティスト、B´zのライブが開催されました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.3.10
壱岐から想いを込めて。
今年の3月11日で東日本大震災から4年が経ちます。2月22日日㈰、壱岐市社会福祉協議会主催の「市民ボランティアの集い」のイベントの中で、岩手県陸前高田に贈る、メッセージ付きのキャンドル作りが開催されました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.2.16
海女長竹尾さん
私が海女漁でも、普段の生活でもお世話になっている海女長の竹尾さん。
壱岐|武原特派員取材|2015.1.19
お~経お~経す~らいらい。
1月15日、壱岐芦辺浦地区で、お経さんという無病息災を願う行事がありました。
壱岐|武原特派員取材|2014.12.23
古典の日制定記念 民俗芸能フェスティバルIN壱岐
みなさん、「古典の日」って知っていますか?まだまだ耳慣れないかもしれませんね。それもそのはず、2年前に法律が施行されたばかり。「紫式部日記」によって「源氏物語」が確認された最古の日付が寛弘5年(1008)11月1日がったので、1000年後の2008年11月1日に「古典の日」と制定したそうです。
壱岐|武原特派員取材|2012.7.25
壱岐国牛まつり(4月8日)
季節をかなりさかのぼりますが、今年4月8日壱岐市郷ノ浦町牛方触の津の上山の山頂、「津神社」の大祭に初めて参加してきました。「壱岐国牛まつり」は、今まで聞いたことはあったのですが、見るのは初めて!さて、どんなお祭りなのでしょうか?
壱岐|武原特派員取材|2012.3.1
壱岐焼酎 七蔵めぐり 2月25・26日
壱岐は麦焼酎発祥の地と言われています。WTO(世界貿易機関)に指定された壱岐焼酎は、世界に誇るブランドとなっています。島内には現在、7つの蔵がありますが、全部回る機会は今までありませんでした。オレンジのノボリが島内のあちらこちらに立ててあり、「七蔵めぐり」のお祭りを島の人達にアピールしています。そこで、今回初めて企画された「壱岐焼酎 七蔵めぐり」にわくわくして、参加してきました。
壱岐|武原特派員取材|2012.2.2
印通寺浦「お経さん」
佐賀県唐津市の唐津港からのフェリーが着く、印通寺港(いんどうじこう)の辺りを印通寺浦といいます。ここの青年会の人たちが、毎年1月12日に行っている「お経さん」とよばれる新年のお祭りをご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2012.1.5
新年を迎える「大祓い神事」
地元の「矢保佐神社」の総代になって、初めての年末年始を迎え、知らないことばかりの連続に、戸惑いながらも取材してきました。今回の島のお祭は、新年を迎えるための「大祓い神事」をご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2011.12.8
お十夜~壱岐独特の先祖供養~
壱岐の11月といえば、「お十夜」の月と言われます。10月末頃になると、スーパーでは、「お十夜セット」の注文のチラシが貼られます。和尚さん達は、毎日、島のお寺を順番に回り、朝から夕方まで、念仏を唱え先祖を供養する習慣があります。今回は、島のお祭りではないのですが、壱岐独特のスタイルで長年行われている「お十夜」を紹介します!
壱岐|武原特派員取材|2011.11.10
矢保佐神社の例祭~10月11日~
壱岐の島の10月は、どこを歩いても笛の音が聞こえてくるほど、島のあちこちにある神社で神楽の笛や太鼓の音が響いています。壱岐の島にいらっしゃるたくさんの神様が、秋のお祭りを楽しみにしているのでしょう!今回の「島のお祭り」は各地域の氏神様を大切に守り続けている壱岐の人々のくらしをご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.13
お盆の伝統行事「八幡浦のカズラ曳き」 8月13~15日
もう10月になってしまいましたが、少し時間を遡って、お盆の伝統行事を紹介しますね。ペーロン競争や盆綱引きや盆相撲など、子どもから大人まで参加する、地域のつながりが感じられる行事が、多く残っています。壱岐のお盆は、今なお各地区で様々な伝統行事が大切に行われています。その中でも、100年以上の歴史がある、芦辺町八幡浦の「カズラ曳き」は、3日間も続いて行われます。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.27
壱岐大大神楽公演(石田筒城浜野外ステージ)
毎年8月の第一土曜日に開催される壱岐大大神楽。今年8月6日で15回目。壱岐空港のそば、壱岐の海水浴場で一番広く観光客も多い、筒城浜の奥にある「ふれあい広場野外ステージ」日暮れとともに 周囲を囲んだ幻想的なかがり火が会場の雰囲気を一層盛り上げていました。夕方午後6時からスタートし、深夜0時まで6時間に及ぶステージは、爽やかな風とともに、観光客や地元の家族連れで大賑わい。
ながさき大漁旗!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.2.10
壱岐島鮪、食べちゃいました!
いや~持つべき友は釣り友達じゃないでしょうか!?といっても過言ではないと思いましたよ!!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.1.6
絶品!壱岐の寝かせヒラス
新年明けましておめでとうございます!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.12.3
島の犬の食生活の実態
壱岐に住み始めてから、今までの人生で一番贅沢な食生活を送っていると思っています。特にお魚は新鮮なものを頂いたり釣ってきたり、とってもありがたいです!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.10.9
壱岐でカヤックフィッシング始めました!
最近はまってる釣り。カヤックフィッシングです!もちろん釣りの鬼教官兼旦那様の影響でございます(笑)
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.7.3
壱岐産真ダコ!とったどー!
海女漁中に狙うのは何もサザエやアワビだけではありません!アワビ袋に入っている怪しい物体、、真ダコちゃんです。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.6.11
アワビ・サザエ漁START!!
こんにちは!5月の怒濤のムラサキウニ漁が終わり、6月から、アワビ・サザエ漁がスタートしました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.6.5
壱岐島産の旦那さん
今日はうちの夫を紹介したいと思います。以前のブログで何度か登場していた釣りの師匠(鬼教官)、通称漁ちゃん(りょうちゃん)と呼ばれているのが我が夫です。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.4.17
巨大アオリイカ
じゃじゃん!仕事が終わってからちょっとお散歩がてらイカ釣りに行きました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.2.20
壱岐の鯵(アジ)は大きい!
今年もやってまいりました!壱岐のアジ釣りシーズン。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.1.23
今が旬!!壱岐の赤ナマコ♡
このまあるいお姿の生き物。今が旬の赤ナマコですヽ(*´∀`)ノ
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2014.12.26
壱岐の磯ヒラスズキ釣り
ヒラスズキというお魚、皆さん知っていますか?(^^) 私は壱岐に来て初めて知り、、、そして初めて釣りました\(^^)/
壱岐|武原特派員取材|2013.2.13
夏の思い出 part2
みなさん、これは何かわかりますか?これを知っている方は、かなりのしまびとかも??
壱岐|武原特派員取材|2012.3.7
冬の大間、春の壱岐。
まだまだ、つめたい風が吹いていますが、裏山のウグイスの鳴き方がずいぶん上手になってきています。今、壱岐の島は日一日と、春の気配を感じられるようになってきています。さて、今回のタイトルの意味が分かりますか?
壱岐|武原特派員取材|2012.2.8
寒グロ釣り
1年中で一番寒い季節の2月は、海もよく時化ます!それでも釣り人は、今が旬のクロを狙って、果敢にチャレンジ!今回のながさき大漁旗!は、光武病院の釣り人I さんからの情報です。
壱岐|武原特派員取材|2012.1.11
冬の味覚”セッカ”打ちにチャレンジ!
壱岐の冬の味覚と言えば、「セッカ」と言われる地牡蠣です!今回は、初めてセッカ打ちにチャレンジしました。
壱岐|武原特派員取材|2011.12.14
壱岐釣りクラブ~釣り大会~
壱岐の島の近海は、海底の地形が大変複雑です。黒潮と親潮の合流地点で、波も荒く、潮の流れも複雑なので、様々な種類の魚がいるそうです。漁師さんはもちろん、釣り人もワクワクする釣り場がたくさんあります。今回は、壱岐の海で釣りを愛する仲間が集い、思い思いのスタイルで釣りを楽しむ「壱岐釣りクラブ」をご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2011.11.16
活きのいい壱岐の魚は最高!
ここは、壱岐の最南端にある海豚鼻の岩場です。かなり有名な釣りのスポットですが、今回は天候が今ひとつで、釣り記事が取材できなかったので・・・郷ノ浦漁協事務所の下にあるおさかな本舗の中のまるいちさんにお話を聞きました。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.19
イカ引き 今年もスタート!
10月になって、気温がぐっと下がってきましたね。 そうなんです!この時期から、釣り人はソワソワ!今年のハツモノをゲットしようと、意気込んでお気に入りの釣り場へ、レッツゴー!ということで、今回はイカ引きの情報です。
壱岐|武原特派員取材|2011.9.21
島の細道
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.3.24
みなとやゲストハウス旅館業許可取得しました!
こんにちは。最近はゲストハウスのOPENのため、バタバタと色んな準備をしているところです。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.11.11
長崎島チーム来島!
壱岐ゲストハウスは日々、友人や業者さん、職人のおかげ様で順調に改装が進んでいます。先日は同じ長崎の島つながりで小値賀島と上五島からも助っ人が来てくれました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.11.6
壱岐ゲストハウスでアワビが出土!
現在改装真っ最中の壱岐ゲストハウス。なんと、解体現場から続々とアワビが出土しております(笑)
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.10.19
壱岐女子旅モニターツアー
10月3日、壱岐島に女子旅モニターツアーで20名の素敵な女子たちが島にやってきました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.9.9
壱岐島ゲストハウス計画始動!
9月1日、私たち夫婦にとって嬉しい~出来事がありました。約1年ずっと探していたゲストハウス(宿)の物件が決まったのです
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.7.10
壱岐産アスパラ、すくすく成長!
今年の2月にアスパラ農家のお友達、白川夫妻の所へ土づくりのお手伝いに行きましたが、先日アスパラの成長具合を見に行ってきました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.5.14
壱岐のムラサキウニ漁本格スタート!
5月に入り私の所属する壱岐東部漁協では、ムラサキウニ漁がスタートしました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.4.23
ウニ漁解禁。節句磯!
4月19日日曜日、待ちに待った節句磯が解禁になりました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.3.26
美濃の谷参り(みのんたんまいり)
壱岐のお彼岸の習慣に、「美濃の谷参り」というのがあり、私も今年初めて、夫の両親と一緒に行ってきました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.2.26
壱岐アスパラが出来るまでの道のり!
先日、壱岐にIターンで新規就農した御夫婦の、アスパラ畑作りのお手伝いに行って来ました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.1.29
さくら貝道~トンネル抜けたら、、♪
壱岐に来てから始めたこと。海女さん、釣り、等々。その中の一つがサーフィン!!
壱岐|壱岐特派員取材|2015.1.3
江戸時代にタイムスリップ?!
今、古民家ブームですが、壱岐の古民家園には、江戸時代からある2世帯住宅が見られますよ~!今回は、島の中央にある「風土記の丘」を紹介します!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2014.12.4
ジブリロード?
サザエじゃーん!!てな感じで(笑)全く道とは関係ないサザエ漁の写真からスタートしましたが、はじめまして。今回から壱岐島の特派員の仲間入りをした、壱岐の海女ちゃんこと、あいぐちかなです(爆)通称? あまかな∈( ゜)◎( ゜)∋とかなんとか呼ばれてます。
壱岐|武原特派員取材|2013.1.16
壱岐の秋の風景
今回は昨年の晩秋に見つけた壱岐の植物をご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2012.11.7
イルカの島
毎年夏のキャンプをしている石田町筒城浜の近くに、1つの供養塔を見つけました。この供養塔に関係する壱岐の島が世界的に有名になった事件をご存知ですか?
壱岐|武原特派員取材|2012.10.17
自生の「ウバユリ」今年も開花!
壱岐の島で一番高い「岳ノ辻」への登山道に、今年も自生の「ウバユリ」が開花していました。
壱岐|武原特派員取材|2012.8.15
半城湾の山桜
紹介するのが遅くなりましたが、壱岐の島にはたくさんの種類の山桜があります。その中でも、この半城湾の山桜は見応えがあります。なんと、船上から花見が楽しめるスポットなんですよ~!
壱岐|武原特派員取材|2012.3.13
勝本浦さらく
壱岐の北部、最大の漁港である勝本港付近は、「勝本浦」といいます。今回は、長崎さるくに擬えて、「勝本浦さらく」を考えましたので、ご案内します。
壱岐|武原特派員取材|2012.2.14
壱岐の中心で愛を叫ぶ?!
今日は2月14日。セント・バレンタインデーですね!今日一日、日本中で、いろいろなドラマが展開されたのではないでしょうか??今日何も無かった方も、今回は「壱岐のド真ん中で、愛を叫ぶ?! 」島の細道を一緒に楽しんで下さいね!
壱岐|武原特派員取材|2012.1.17
男女岳ダム公園
島の細道第5弾は、前回ご紹介した男岳の麓にあるダム公園をご案内します。
壱岐|武原特派員取材|2011.12.20
猿に会いに行こう!PART2
壱岐の猿岩は有名ですが、男岳神社(前回パワースポットで紹介した)に奉納されている猿たちは、とてもユニークです。今回は”その猿たちに会いに行こう!”と、男岳周辺を散策しました。初めて通る道と場所に、驚きと感動の連続!まずは、壱岐の芦辺風力発電所へレッツゴー!
壱岐|武原特派員取材|2011.11.22
初山地区~初瀬の岩脈・鏡岳神社~
何度行っても、迷ってしまう初山地区。一度で目的地に着くことができず、いつも何度もUターンしてしまいます。みなさんは迷わずに行けるように、しっかり紹介しますね。ここは、絵本「いかつりぶね」(田内英理子作)の舞台にもなった、初瀬(はぜ)漁港です。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.25
猿に会いに行こう!Part1
島の細道第2弾は、壱岐の代表的な観光地猿岩周辺をご紹介します。壱岐の西の端、黒崎半島の先端にある通称「猿岩」は、そっぽを向いた猿の姿の奇岩です。その高さは45m。海蝕崖の玄武岩でできていて、壱岐にある八本の柱の一つ「折柱」といわれています。
壱岐|武原特派員取材|2011.9.27
幻想的な初山地区
島の細道 ~壱岐編~ 第一弾は、「私のオススメの場所です。壱岐にもこんなにいいところがあったと、みなさん、とても喜んでくれますよ」と、社会福祉法人「結の会」の理事長割石賢明さんに案内して頂きました。・・・
愛しの島グルメ
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2016.1.21
今年初、サワラ入荷しました♪
今年初、待ちに待ったサワラが我が家に届きました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.12.17
今が旬!壱岐産真牡蠣
壱岐東部漁協で養殖している、栄養たっぷりの内海湾で育った「真牡蠣」が、今とっても美味しい時期を迎えています!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.11.20
日本一のアスパラがカレーに‼
みなさん、こんにちは!久しぶりの投稿です!壱岐産のアスパラが日本一に輝いたことは依然紹介しましたが、このアスパラを使った日本で初めてのカレーが発売されましたよ~☆その名も「アッパレカレー」
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.9.16
壱岐島初!本格ナポリピッツア登場
壱岐の芦辺エリアに本格ナポリ窯のピッツアが食べれるお店がOPENしました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.8.13
手打ち!壱岐うどん
壱岐島も連日あつ~い日が続いております。先日、手打ちで美味しい~と評判の「壱岐うどん」へうどんを食べに行ってきました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.8.6
新!壱岐のお土産「壱岐の海女 磯ふりかけ」
壱岐東部漁協から新たな壱岐土産が出来ました!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.7.17
オコゼのお味は・・・!
海女漁中に注意しなければいけない魚の一つが「オコゼ」。オコゼは周辺に擬態するのでなかなか気づきづらいのですが、オコゼの背鰭の棘に刺さると激痛!!背鰭には猛毒があるのでうっかり刺されたら即病院です。
壱岐|たけはらゆりこ特派員取材|2015.6.17
壱岐の初夏の味覚 ”島メロン” 発売中!
みなさん、壱岐のアムスメロン、食べたことありますか?
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.5.20
壱岐の絶品ウニ三昧!
先日、5月生まれの家族と友人の合同誕生日会でBBQを開催しました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.4.1
島の惣菜屋さん「はっちゃんの台所」。
島に新しいお惣菜屋さんが出来ました!その名も「はっちゃんの台所」。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.2.4
島を照らす島のデリカ★「しまデリ」新発売!
壱岐の島に爽やか風が吹く季節にぴったりの新商品を発見しましたよ!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.2.4
壱岐の郷土料理ひきとうし鍋
先日、壱岐のお友達のお家で新年会をしました。お友達が作ってくれた壱岐の郷土料理がこちら♡
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.1.7
壱岐のお正月料理
明けましておめでとうございます(*゚▽゚*)今年のブログ初めは美味しいお節料理から♡
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2014.12.10
海のバターは君に決定!
皆様、ついにこの季節がやってまいりました♡壱岐島、美味しい美味しいお魚シーズン真っ只中でございますヽ(*´∀`)ノ私は無類の魚好き。最後の晩餐も絶対お魚、と心に決めております。そんな私が壱岐島にきて感動した事の一つ!お魚が美味しい!
壱岐|武原特派員取材|2013.6.26
半白きゅうり(はんじろきゅうり)と「がぜみそ」
地元の野菜コーナーで、おもしろいものを発見!上はみどりで、下は白いきゅうり?「わ~。白いきゅうりだ。テレビで出ていたよ!」と隣の人が言っていたので、思わず買ってみました。これだけ入って、なんと100円。
壱岐|武原特派員取材|2013.6.19
初夏の味覚☆アムスメロン
今年もやっと、壱岐のアムスメロンがスーパーにも登場!この味を一度知ったら、毎年食べたくなりますよ~!去年はうっかりしていて、親戚にも送らず、食べそこなってしまいました。今年こそはと、早くから予約販売で送りました。今年の出来は、
壱岐|武原特派員取材|2012.11.28
イモ・いも・芋
今年は暑い夏が長く、秋が来たかなと思ったら、もう木枯らしが吹き始めていますね!海も荒れる日が多くなっています。こんな日は、ココロもほっこり。島の栄養をまるごといただきます~!
壱岐|武原特派員取材|2012.9.26
壱岐の新米「つや姫」新発売
長崎県で2番目に広い深江田原平野がある壱岐の島。自給自足できる壱岐の島で、大変美味しい早期米が出荷されていますよ。
壱岐|武原特派員取材|2012.9.12
夏の思い出
写真を整理をしていたら、こんな写真が出てきました。みなさん、この魚ご存知ですか?スズメダイの子どもで、名前は「アブッテカモ」といいます。全長5~8㎝で、この量で98円!
壱岐|武原特派員取材|2012.3.19
レトロな島の味(2)匠の技!本格手焼きせんべい
愛しの島グルメでずっと紹介したかった、昔懐かしいみそ風味のせんべいがこれです。やっと念願の取材ができ、できたてホヤホヤを頂いてきました。今回は、この「壱岐の島せんべい本舗」の本格手焼きせんべいをご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2012.2.20
レトロな島の味(1)~いちごじゃむ~
今シーズンは寒さで、いちごの生育が悪く、収穫がすくないそうです。壱岐のスーパーに出ているいちごは、「さちのか」という品種がほとんどですが、この写真のいちごは「とよのか」という品種です。以前は主流だった品種だそうです。ちょっと懐かしいいちごの味がしましたよ!今回は、このいちごを使ったとびきり美味しい「いちごジャム」をご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2012.1.23
遂に登場!壱岐のA級グルメ「壱岐牛」
最近は壱岐でも、放牧されている牛を見ることはほとんどありません。でも、ここにはいましたよ!海をバックに潮風を浴び、のんびりと日光浴する牛たち!とても気持ちよさそうですね。今回の愛しの島グルメは、お待ちかね?の「壱岐牛」をご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2011.12.26
絶品!冬の味覚~ぶりワタ料理~
壱岐のぶりは、年末になると値段が一日一日上がっていくほど、お正月には欠かせない魚です。初めて大きなぶりを1本もらって、どうしていいかわからなかったことを懐かしく思い出します。新鮮なぶりのワタは、とてもきれいで、全然な生臭くありません。みなさんはどうやって食べますか?
壱岐|武原特派員取材|2011.11.28
「空飛ぶ壱岐の宝箱!」~「空弁大賞」に決定~
みなさんは「空弁」(そらべん)という言葉を聞いたことがありますか?みなさんは「空弁」(そらべん)という言葉を聞いたことがありますか?これは、県庁の新幹線・総合対策課が、ORCの貨物室の有効利用と、離島(壱岐・対馬・五島)の特産品の販路拡大を目的に、昨年から始めた事業だそうで、まさしくお弁当が空を飛んで長崎空港に届けられるという画期的な企画です。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.31
壱岐の郷土料理「ひきとおし」
朝夕肌寒くなってきて、だんだん温かいものが欲しくなってくるこの季節。スーパーにもおでんの具が、並ぶようになってきましたね。そう!これからが本番の壱岐の鍋料理の定番「ひきとおし」を紹介しますね。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.2
暑い夏!思い出の味
朝夕めっきり涼しくなりましたね。今年の夏は大変厳しい暑さの中、日本中が節電対策に取り組んでいましたね。緑のカーテンを作ろうと、ゴーヤを植えた方も多かったのではないでしょうか?
壱岐|武原特派員取材|2011.9.9
「レストハウス YUI」のランチバイキングです。
壱岐に住む障害者の就労の場が少ないために、障害者の宿泊施設やデイケアの施設と合わせて、作られたのだそうです。社会福祉法人「結の会」に隣接する「天寿庵」の建物の中で、一番見晴らしの良い場所に、今年(H23)6月にオープンしたばかり。
ご利益ヨロシク
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.8.19
壱岐島、夏のSunsetCamp!
壱岐島の暑くて楽しい夏。島の子供達も元気に海で遊んでいます。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.7.24
ローカルスポット清石浜!
壱岐島も海開きが始まり夏到来!先日の3連休も観光客の皆さんが多く来島されてました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.5.26
壱岐の海
こんにちは!5月から海女漁が始まり6月初旬まで毎日ウニ漁の日々を送っておりますが、私にとって海はパワーをもらえる場所です。ウニ漁の最中もこんな光景が!漁の合間に防水カメラで撮影しました。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.4.7
撫でて潜ろう!
壱岐のちょうど真ん中にある「国片主神社」。この神社は楽しくご利益を願う事ができます。
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.2.10
愛すべき芦辺浦の食堂
一見普通の民家に見えるこちらの建物ですが、、壱岐芦辺エリアのパワースポットなんです!
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2015.1.13
左京鼻という宇宙交信基地!
壱岐の左京鼻はとっても特別な場所。ここ、八幡半島にある左京鼻は、壱岐の海女さんの漁場でもあり、壱岐の海女さん達は左京鼻のことを観音さんと呼び親しんでいます(^^)
壱岐|あいぐちかな特派員取材|2014.12.17
壱岐のモンサンミッシェルは○○に効く
壱岐島には多くの神様が祀られています。いたるところで目にする大小様々な祠や鳥居に象徴されるように、神社は島の欠かせない風景になっています。
壱岐|武原特派員取材|2012.12.31
壱岐の冬の風景
今年も残りあとわずかですね!最近は、空気が冷たくよく澄んでいます。こんな日は、夕日がとっても綺麗です。
壱岐|武原特派員取材|2012.3.29
春を呼ぶ「美濃谷さん参り」
春のお彼岸の中日、壱岐の「仏参り」と言われる、「美濃谷(みのんたん)さん」のお参りに初めて行ってきました。この日は「道作り」といって、各地区の道路の畦道などの草を刈ったり、木を切ったりしながら、地元の環境整備をする日にもなっています。
壱岐|武原特派員取材|2012.2.24
大潮のときに現れる神秘の参道~小島神社~
壱岐島内で一番小さい鳥居を見つけました。なぜ、こんなミニ鳥居が海岸横の道路に作られているかというと・・・
壱岐|武原特派員取材|2012.1.27
女嶽神社の御神体~巣食石~
前回の島の細道で紹介しました「男女岳ダム」のすぐ近くにあった、女嶽神社の御神体~巣食石~。最初取材に行った時は、どこにあるのかわからず、どこから行くのかも知らずに、たどり着けませんでした。そこで、今回はナビゲーターと一緒に再チャレンジ!
壱岐|武原特派員取材|2011.12.30
壱岐の最高峰!岳の辻
今年もあとわずかですね!今回のパワースポットは、高い山がなく、なだらかな壱岐の最高峰でもある「岳の辻」を紹介します。壱岐の最高峰ですが、どれくらいの標高かご存知ですか?
壱岐|武原特派員取材|2011.12.2
男嶽神社の御神体~大岩~
壱岐の北東部にある男岳(おんだけ168m)にある男嶽神社の御神体とされる大岩について、ご紹介します。ここは、パワースポットとしてテレビにも紹介されたといいますが、なかなか地元の人も行く機会が少ないように思います。
壱岐|武原特派員取材|2011.11.4
癒しの海~里浜海水浴場~
パワースポット第3弾は、癒しの海を紹介します。壱岐の海と言えば、夏のイメージですよね。特に、環境省選定、日本の快水浴場百選にも選ばれている「筒城浜」は有名です。その隣の「大浜」や「錦浜」も夏には大勢の海水浴客で賑わっています。今回は知る人ぞ知る秋の海でココロと身体をリフレッシュできるスポットをご紹介します。
壱岐|武原特派員取材|2011.10.7
月読神社~神道発祥の地~
玄海灘に浮かぶ壱岐の島は、東西15㎞、南北17㎞の小さな島です。この島に、たくさんの神社があり、多くの神々が祀られていることを、みなさんご存知でしょうか?神社庁に登録されている神社だけでも150社、その他の神社や祠なども含めると、300社以上にもなるといわれています。すごいですね。その中でも、日本神道の発祥の地と言われるのが、ここ月読神社です。
壱岐|武原特派員取材|2011.9.9
実録! わたしのパワースポット
1千年以上の歴史を持つ神社が点在し、“パワースポット・アイランド”とも言われている壱岐の島。今では人口が3万人を切りましたが、かつては国として栄えていたといいます。中国の歴史書「魏志倭人伝」に「一支国」と記されている壱岐の島は、「古事記」でも日本で5番目に生まれたしま「伊伎島」(壱岐島)と記されています。そこで、先ず一番に紹介したいスポットは、「天手長男神社」です。さて、なんと読むでしょう?
特派員
はじめまして!島の「日常」をお伝えできればと思います。島を離れて15年。今年の春に念願のUターン!五島市民に!五島の良さを一言で表すならば、「日常」日々の暮らし。自分が育った場所だから、居心地の良さはバツグンなのです。一度、島を離れたからこそ気づくこと、伝えたいことがあります。五島に住んでいる人が新たな発見をしてくれるように。島外にいる五島出身の人が懐かしく、思い出してくれるように。五島を知らない人が来島したくなるように。私の言葉で伝えていきます。いつか、ずっと遠い未来でも、私のブログを観て五島に来てくれる人が現れてくれることを願って、ブログをスタートしたいと思います。
ながさき 島ステーション 五島特派員 ナカムラタエ Tae Nakamura
1950年五島の港の食堂の三男として生まれました。五島南高校卒業後、大阪に就職。21歳で武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学23歳、パリのアカデミー・グランショミエールでデッサンを学ぶ。その後、あれこれやり(会社員経験ゼロです)60歳で五島に帰り、今は来年の民泊「小さな村」開業を控えて大工・左官・土木作業に忙しい毎日ですが、五島テレビのコンテンツ制作などもてがけながら、我が故郷の魅力をこのブログで発信したいと思います。
ながさき 島ステーション 五島特派員 庄司好孝 Yoshitaka Syoji
お祭り・人々
五島|庄司好孝特派員取材|2016.3.4
燃える鬼岳
2月12日のレポートで、五島椿まつりの一環として鬼岳の山焼きが13日か14日に行われます。天候不良の場合は一週間順延です。と書きましたが、延びに延びてやっとのことで27日の土曜日に行われました。
五島|庄司好孝特派員取材|2016.2.12
第22回五島椿まつり
今年も冬の五島ではすっかり恒例行事になった「五島椿まつり」が、13日の土曜日から28日・日曜日まで開催されます。
五島|庄司好孝特派員取材|2016.2.3
壱岐ゲストハウス初テレビ取材!
壱岐ゲストハウス「みなとや」初のテレビ取材がありました。若手芸人さんがゲストハウス改装をお手伝いに来てくれて、一緒に夕御飯を食べました~!
五島|庄司好孝特派員取材|2016.1.7
五島・小さな村物語
2016年が始まりました。皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末年始は皆さん、なにかとお忙しくて取材のアポイントをいただくのが難しかったので、困ったときネタの「小さな村」ネタです。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.12.4
五島の教会ジオラマです
いよいよ来年には登録が成るんでしょうか。「長崎の教会とキリスト教関連の歴史文化遺産群」の世界遺産。実は私・庄司もほんの少しだけではありますが、登録に向けての運動に関わらせていただきました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.10.13
兵庫県から移住。ありがとう!
才津香澄さんは五島市崎山町出身のお父さんと、神戸出身のお母さんとの間に生まれた(本人曰く)ハーフです。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.9.3
これで五島の夏はひと区切り
五島市篭渕町にある大型複合スーパー内にある「ダイキョー・ビッグ・バリュー」さんと「パワーセンター・ビッグヒライ」さんとの共同企画で、五島の2015年夏を締めくくるイベント「さよなら夏祭り」が8月30日の日曜日、夕方5時半から催されました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.7.6
岐宿の子守唄。知ってます?
今はどうなのか知りませんが、以前、福江港の大波止ターミナルでフェリーやジェットフォイルの入港・出港ごとに流れていた「岐宿の子守唄」のメロディー。曲の名前はわからなくても旋律を聴けば、あぁ、あの歌ねーと耳に残っている方も多いと思います。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.6.8
五島の今昔写真展
福江城(石田城)の天守閣を模して建てられた五島観光歴史資料館。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.5.11
五島を楽しむ。五島で楽しむ。
面白いことをやっている人たち発見!
五島|庄司好孝特派員取材|2015.4.20
五島が生んだ偉人・鉄川与助
日本における教会の設計・建築の父「鉄川与助」は明治12年(1879年)に現・南松浦郡新上五島町青方で大工棟梁の鉄川興四郎の長男として生まれました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.3.23
五島椿まつり
2月14日から3月1日まで冬の五島の恒例行事になっている「五島椿まつり」が開催されました。期間中は島内各所でいろんな催しが行われましたが、「椿まつり」と謳われているからには、やはり「椿」のレポートをしなければ。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.2.23
五島の仙人
今回ご紹介する五島の住人は「宮脇ちん」(作陶名)さん。本職は陶芸家ですが、現在は地域活動支援センター「ゆうなぎ」で心や身体に障害を持ってる方たちに、様々な形で指導やアドバイスを贈る仕事をしています。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.1.26
天下の奇祭「へとまと」
五島市下崎山町に伝わる「へとまと」は国指定の重要無形民俗文化財です。
五島|庄司好孝特派員取材|2014.12.29
五島は(意外にも)スポーツアイランド
皆さん、知ってましたか? 五島はランニングの島なんですよ。大きい大会だけでも「トライアスロンのバラモンキング」、年明けに行われる五島市民駅伝、長崎県内唯一のフルマラソン大会「つばきマラソン」、鬼岳マラソン、夕焼けマラソン、さらに三井楽町北部の岬周辺が国の名勝に指定された記念のフルマラソンも加わってスゴイことになってます。
五島|ナカムラ特派員取材|2014.12.1
サケみたいに五島に帰ってきてよ
生まれ故郷を離れても、大きくなってから自分が生まれた場所に帰ってくる生物はけっこういますね。有名なとこではサケとかウナギ。本能ってすごいですねー。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.3.22
戸岐神社例祭
今回のお祭りは、五島市戸岐地区に伝わる「戸岐神社例祭」をご紹介します。市無形民俗文化財に指定されているこの祭りは、無病息災と豊漁を祈願するお祭りです。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.2.23
五島椿まつり~しまのかがり火~
今回の島のお祭りは、ただ今真っ最中の「五島椿まつり」を御紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.1.26
へトマト体験編
今回の五島の祭りは、以前もご紹介した「へトマト」の体験編です。「へトマト」とは、古くから下崎山地区に伝わる祭りで、国指定の重要無形民俗文化です。いくつもの行事が1日で行われる奇祭としても全国的に有名なので、今年も各地から取材の記者やカメラマンの方々が来ていました。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.12.29
椿まつり
五島は日本有数の椿の産地です。その椿づくしのお祭りが毎年2月に行われます。来年は、平成24年2月18日(土)~3月4日(日)の16日間。この期間、椿に関する展示、イベント、ツアーなど盛りだくさんで、楽しませてくれます。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.12.1
念仏踊り~ちゃんここ~
今回の第4回目「島のお祭り」は、お盆の一大風物詩「ちゃんここ」をご紹介します。長崎県指定無形文化財に指定されている「ちゃんここ」は、福江に伝わる念仏踊りで、旧盆8月13日~15日の3日間行われます。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.11.3
祭り~へトマト編~
今回の祭りのテーマは、奇祭としてテレビなどにも取り上げられたことのある「へトマト」をご紹介します。古くから下崎山地区に伝わる「へトマト」は、毎年1月の第3日曜に開催される、国指定の重要無形民俗文化です。起源、語源は不明とされていますが、さまざまな民俗行事が混合している極めて珍しいお祭りです。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.10.6
福江みなと祭りレポ
10月1日・2日の2日間、『福江みなと祭り』に行ってきました。毎年、炎上太鼓や総踊り、花火大会などの様々な演し物が披露される『福江みなと祭り』ですが、その始まりは、それまで行われていた、港祭り・農業祭・商工祭りを1本にまとめようと、昭和32年に『福江祭り』という名前で第1回目が始まりました。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.9.8
福江みなとまつり(今年は10月1日、2日)
毎年10月の第1土、日の二日間は「福江みなとまつり」が盛大に行われます。今年は、10月1日、2日になります。昭和32年に第1回が始まり、炎上太鼓や総踊り、花火大会などの様々な行事が行われます。昭和52年より、祭りのメインでもある青森のねぶたが導入されました。
ながさき大漁旗!
五島|庄司好孝特派員取材|2016.2.19
五島の(旬の)お魚カレンダー
五島さかなまつり実行委員会が発行している、五島の月ごとの旬を味わえる、お魚案内のリーフレットがあります。
五島|庄司好孝特派員取材|2016.1.15
五島市一帯の釣り大会
2月21日の日曜日に、五島市の磯釣り大会が開催されます。対象魚は、メジナとエギングで吊り上げるイカ(今の季節だとミズイカ)。詳しくは、下のチラシをご覧ください。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.11.16
五島の釣り場情報
寒くなってくると、我が家には毎年ブリのおすそ分けがあるので、冷たい風もまた楽しの気分になります。今月も既に3回目のおすそ分けをいただきました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.10.20
五島ならではの釣具とは
DIY大好き人間の僕は、ほぼ毎日といってもいいくらいホームセンターに行っています。買うものがなくてもホームセンターに行きたがりなんです。工具や材料を見てると夢が膨らんでワクワクするんですねー。 それはどうでもいい話でした。 今回は釣りネタです。釣りの島!でもある五島には釣具店はかなりあると思いますが、今回ご紹介するのはホームセンターの釣具コーナーです。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.9.10
福岡の小学2年生大漁!
福岡でデザイン会社を経営されている佐々木さんと、お子さんのかいあ君が初めての五島訪問で、これまた初めての海釣りに挑戦しました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.8.7
漁師さんと磯遊び
今日も暑い!ですね。そこで(家内が)玉之浦町に住む友人の漁師さんと、玉之浦町へ磯遊びにでかけました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.6.12
五島の鮮魚店さん情報
五島の大型スーパー「ダイキョービッグバリュー」さんの中にある鮮魚店「きくすい」さんから、今が旬の五島近海産・鮮魚情報です。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.5.15
5月の五島釣り情報
五島での釣り情報でお世話になっている「ブルーマリン」さんから、これから夏までの釣りの狙い目を教えていただきました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.4.24
新入学してもやることは釣りなのだ
ネタひろいで岐宿町の波止場をうろついていたら早速第一釣り人発見!
五島|庄司好孝特派員取材|2015.3.27
魚をさばく! 描く!
五島を代表する料理屋さんの一つ「いけす割烹・心誠(しんせい)」のご主人、佐野誠さんは魚料理のプロ。でも、実はこんな素敵な一面も持っています。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.2.27
五島|庄司好孝特派員取材|2015.1.30
五島の鮮魚店さん情報
五島の農家さん達からよく「米はチョボチョボ作るより買った(こうた)ほうが安かぞ」という話を聞きます。同じように、魚も(少なくとも)「釣るより買った(こうた)ほうが安か」でしょうねー。ということで、五島の鮮魚店では旬の魚がどんな値段で売られているかのご報告です。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.1.2
年末年始はお金いらずの五島です
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、都会に暮らしている皆様にとっては、年末の買出しは大変だったことでしょうね。何しろ年末特別料金。
五島|庄司好孝特派員取材|2014.12.5
五島は釣のメッカです
五島列島という名前は日本全国の釣マニアにとっては憧れの場所。ホーリーアイランド(みたい)です。今回は福江島で一番大きな釣具ショップの「ブルーマリン」さんにおじゃましてこの冬の狙い目情報をうかがってきました。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.3.28
釣り~春の散歩編~
今、五島では、いろいろな場所で菜の花が咲いて、春の訪れを感じることができます。暖かい陽気の時は心もウキウキ。散歩のついでに釣りをしてみようということで、港までの道中で釣り具屋に寄り、餌の調達をしました。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.2.29
磯遊び編
今回の五島の釣りは、釣りの片手間にできる磯遊びを御紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.2.1
エギング編
今回の五島の釣りは、「エギング」を御紹介します。五島だけでなく日本中で流行りのエギングは、今まで、釣りに興味なかった女性にも人気の釣りです。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.1.4
~漁港編~
五島で人気の釣りの1つに『あらかぶ釣り』があります。『あらかぶ』とは、一般的には『カサゴ』と呼ばれる魚です。冬場がベストシーズンといわれていますが、五島では1年中釣ることができる魚です。身の引き締まった白身は、お味噌汁や煮付け料理が一般的な調理方法です。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.12.7
~魚屋さんレポ~
今回の釣りのコーナーは、五島ではどんな魚が釣れているか知りたくて、創業昭和14年の山本鮮魚店さんにお話しを伺ってきました。朝、お店に行くと魚市で競り落してきた魚がたくさんありました。ほとんどの魚が五島近海で捕れたものですが、温暖化の影響で、沖縄近海の魚が入ってきたり、この時期には釣れない魚が釣れたりするそうです。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.11.9
釣り~体験編~
五島の釣りの素晴らしさをお伝えするためには、私自身が釣りのことを知らなければ。そう思い、奥浦町堂崎に釣りに行ってきました。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.10.12
釣り人~ヒラスズキ編~
五島の釣りといえば、なんといっても、クロ(めじな)や石鯛釣りが人気。長崎や福岡をはじめ全国から週末になると多くの客がやってきます・・・
五島|ナカムラ特派員取材|2011.9.14
太公望、憧れの島!
「釣り師たちのパラダイス!」、「磯釣りの聖地」、「釣り師たちの聖域」と、様々な呼び名で愛されている、釣り好きにはたまらない島、五島列島。
島の細道
五島|庄司特派員取材|2016.2.26
五島|庄司特派員取材|2016.1.22
小さなトンネルの上は滑走路だった
福江空港は鬼岳の中腹に、福江港方向から富江方向に向かって、滑走路が伸びています。
五島|庄司特派員取材|2015.12.18
ツリーハウス。できるかな?
「小さな村」情報はまだまだ続きます。自宅に隣接した畑は主に家内が担当して、一般的にお店で売っている野菜は、そのほとんどを種から栽培しています。
五島|庄司特派員取材|2015.11.24
僕が好きな漁港です。
福江港から奥浦・堂崎教会方面へ向かって車で15分ほど走ると、右手丘の上に真っ白い教会の尖塔と十字架が見えてきます。
五島|庄司特派員取材|2015.10.27
早起きは三文の徳
僕は毎朝、だいたい6時ころに起床します。(年取ると自然に朝が早くなるんです)10月に入ってからずーっと快晴が続いていますが、昼と夜との寒暖の差が激しいので体調管理が大変ですね。でも、その激しい寒暖差のおかげで早起きすると素敵な風景に出会えるんです。
五島|庄司特派員取材|2015.9.17
奈留島に来たー!
今回は五島市として一番上に位置する奈留島にやってきました。福江から奈留島へ行くには五島旅客船と九州商船、そして野母商船の3つの船会社が運行するフェリーがありますが、一番便数が多いのは五島旅客船のフェリーオーシャンとニューたいようで、両船合計で一日5往復しています。料金は片道790円。
五島|庄司特派員取材|2015.8.14
五島の南西端です。
五島福江島の南西端に当たる岬が長崎鼻です。福江港から車で、およそ1時間。ほぼ真反対の位置になります。
五島|庄司特派員取材|2015.7.21
海に続く細道
福江港から港湾に沿って右に歩くと、およそ200年弱の昔に造られた石の灯台「常灯鼻」が見えてきます。
五島|庄司特派員取材|2015.6.18
戸岐を散策
福江港から奥浦・堂崎教会方面へ車で15分ほど走ると、坂の頂上で、まっすぐ行くと堂崎教会。左に折れると戸岐に渡る分かれ道があります。観光客の皆さんはほぼ99%の人たちが、まっすぐの堂崎教会を目指しますが、今回はここを左折して真っ赤な戸岐大橋を渡って戸岐の漁港散策です。
五島|庄司特派員取材|2015.5.21
信仰の力はすごい! 五島の細道です
福江島には代表的な堂崎教会以下、数多くのキリシタン教会があるんですが、残念ながら世界遺産候補リストからは外れてしまいました。
五島|庄司特派員取材|2015.4.30
海底を通る海の細道?
富江町に井坑(いあな)と呼ばれる溶岩流でできた溶岩トンネルがあります。
五島|庄司特派員取材|2015.4.2
陣屋石蔵って?
福江島の南東に位置する富江町。ここに「陣屋石蔵」という建造物があるんですがあまりポピュラーではありません。知らない人の方が多いんじゃないかな。(想像だけど)
五島|庄司特派員取材|2015.3.5
海(水)の細道
細道探訪は絶対に歩かないと駄目です。車に乗っているとアッと思ったときには、もう通り過ぎた風景になってしまいます。
五島|庄司特派員取材|2015.2.5
限界集落という言葉
インターネットで「限界集落」の定義を調べてみました。
五島|庄司特派員取材|2015.1.8
五島の細道はやっぱり海!でしょ
三井楽町の西北端は東シナ海。去年ここの岬周辺が国の名勝に指定されました。日本で最後に沈む夕日が見れるんですね。ここから見る夏の海はキラキラ光り、冬の海は怒り狂った頑固親父です。
五島|庄司特派員取材|2014.12.11
五島は細道の宝庫です!
五島に限らず古くからある港町の、埋め立てなどしていない道はほとんどが狭くて入り組んでますね。不思議・・・。だけどなんか共通の理由があるんでしょうね。五島もご他聞にもれず、港周辺はほぼ全域埋め立てられた土地です。でも、この港大橋を渡ると・・・
五島|ナカムラ特派員取材|2013.5.29
五島、ふしぎのキャンプ。
もうすぐ夏ですね。家族旅行をお考えの方、五島でキャンプはいかがですか?
五島|ナカムラ特派員取材|2013.2.6
海を渡る道
五島の人にとって思い入れのある道はいろいろあります。そんな中で、歴史も、たくさんの人の思いもつまった「海の道」をご紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.10.31
万葉の小道
すっかり秋ですね。のんびり歩きながら、空の色や、雲の形や、ひんやりした空気から、秋を感じる瞬間はなんとも楽しいものです。今日はそんな秋にふさわしい散歩道のご紹介です。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.10.10
写真に写らない景色 ~魚津ガ崎公園~
魚津ガ崎。これで「ぎょうがさき」と読みます。福江島の北に位置する岐宿町には、大小さまざまの入り江をつくる岩肌の海岸がつづいていて、その中の岬のひとつが魚津ガ崎という場所です。車を駐車場に停めて、草原の細い道を海の方へ歩いて行くと、しばらく視界は木々に覆われているのですが、岬先端の手前で急にパッと開けます。ババーンと海。ババーンと島々。思わず「ああ」と声がもれてしまう景色です。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.3.6
赤島
今回の細道は、福江港から船で25分の場所にある赤島をご案内します。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.2.7
福江商店街
今回の細道は、福江港から歩いて10分ほどの場所にある福江商店街を御紹介します。昔は、とても賑わっていたこの通りも、7月の夜市、10月の福江みなと祭りを除いては、とてもゆっくりとした空気が流れていて、空き店舗や、駐車場が多くなり、昔に比べると少し寂しくなりました。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.1.10
石田城跡
今回の細道は、「石田城跡」をご紹介します。石田城は、城壁の3方を海に囲まれた日本唯一の海城で、 1863年に造られた日本で1番新しいお城です。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.12.13
~大瀬崎灯台~
今回の五島 細道は、映画「悪人」のロケ地となった大瀬崎灯台をご紹介します。福江島の南西端にある大瀬崎は、市街地から車で約80分の場所です。九州本土最西端に位置し、東シナ海に面していて、日本の灯台50選にも選ばれています。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.11.15
五島 ~堂崎教会周辺~
第3回目五島の細道は、県指定有形文化財に指定されている「堂崎教会」の周辺を散策してきました。市街地から車で15分走った場所にある奥浦町堂崎。駐車場に入ると、素敵な看板がありました。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.10.18
細道~武家屋敷通り~
両側には石垣の塀があり、まっすぐ伸びたこの通り。なんとも、風情豊かな雰囲気だと思いませんか?ここは、福江港から10分ほど歩いた場所にある武家屋敷通りです。寛永11年(1634)に第22代藩主・五島盛利公が各地に散らばっていた豪族や五島藩士170余家を福江に移住させました。その時、中級階級武士が住んでいたといわれるのが、今回、私が歩いた武家屋敷通りです。全長約400メートルの石垣は、保存状態がよく全国でも珍しいそうです。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.9.20
海風のにおい
細道がテーマということで、私の散歩道を紹介します。私は、お日様の下の散歩よりも、月明かりの下での散歩が好きです。今夜は月明かりではなく、ライトアップされている福江港沿いの道を歩いてみました。・・・
愛しの島グルメ
五島|庄司好孝特派員取材|2016.3.17
魚の頂き物には不自由しません
五島に限らず、日本の農漁村では農産物や海産物をそれぞれの農・漁業の方たちからいただくことが多いと思います。ただし絶対的な条件としてひとつだけ挙げられるのが、普段からそれらの人たちといい関係を築くことです。要はその地域に溶け込む(努力をする)ことです。
五島|庄司好孝特派員取材|2016.1.29
冬のグルメはアヒージョですね
五島で唯一のバル「えみ庄」での冬の人気メニューの一番は「アヒージョ」です。アヒージョ(ajillo)はスペイン語でニンニク風味の意味だそうですが、オリーブオイルに「小さな村」の農園で育てている鷹の爪と、ニンニクをたっぷりと入れて、アンチョビペーストをちょこっと加えて、グツグツとアチアチになるまで煮立てたら、魚介類から野菜まで、自分が好きなものを入れれば、ハイ!出来上がり。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.12.28
自家製バジルペースト
我が家、というか「小さな村」の農園ではいろんな種類のハーブも栽培しています。とは言っても、ハーブ(なんか)もともと雑草みたいなもんだから、種をまけば、ほっといてもワンサカ生えてきます。今回は、バジルを使ってイタリアンでよく使われる香味料のひとつ、バジルペーストを作りました。(家内が・・・)
五島|庄司好孝特派員取材|2015.12.11
ウコッケイとチャボのミックス
僕の家は、五島のシンボル「鬼岳」の中腹の山ン中のほぼ一軒家です。4年ほど前から、自宅周辺の荒地や雑木林をコツコツと切り開いて「小さな村」造りをやっています。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.9.29
クエづくしは五島ならでは
友人からクエ(アラ)をいただきました。五島のクエと言えば、大相撲九州場所の優勝祝賀会で、必ず幕内優勝力士に食べてもらうチョー高級魚です。まさしく魚の横綱
五島|庄司好孝特派員取材|2015.8.21
目標は自給自足の生活
五島に限らず、でしょうが一般的に地方であればあるほど(都会的な)ライフスタイルは不便になるんでしょうね。でも!それに反比例して土地の値段は都会を離れれば離れるほど(つまり、不便になればなるほど)グングン安くなっていきます。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.7.28
五島ならではのバーベキュー
先日、ライブをやるために東京から来た、友人のロックミュージシャン(川上真樹)夫婦を熱烈歓迎するために、五島の友人たちに声をかけて、食材持ち寄りバーベキューを開催しました!
五島|庄司好孝特派員取材|2015.6.24
梅干作りに挑戦
一週間ほど前に友人から、「梅のびっしゃなっちょっけん取りに来んね?」(梅がいっぱいなっているから取りにおいで)と言われたんで(家内が)違う友人と二人でいただきにいきました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.5.27
おっ洒落ーな喫茶店
福江港ターミナルから徒歩で約5分の場所に、1979年の7月に(まだ若かった)ご夫婦でオープンした喫茶店「こふひいや」さん。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.4.8
五島|庄司好孝特派員取材|2015.3.11
絶品!丸カンボコ
これって壱岐や対馬にもあるんでしょうか。五島では「丸カンボコ」と言っていますが正式には「巻き蒲鉾」なんですね。正式名称(大げさな!)は今日初めて知りました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.2.11
ジャムを作りました
我が家の裏に小ぶりの森らしきものがあって、そこに割りと大きめの栗の木が3本あります。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.1.14
五島にもバルがあるんです
最近テレビなどで「バル」がよく紹介されていますが、実は五島には2年前からバルがオープンしてました。ダイニングバル「えみ庄」さんです。ウェルカムボードもお洒落です。
五島|庄司好孝特派員取材|2014.12.16
いただきものグルメ
五島に住んでいるとしょっちゅう海の幸、畑の幸のいただきものに預かります。今日も富江町大浜漁港で漁師をしている川村さんからこんなにたくさんの魚をいただきました。アジ、クロムツ、太刀魚です。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.7.10
五島の食卓
「今度五島に行くんだけど、おいしいとこ教えてよ」と言われたとき、私はしばし考えて、「家」と答えるときがあります。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.5.1
名物!海鮮ちゃんぽん
想像してください。濃厚な海の幸のダシがきいたちゃんぽんの香りが 湯気とともに立ち上っている。その香りは、パソコンの画面を通ってあなたのもとへ・・・ 五島市にある「加賀」の海鮮ちゃんぽんです。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.2.27
ソトノマ
地元の人みんなの「第2ののリビングルーム」。きっとそんな思いが名前にこもっているんだろうなと思いました。五島市の本山小学校の裏手にオープンしたカフェ「ソトノマ」。おいしい朝ごはんが食べられると聞いて、島ブログの「グルメ」の取材をかねて行ってきました。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.1.23
アラカブの味噌汁っ!
「魚は好きじゃないけど、アラカブの味噌汁は好き」という人が、私の周りにはけっこういます。ほかにもそんな人は多のかな?と思い、「魚 嫌い でも アラカブの味噌汁」で検索してみました。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.1.9
五島名物、もらいもの。
五島のおいしいものと言えば「もらいもの」です。お魚、野菜など、いろんなものが家から家へとまわります。家に帰ってくると、勝手にだれかが玄関先に置いていってた、ということもしばしばあります。都会ならきっと高価な、新鮮な海の幸、山の幸がカンタンに手に入る。そんな人のつながりがある。それも島暮らしのいいところですよね。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.8.29
魚の中の魚!刺身の中の刺身!
都会で出会った人に「私は五島出身です」と言うと、たいていの人は「海がきれいでしょう?」もしくは「お魚がおいしいでしょう?」というリアクションをします。どちらの答えも「YES」なんですが、今日は特に「お魚おいしいでしょう?」に関することを書いてみたいと思います。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.3.12
五島豚
みなさんは、五島豚を知っていますか?今回の愛しのグルメは、あまり知られていない五島豚を御紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.2.13
五島うどん
今回の愛しの島グルメは、うどん好きの中でも人気の高い「五島うどん」を御紹介します。初めて五島うどんを見た人は、「素麺?」と間違えるほど、他のうどんと比べ、麺が細くなっています。「手延べ」で作られている麺は、コシが強く、切れにくいのが特徴です。天日干しされた麺は、ミネラル豊富な潮風の恵みをたっぷり受けて、乾麺になり、生では味わえない小麦の味わいがより引き出されています。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.1.16
五島地鶏しまさざなみ
みなさんは、五島地鶏を知っていますか?今回の愛しのグルメは、「五島地鶏しまさざなみ」の生産者、さざなみ農園の梶山さんにお話を伺ってきました。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.12.19
ハッチカンカン
今回のグルメは、五島の定番お土産お菓子についてご紹介します。「五島民俗銘菓 八匹雷」五島人では知らない人はいないと言っても過言ではなく、お土産といったら、コレ!という定番でもあります。天皇皇后両陛下が来島された際に献上されたお菓子です。「八匹雷」と書いて、「ハッチカンカン」と読みます。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.11.21
~富江編~
市街地から車で20分のところにある五島市富江町。ここは美味しい食べ物の宝庫なんです。その中でも評判の2件のお店をご紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.10.24
~五島牛編~
みなさんは五島牛をご存知ですか?五島牛は知る人ぞ知るブランド牛。全国への流通が少ないため、幻の肉と呼ばれています。今回の「愛しの島グルメ」は、五島が誇る「五島牛」をみなさんにご紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.9.26
思い出のパン
五島育ちであれば、島外で暮らしていても誰もが懐かしく思い出すパンがあります。それは・・・「坪パン」。今回の愛しの島グルメでお邪魔した「坪内製パン」通称「坪パン」は、五島市中央町にある昭和25年創業の老舗のパン屋さんです。二代目ご主人の奥様、坪内薫さんにお話しを伺ってきました。
ご利益ヨロシク
五島|庄司好孝特派員取材|2016.2.4
堂崎天主堂
福江島を代表する教会と言えば、第一に名前が上がるのは、奥浦地区にある堂崎教会でしょう。信仰の自由が認められてからすぐの明治12年、マルマン神父によって仮の聖堂が建てられて、福江島における宣教活動の拠点になりました。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.10.5
江上教会に行ってきました
ユネスコの諮問機関イコモスの方が先月末から長崎県に来て、キリスト教関連の世界遺産登録の調査を始めましたね。先日は五島に来たみたいですけど、やっぱり気になります。五島からは五輪教会と江上教会が登録の候補に挙がっています。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.8.27
空海ストーリー。その2「大宝寺」
空海の話を書くんだったら、ホントは最初にこの大宝寺を書くべきでした。なんといっても「西の高野山」なんですから。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.6.30
五島最古の神社
五島で最も古い神社は、持統天皇時代の695年に建立された五社神社です。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.6.2
私が好きな教会です
ご存知のように、五島は鉄川与助を生んだ島なので、教会は島のいたるところに建っています。その中でも、私が一番好きな教会が、岐宿町にある水の浦教会。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.4.14
畑の中の教会
五島における、いや日本における教会建築の父「鉄川与助」(20日の五島の人々テーマでご紹介します)が造った50棟と言われている教会の一つ、楠原教会です。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.3.17
五島の教会群
長崎の教会群が世界遺産になるのを祈念して、五島の隠れた教会をご紹介します。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.2.17
五島は空海ストーリーの宝庫です
空海。言わずと知れた真言宗の開祖です。諡(おくりな)は弘法大師。司馬遼太郎の「空海の風景」にも当時の福江島の克明な説明が書かれています。
五島|庄司好孝特派員取材|2015.1.20
初詣は岐宿町の巌立神社
平成27年の元旦、と言いたいところですが、正月2日に福江島の西北に位置する岐宿町の巌立神社に初詣に行ってきました。
五島|庄司好孝特派員取材|2014.12.22
五島の守り神
実は五島には守り神がおるとです。それは・・・コレです!
五島|ナカムラ特派員取材|2013.9.4
五島のお盆
五島では、お盆になると夜お墓に家族が集まります。墓石の周りを木の枠で囲い、そこに提灯をつるして灯りをともします。どこの墓も同じです。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.5.15
小学生おすすめ!香珠子の海
ふと思いました。子どもが、五島のよいところを紹介するとしたら、どんな場所を紹介したいんだろう?と。そこで小学6年生の娘に聞いてみました。答えは、「香珠子!」。香珠子と書いて、「こうじゅし」。福江島の市街地から、南へ約20分の海水浴場です。
五島|ナカムラ特派員取材|2013.4.17
西の果て、のそのまた西へ。
五島列島は、本州から見ると西の端にあります。福江島はその中でもいちばん西側に位置し、その福江島からさらに西へ行くと、嵯峨ノ島(サガノシマ)という小さな島があります。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.8.8
頓泊海水浴場に来てみませんか?
夏まっさかり!ですね。五島も暑い日がつづいています。さて、今日は五島の夏のパワースポットとして、「頓泊海水浴場」を紹介したいと思います。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.3.16
黄島
今回のパワースポットは、福江港から船で30分の場所にある黄島をご紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.2.17
貝津教会
今回の五島パワースポットは、三井楽町にある「貝津教会」を御紹介します。貝津教会は、市街地から車で約25分の場所にあります。五島の中では特に有名ではなく、小さな木造の教会です。
五島|ナカムラ特派員取材|2012.1.20
五社神社
今回の五島パワースポットは、五島で最も古い神社『五社神社』をご紹介します。毎年、初詣は五社神社にお参りしていて、今年も行ってきました。神社の中へ入ると、神聖な空気が体の中まで染み込み、気持ちが落ち着きます。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.12.23
大宝寺
福江島の南西端、玉之浦町大宝にある大宝寺。大宝元年(701年)創建。大同元年(806年)、空海が遣唐使として大陸に渡った帰りに、大宝寺に滞在し、真言宗を開きました。空海が来たことにより、大宝寺もそれまでの三論宗から真言宗に改宗しました。西の高野山とも呼ばれていて、五島八十八ヶ所霊場巡拝の八十八番目の地でもあります。五島では最も古い歴史を持つお寺なのです。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.11.25
~三井楽町淵ノ元~
第4回、五島のパワースポットは、福江島の北西端、三井楽町淵ノ元をご紹介します。ここ三井楽(みいらく)は、いにしえの頃「みみらく」と呼ばれていて万葉集にも登場しています。また、遣唐使が最後に立ち寄った場所でもあります。何もないこの場所は当時とさほど変わらないはず。そうなると、遣唐使が観た景色を観ているのかも知れませんね。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.10.28
~高浜海水浴場~
五島といえば白い砂浜とエメラルドグリーンの海。五島のパワースポット3回目は、三井楽町にある高浜海水浴場をご紹介します。夏も過ぎたし季節外れでは・・・?と思う方もいるでしょう。夏の賑やかな海も、もちろん最高に気持ちがいいのですが、今回はこれからの季節にぴったりな、癒しの海をご紹介します。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.9.30
ドンドン淵
パワースポット2回目は、私が昔から愛してやまない滝「ドンドン淵」をご紹介します。この滝は、福江市街地から国道を車で20分、岐宿河務地区から戸岐の首(地名)へと向かう途中の山の中にあります。
五島|ナカムラ特派員取材|2011.9.2
パワースポット
第一回目の取材は、五島列島のパワースポット。周りの人に、どこがいいか聞き込みしたんですが、ほとんど知らない場所でした(-。-; が、それらの場所は今後、取材するとして、、、。”パワースポット”をウィキペディアで調べると、「地球に点在する特別な”場”のこと」「大地の力(気)がみなぎる場所」とありました。そこで考えた私のパワースポットは………「五島」です!!!
スタッフ
ハロー、みなさま。長崎担当のナガサンです。十数年間、長崎でライターとして仕事をさせてもらっております。昔から長崎大好き、島大好き!目標はウェヴ上で笑いをとること!
みなさま、どうぞおてやわらかに♡
ながさき 島ステーション 長崎担当スタッフ ながさん
しましま=島々!?好きな私…タンスの中のワードローブはボーダー柄がほとんどという私。そう、”しましま”が大好きな長崎チームのオーグッチです。”しましま”つながりで”島”のことにも興味津々!のんびり島へ旅したいところですがまずはウェブ上でお勉強…。みなさんも私たちと一緒に島気分を味わっていきましょう。
ながさき 島ステーション 長崎担当スタッフ しましま
所属クラブ:長崎南潮会・swfc長崎 gartz テクニカルスタッフ、SUNLINE フィールドスタッフ
ながさき 島ステーション 長崎大漁旗!長崎編特別寄稿 奥野賢志 Satoshi Okuno
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お祭り・人々
長崎|しましまスタッフ取材|2016.2.22
愉快なランタンに今年も会いに行こう!
長崎の2月のお祭りといえば、ランタンフェスティバル。昨年もご紹介しましたが、今回は私流の楽しみ方でナビゲーションしたいと思います。名づけて「面白ランタン探しの巻」!!
長崎|しましまスタッフ取材|2016.1.18
30年続く元村地区の節分祭
2016年1月も、はや中盤へとさしかかってきました。みなさま、いかがお過ごしですか? 今回のお祭りは、もうすぐ節分ということで、西彼杵郡時津町にある祐徳稲荷神社の節分祭をご紹介したいと思います。実は、昨年、節分祭にお邪魔したんです!
長崎|しましまスタッフ取材|2015.12.14
奥深き人形浄瑠璃の世界!
今年もあと少しで終わり。みなさま、いかがお過ごしですか? 今回のおまつりは、東彼杵郡波佐見町にお邪魔。1954(昭和29)年に県無形民俗文化財に指定された皿山人形浄瑠璃が公演されるとの情報を得たので、さっそく行ってみましたよ~。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.11.17
みんなで祝いたい!電車まつり
行楽の秋はおまつりもたくさん! 今回は、長崎名物の路面電車を見て、触れて楽しめる路面電車まつりに行ってきました。秋晴れの中、会場は終始とっても賑やかでしたよ。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.10.21
秋の郷土芸能を大・大・大満喫!
秋、真っ盛り。長崎のお祭りも真っ盛り。秋は、長崎各地で浮立やみこしなどの郷土芸能がさかんですな~。今回のお祭りは、そんな郷土芸能を見るにはもってこい! 長崎市で行われた長崎郷土芸能大会を激写しました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.9.11
連休にピッタリ! 祭りとイベント、ダブルの楽しみ
今年は、暑い夏が怒涛のごとく去っていった――印象深い夏が過ぎ、秋風がそよぐ穏やかな日々が続いているかと思ったら、いつの間にかシルバーウィークも近づいていた。今回は、連休に行ってみたいお祭りをセレクトしてみましたよ~。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.8.10
昔はケンカ騒動も!? 地元愛満載の夏の風物詩
今年の夏は暑い! 「暑い暑い」と言ったとて、気温が低くなるワケではないのに、ついつい口にしてしまいますよねぇ。こうなったら、暑い夏を楽しむ!これに限ります。今回のお祭りは、西彼長与町で行われた長与ペーロン大会に行ってみました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.7.14
異色のコラボ! ハスとひょっとこで気分も上々
長崎も連日、うだるようなむし暑さ。体力も笑う気力もない。そんな方は、よっといで♪ 美しいハスの花とひょっとこ踊りがユニークな唐比ハス祭りに行ってきました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.6.15
愛する人を思いながら咲き誇るアジサイの花
今年の梅雨は、ある意味梅雨らしい。ジメジメとした日が多い気がします。そんな家にこもりがちな梅雨こそ、気分転換に外へ出ませんか。散歩がてらに楽しめる「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」に行ってきました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.5.18
自分好みの唐子絵に出会うまで
イベントいっぱい、お祭りいっぱいの今月は、どこへ行こうか悩みますよね。私は、個人的に行きたかった三川内焼窯元はまぜん祭りをセレクトしました。さっそく、今年のお祭り会場へゴー! ぜひ、来年のご参考に。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.4.27
GW攻略付き!? 雪浦ウィークのすすめ
今年のゴールデンウィーク、どこへ出かけるか、お決まりですか? どこに行こうか……まだ考え中という方、必見! 今回のお祭りは、今年で17回めとなる西海市の雪浦ウィークをおすすめしま~す。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.3.30
お花いっぱいで幸せ気分も満開に
♪君よずっと幸せにぃ~風にそっと歌うよぉ~――春は桜のシーズン。私は、この歌をついつい口ずさみながらお花見をしてしまいます。今回のお祭りはズバリ、コレ! 日本さくら名所100選の地にも選ばれている大村公園の「おおむら花まつり」をご紹介します。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.3.2
美しい町並みと、桜と、鳥刺しと!?
まだまだ寒い日が続きますが、長崎各地は、早くも春気分が味わえるお祭りづくし。そういえば、暦の上ではもう春!ですよね~。今回、ご紹介するイベントもそのひとつ。春を感じつつ、温かな気分にひたれるお祭りです。雲仙市国見町で行われている「緋寒桜(ひかんざくら)の郷(さと)まつり」にお邪魔しました。まずは、歴史深い通りを散策してみましたよ。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.2.2
おひなさまと廊下橋で散策もより楽しく
♪おだいりさまとおひなさまぁ~――今回、訪れたのは島原。そう、島原城下ひなめぐりが1/30(金)~3/8(日)まで開催されるからです。街中には各店舗、趣向を凝らしたひな飾りがいっぱい。ちょっぴり寒いけど、ひなめぐり、開始!
長崎|しましまスタッフ取材|2015.1.5
ランフェスビギナー必見のイベント巡り
今年もランタンフェステバルの季節がやってきた! もともとは、長崎新地中華街の人々が、中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもの。
長崎|しましまスタッフ取材|2014.12.8
12月といえばコレ!街中が煌めくファンタジックな夜
クリスマス月間な12月に気になるのは……やっぱりイルミネーション!
長崎|しましまスタッフ取材|2012.3.8
雨の島原初市
島原の町に春の訪れを告げるお祭り「島原初市」へお出かけしてきました。「島原初市」とは、江戸時代初期、1680年から続く伝統の市です。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.2.9
福を招く節分祭
子どもの頃の思い出のひとつに節分の豆まきがあります。両親が用意してくれていたお面付きの豆を、妹と一緒に“鬼は外~、福は内~”とまく。あの頃のことを思いながら、八坂神社の節分祭に出かけてみました。八坂神社は長崎市街地の浜町からすぐのところにあります。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.1.12
鬼火焼きで無病息災を祈願
みなさんお正月はどのように過ごされましたか? 私は実家に帰ったり仕事に行ったり、懐かしい仲間とお酒を飲んだり…。例年になく忙しいお正月の三が日となりました。さて、そんな正月ムードの締めくくりとも言える、伝統行事「鬼火焼き」をご存じですか?
長崎|しましまスタッフ取材|2011.12.15
噂のジャンボな門松とは?
今回の祭りブログは番外編。お正月前ということで、おすすめの初詣スポットをご紹介します。長崎で初詣と言えば「諏訪神社」が有名ですが、諏訪神社の次にお正月の参拝客が多いのが雲仙市千々石町にある「橘神社」です。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.11.17
女性が主役の華まつり
♪ながぁさぁきぃ~ めいぶぅつぅ~♪の歌いだしでおなじみの民謡『ぶらぶら節』の舞台と言えば長崎一の歓楽街、丸山町です。昨年、放送されたドラマ「龍馬伝」でも、龍馬が訪れた花街として度々登場していましたね。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.10.20
華麗な妙技に大興奮
昨年より4万5千人も多い人手となった長崎くんち。終わってさみしいなぁ…なんてことはありません! 私にとっての秋の楽しみは“くんち”と“竹ン芸”がセット。竹ん芸が終わるまでは、祭り好きの血はまだまだウズウズ(!?)するのです。竹ン芸の正式な名称は「若宮稲荷神社 竹ン芸」。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.9.22
もう間もなく!長崎くんち
四季折々、さまざまな風景や音を感じられるのが長崎の町の魅力です。長崎を代表する祭り「長崎くんち」は、まさにそんな長崎ならではの “風景と音”の代表的なものでしょう。
ながさき大漁旗!
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2016.5.2
五島福江 「黒瀬」で尾長・口太グレ!
五島列島へと釣行しました。南寄りの風吹くとの予報だったため、地元(福江島)の渡船「勢幸丸」は、久賀島方向へと船を走らせ、私を黒瀬近くの磯に上げてくれた。
長崎|長崎スタッフ しましま|2016.2.29
珍しい島の名前に歴史を感じて
今回の釣りスポットは長崎市小瀬戸町(こせどまち)が舞台。皇后島=別名・ねずみ島として知られているメジャースポットです。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2016.2.24
西海市大瀬戸エリア 「頭島南灯台瀬」で口太グレ狙い!
記録的な寒波が1月下旬に到来し、その翌週の週末の1月30日は、天候に恵まれそうな予報となったため西海市の大瀬戸エリアへ釣行するにした。午前7時出港の幸生丸へと乗り込み、港から10分ほどで到着した天下島(頭島)の先の「頭島南灯台」がある「灯台瀬」に上礁した。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2016.2.18
五島列島福江島沖、黄島へ遠征。
釣り始めは、五島列島福江島の玉之浦エリアへの釣行を計画したが、北寄りの季節風により海上は荒れ模様のため年末に釣行した福江島沖の黄島へと再び釣行した。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2016.2.16
五島列島福江島沖の黄島へ!
遅くなりましたが、年末に1泊2日の日程で五島列島福江島沖の黄島へ釣行しました。朝から九州商船のフェリーで福江島に入り、渡船「おうしま」に乗り込み、正午すぎ黄島の大美漁の「テボ流し」というポイントに上礁しました。
長崎|長崎スタッフ しましま|2016.1.25
数十メートル違いの釣りポイント
今年初の釣りスポットは、西彼杵郡長与町の長与港に行ってみました。以前にもこのコーナーで紹介しましたが、今回は、長与港は長与港でも、ふれあい広場近くの大村湾沿い。どんな魚が釣れるのか楽しみです!
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2016.1.1
50cm、2.1kgの口太グレ!
寒波が入った翌週の12月6日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行することにした。当日、フィッシングショップオガワでボイル3角とパン粉3kgを購入し、港へと向かった。光隆丸は、6時60分に野母港を出航した。5分ほどで三ツ瀬へと到着し、高三ツ瀬から瀬付けが始まり、私は、6名でコブ瀬へと上礁した。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.12.21
クツゾコ狙って釣り糸垂らす
寒くなったり、暖かくなったり。今年の冬は、気温のアップダウンが激しいですな。今回の釣りスポットは、雲仙市国見町の多比良港に行ってみました。ドライブがてらに釣りをするなんていいかも、と思わせてくれる絶景の釣り場です。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.11.25
再び訪れた人気の釣りスポット
今回の釣りスポットは、長崎市畝刈エリア。今年6月もお邪魔しましたが、ひとことで畝刈といってもその範囲は広いので、今回は新漁港を望む釣り場へと足を運びました。再び、あの生物たちとの出会いが……!!
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.10.28
市街地から30分の近距離も魅力
今回の釣りスポットは、長崎市戸石地区に行ってきました。釣り人たちの、どんなドラマが見られるのか。楽しみ~。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.10.26
長崎市野母崎沖三ツ瀬ヒラス、口太グレ
9月に入り、朝晩の肌寒さを感じようになると、長崎県内各地からグレ釣果が届くようになってきた。10月17日に長崎市野母崎沖にある三ツ瀬に釣行することにした。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.10.6
クラブの春季大会で五島福江島に行ってきました。
1日目の2015年6月20日(土)は、椛島方面へと展開し、オゴ瀬の地に上礁した。この日、私は人生初めてのイシダイ釣り。仕掛けを用意して、エサは、ガンガゼとサザエを用意した。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.9.18
どこからともなく現れる達人たちに学べ!
秋の行楽シーズンがやって来た! 何をしようかとご思案中のアナタ、釣りに挑戦してみませんか? 今回の釣りスポットは、先月に引き続き、大村湾に面した喜々津シーサイドに行ってきました。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.9.7
ジャパンカップ グレ 九州D大会(平戸宮之浦)参戦!
日本には、様々な釣具メーカーが存在している。大手メーカーでは、グレやクロダイ、キスなど、様々な釣りのターゲットに応じたトーナメント(釣り大会)を毎年開催している。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.8.17
夏の曇り空の日が狙い目
今回の釣りスポットは、西彼杵郡時津町をご紹介します。内海の大村湾に面した漁場なので、波も穏やか。しかも、大村湾は、夏が釣りシーズンなんですって! 長崎市街地から車で30分ぐらいなので、気軽に釣りも楽しめそうですよ。さっそく、地元でメジャーな釣りスポットへゴー!
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.7.22
紺碧の海を眺めつつ釣り三昧
日中の気温もグッと上がり、夏らしい天気が続く長崎。みなさま、ごきげんいかがですか? 今回の釣りスポットは、コバルトブルーの海を眺めるだけで気分も上がる雲仙市小浜町に行ってみましたよ。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.7.13
五島列島福江島沖の黄島グレ釣行
2015年1月31日(土)から2月1日(日)に所属するクラブの冬季大会で五島列島福江島沖の黄島に釣行した。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.6.23
五島列島福江島の玉之浦のグレ釣行。
2015年2月28日、今シーズン初めて五島列島福江島の玉之浦に行ってきました。午前7時、私たちは福江島の玉之浦港から大鳥丸に乗り込み出港し、一丁綱に上礁した。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.6.19
畝刈エリアは釣りパラダイス
「長崎水産って書いてあるところでよく釣っているよ」――と釣り人に教えてもらった場所が今回の釣りスポット。長崎市・畝刈エリアをご案内♪
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.6.12
大型グレ狙い!のはずが…
2015年2月15日、私は再び三ツ瀬に釣行した。今回は、後輩の藤本君と2人での釣行だった。この日は、日曜日ということもあって多くの釣り人がいたが、私たちは、キリ瀬へと上礁することができた。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.5.8
野母崎沖三ツ瀬にてクチブトグレ。
今シーズンは週末に限ってシケが多く、また所用があるときに限って凪になるという悪循環が続いていた。2月に入って、天気予報で釣行の機会をうかがっていると2015年2月6日に釣行できそうなので、この時期に2kgオーバーの口太グレが狙える長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行することにした。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.5.1
気兼ねなく行ける! 市街地近郊のスポット
今回の釣りは、知る人ぞ知る的な場所かも。西彼杵郡時津町にある子々川(ししがわ)漁港にお邪魔してみましたよ。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2015.4.29
野母崎沖の三ツ瀬にてヒラスズキ、口太グレ、チヌの三目釣。
2015年1月24日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行した。今回は、高三ツ瀬の龍神というポイントに上礁した。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.4.3
自然環境を読むことが釣り上達への第一歩
ココは長崎市小江小浦。弁天白浜のところといった方がわかりやすいかも。今回の釣りはこちらにお邪魔してみました。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2015.3.20
五島列島福江島沖の黄島でグレ爆釣!
2014年12月23日(火)、五島列島福江島沖の黄島に釣行した。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.3.6
イケメン釣り人率高し!? のんびりと香焼へ
今回の釣りスポットは、長崎市香焼町にお邪魔してみました。撮影時は、2月下旬の、とっても寒い日。しかも曇天です。釣り人は果たしているのかしら? さっそく調査!
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.2.14
クラブの大会で五島列島へと行ってきました。
1日目の2014年11月29日(土)は、前日からの南のウネリと北西の風で西磯には展開できず、福江港の近くの屋根尾島へと渡礁しましたが、小さいサイズ(30cm以下のクチブト・オナガ)が中心でした。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.2.6
飯盛の港で仙人に会う
今回の釣りスポットは、諫早市飯盛町にある田結(たゆい)港。すぐ近くに結の浜海水浴場があるといえば、ここがどの辺りかピンとくる方も多いはず。果たして、どんな魚が釣れるのか。釣り人に、いろいろと聞いてみましたよ。
長崎|長崎スタッフ しましま|2015.1.9
釣り場で男の同窓会
ここは諫早市森山町唐比。釣り人からの「唐比あたりが釣れる」との情報をもとに、さっそく行ってみることに。まずは、唐比温泉あたりかな?とやや当てずっぽうにさまよってみました。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2015.1.1
母崎沖の三ツ瀬コブ瀬でグレ三昧!!
11月11日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行した。船長の話では、水温が安定しないせいか、全体的に食い渋っているとのことである。
長崎|しましまスタッフ取材|2014.12.12
外海で大物クロダイを狙え!
ここは、長崎市外海エリアにある黒崎。美しい赤レンガの黒崎教会や、遠藤周作文学館などの観光スポットが人気です。「外海に釣り場がある」と風のうわさを聞いたので、さっそく国道202号線を海側へ下りていき、釣り人を探してみましたよ。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2014.3.11
長崎市野母崎樺島「桃瀬」、クチブトグレ釣行
長崎市の平山町にある釣具店「フィッシングショップオガワ」でオキアミ3角とマルキューのV9スペシャルとV9徳用を1袋ずつ混ぜ合わせてから樺島港へと向かった。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2013.8.28
五島列島さざえ島 手代のハナレで夜釣り釣行
7月に入って梅雨が明けると暑い日が続く毎日となった。いつもは日中に釣りに出かけている釣り人もあまりの暑さに日中に釣行することがなくなり、太陽が沈んだ後に釣りにでかけるようになってくる。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2013.7.24
五島列島宇久島沖 古志岐島本瀬の梅雨グレ
5、6月になると産卵を終えたグレが体力回復のために荒食いをするようになり、6月頃最盛期に入るので釣り人の間ではこの時期に釣れるグレを「梅雨グレ」と呼んでいる。冬に釣れる「寒グレ」は大型のグレが釣れるが、梅雨グレは、型(サイズ)よりも数を狙う釣りが一般的となっている。6月15日、私が所属する「長崎南潮会」の春季大会で五島列島宇久島沖にある古志岐三礁に釣行することになった。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2012.11.21
野母崎の三ツ瀬でグレ、ヒラスを狙う。
10月に入り、朝晩が涼しくなってくると、ようやく秋磯シーズン到来となり、夏場はあまり釣り場に立たなかった磯釣り師もようやく始動し始める。魚たちも同じなのか涼しくなり水温が低下するとエサを活発に求めるようになり、今まで磯際に居なかった魚が釣れ出すようになってくる。
長崎|特別寄稿 奥野賢志|2012.7.18
野母崎の三ツ瀬で40cm級のイサキを狙う。
就職活動で半年以上釣りに行けてなかった大学後輩の日比野君、藤本君、北山君が久しぶりに釣りに行くというので、一緒に釣行することになった。せっかくなので思い切りストレスを発散してもらおうと五島釣行を計画したが、前日から続く南よりのウネリのため五島行きを断念。そこで野母崎の三ツ瀬に渡す光隆丸の船長に電話をしてみると、イサキがポツポツ上がっているとのことであり、釣行することにした。
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.3.14
釣り人との出会いでリフレッシュ! in 七工区
以前、釣り人から「時津の七工区あたりも釣れるよ」と教えられたことを思い出し、今回、足を運んでみることにしました。西彼杵郡時津町は、大村湾の南岸に位置し、昔からイイダコやナマコ漁などがさかんな町です。七工区は、金堀団地近くの工業団地。「ななこうく」といえば、地元の方ならほとんどがその場所を頭に思い浮かべるほどのメジャースポットです。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.2.15
釣りビギナーの釣具店探検
「韓国や中国から、釣り道具を買いに来る人が多いみたいだよ」。そんな話を知人から聞いた私。早速、真相を探るべく釣り具屋さんへ出かけてみました。場所は長崎市内、新地中華街近く湊公園の目の前にある「ポイント長崎新地店」です。
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.1.18
長崎市内から車で約20分の釣りスポット
道具をばっちり揃えて本格的な釣りもいいけど、海へぶらりと行って楽しめる初心者向きの釣りポイント、知りたくないですか? 今回の釣りスポットは、そんなイメージの釣り場を求めて、長崎市近郊にある長与町にお邪魔してみました。西彼杵郡長与町は、長崎市内から車で約20分のところにある長崎の副都心的存在の地。ドライブも兼ねて、ゆっくりのんびり楽しめますよ。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.12.21
伊王島で冬の魚釣り
寒い日が続きますが、家の中でじっとしていてももったいない!ということで、長崎市街地から車で行ける「伊王島」へお出かけしました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.11.23
松原しおさい公園で思わぬハプニング、のち1人初釣り
長崎の釣り情報をお届けするこのコーナー、早くも第3回めとなります。今回は大村市・松原へ。松原といえば長崎街道の宿場町で、釣りとともに歴史散策も楽しめそうなスポット。さっそくどんなところか訪ねてみました。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.10.26
冬の味覚“カキ”の今年の出来は?
昔から水産県である長崎には季節ごとにいろいろな魚介類が水揚げされます。だから、毎日新鮮なお刺身が食べられてとっても幸せ。ちょっと大げさですが長崎に生まれて良かったなぁとつくづく思います。さて、そんな私がこれからの季節にチェックしたいのが長崎県産「カキ」です。今年のカキの出来は順調かな?とシーズンを前にソワソワ。長崎市戸石町にある「長崎市たちばな漁協」を訪ねてみました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.9.28
釣りと、ネコと。魅惑の島・高島へ
長崎市・高島は、長崎港から高速船で片道34分。長崎港の南西約14.5キロのところにあり、全周6.4キロの島です。このこじんまりとした高島には、炭坑の歴史あり、高島トマトあり、風力発電所ありといろんな表情があります。そして、もちろん釣り!も。長崎の釣り情報、第1回めは高島からスタートします。
島の細道
長崎|しましまスタッフ取材|2016.3.7
短時間で有酸素運動ができる細道
暖かくなると、運動嫌いな方でも、ちょっと体を動かしたくなりませんか? 今回の細道は、私のような面倒くさがり屋さん、必見! ちょっとの距離でもお手軽に有酸素運動ができちゃいそうな西坂から長崎駅周辺を巡ります。
長崎|しましまスタッフ取材|2016.2.1
冬の雨が似合う国際墓地へ
今回の細道は、長崎市稲佐エリアにやってまいりました。稲佐といえば稲佐山からの夜景が観光客に人気ですが、ひとことで「稲佐」といってもいろんな顔がある場所なんです。
長崎|本部取材|2016.2.5
軍艦島物語㉒
長崎市内から車で約40分ほどの場所にある野母崎町は、肉眼で軍艦島を眺めることができる、唯一の町です。
長崎|しましまスタッフ取材|2016.2.1
冬の雨が似合う国際墓地へ
今回の細道は、長崎市稲佐エリアにやってまいりました。稲佐といえば稲佐山からの夜景が観光客に人気ですが、ひとことで「稲佐」といってもいろんな顔がある場所なんです。
長崎|長崎編特別寄稿 奥野賢志|2016.2.27
軍艦島物語㉑ 世界文化遺産で寒グレ釣行。
世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つに「端島炭鉱」がある。端島炭鉱のある長崎市の端島(軍艦島)は、昔から釣りのポイントとして有名で、冬になると寒グレの大型が釣れるため、多くの釣り人が訪れる。
長崎|本部取材|2016.1.20
軍艦島物語⑳ 〜石炭のお話 その5〜
かつて長崎県内には20カ所近い炭鉱があり、日本の石炭産業の躍進に貢献しました。
長崎|本部取材|2016.1.12
軍艦島物語⑲ 〜石炭のお話 その4〜
日本は小さな島国でしたが、石炭の豊富な埋蔵量と西洋式の技術をうまく取り入れたため、イギリスから起こった近代化の波に乗ることができました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.12.29
変化する楽しさを味わいつつ、出島をぐるり1
今年もあと少し。みなさまにとって今年はどんな年でした?今回の細道は、年末特別編。変わりゆく出島周辺を散策しますよ。
長崎|本部取材|2015.12.25
軍艦島物語⑱ 〜石炭のお話 その3〜
人間が熱エネルギーとして使い始めたのは紀元前3〜5千年前頃のこと。中国で陶器作りに使われていた、ギリシャの鍛冶屋が燃料として使っていた、など諸説あります。
長崎|本部取材|2015.12.16
軍艦島物語⑰ 〜石炭のお話 その2〜
化石エネルギーである石炭を掘る方法には、「露天掘り」と「坑内掘り」があります。露天掘りは、土砂や岩石を取り除き、石炭を地上に露出させて採炭します。
長崎|本部取材|2015.12.8
軍艦島物語⑯ 〜石炭のお話 その1〜
今の若い方にはピンとこないかもしれませんが、かつて石炭は、「世界を動かした」と言っても過言ではないほどのエネルギー源でした。
長崎|本部取材|2015.12.1
軍艦島物語⑮ 〜向こう三軒両隣〜
石炭産業華やかなりし頃、長崎県内の炭鉱で働く人たちは何処も皆、仲良く暮らしていました。特に軍艦島は「一島一家」と表されるほど、島民同士の結束の強さには定評がありました。
長崎|本部取材|2015.11.19
軍艦島物語⑭ 〜島に響く不思議な音〜
現在の軍艦島は無人島で、建物の崩落も多いため何となく不気味なムードが漂っています。
長崎|本部取材|2015.11.13
軍艦島物語⑬ 〜これも一種の健康被害?〜
土は、人間の足にとって大切なクッションですが、現代では人間が歩く道路のほとんどが整備され、土の上を歩くことは少なくなっています。その代わり、人間の運動や動作に関する研究が進み、人体への衝撃を和らげる履物が多く開発されています。
長崎|本部取材|2015.11.11
軍艦島物語⑫ 〜悲運の軍艦・土佐の話〜
現在では「軍艦島」と呼ばれることが多いこの島の正式名称は、「端島」。 既にご存知のように、島の形が軍艦に似ていたことから軍艦島という愛称が付きました。
長崎|本部取材|2015.11.4
軍艦島物語⑪ 〜島の暮らし 先進の島と呼ばれて〜
人工島である軍艦島には、「日本初」と呼ばれるものが多く存在しました。炭坑アパートを建築する際にも、一部に新しい試みがありました。鉄筋部分に使われたワイヤーは炭坑の廃材。セメントを作る時に使った砂は、対岸から運んだものだったとか。今で言うエコやリサイクルに近いチャレンジだったようです。
長崎|本部取材|2015.10.23
軍艦島物語⑩ 〜島の暮らし 教育〜
軍艦島(端島)はコンクリート製の島のため、自然の土や緑のある場所は限られていました。そのため「緑無き島」という、あまり嬉しくないニックネームまでついていたのですが、島の住民たちは昔から、島内を少しでも緑化しようとアパートの屋上に庭園を造り、草花を育てていました。
長崎|本部取材|2015.10.15
軍艦島物語⑨ 〜島の暮らし 潮害〜
前回の水問題も島の暮らしの中では重要なテーマでしたが、周囲を海に囲まれた島の宿命とも言える「高波」との戦いも、のどかさと過酷さが背中合わせになっており、軍艦島でも長い間繰り広げられたバトルでした。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.9.30
秋が似合う石垣通りの城下町
シルバーウィークも過ぎ、レジャーに散財したという方も多いかと思われます。今回は、そんなお金がなくても楽しめる細道をご紹介します。ぐるっと歩けばダイエット効果も!? 大村市の武家屋敷通りをご案内。
長崎|本部取材|2015.9.28
軍艦島物語⑧ 〜島の暮らし①水事情〜 後半
世界遺産に認定された産業遺産群の中でも、注目度No.1の軍艦島。テレビ、ネット等で、「軍艦島」の文字を見ない日は、ほとんどありません。
長崎|本部取材|2015.9.15
軍艦島物語⑦ 〜島の暮らし①水事情〜 前半
世界遺産に認定された産業遺産群の中でも、注目度No.1の軍艦島。テレビ、ネット等で、「軍艦島」の文字を見ない日は、ほとんどありません。
長崎|本部取材|2015.8.28
軍艦島物語⑥
崩落寸前の建物が多い軍艦島は、クリエーターの才能を刺激するものがあるのでしょうか? 現在公開中の「進撃の巨人」では、撮影の一部を実際に軍艦島で行いました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.8.24
母の子への深い愛は永遠に
今年は、残暑も厳しい暑さが続きますねぇ。冷たいものを食べるだけではなく、コワい話やホラー映画を見て、体温を下げ、暑い夏を乗り切っているなんて方もいるのでは? 今回の細道は、そんな暑~い夏の特別編。長崎市の光源寺に伝わる不思議な幽霊話をご紹介しつつ、散策します。
長崎|本部取材|2015.8.20
軍艦島物語⑤
どこから写しても様になる軍艦島ですが、限られた上陸時間の中では、撮影も計画的に行いたいもの。あらかじめ撮影ポイントを調べておけば、時間を有効に使えます。そこで島ステスタッフから撮影のおススメポイントをいくつかご紹介しましょう。
長崎|本部取材|2015.8.4
軍艦島物語④
今ほど有名では無かった時代にも、コアなファンが多かった軍艦島。ファンのほとんどは、本職のカメラマン、またはカメラを趣味とする人でした。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.7.29
平和を願う散策の道
もうすぐ8月。今回の細道は、特別編でお送りします。今年は終戦70周年――8月9日が原爆投下の日となる長崎にとっても、いろいろな思いがあります。この日、子どもたちは臨時の登校日となり、大人も仕事の手を止め、11時2分に鳴るサイレンの音を聞きながら、平和への祈りを捧げています。今回は、原爆遺構のある山王神社周辺を歩きたいと思います。
長崎|本部取材|2015.7.27
軍艦島物語③
日本で初めての鉄筋コンクリート製の建物は、明治44(1911)年に建てられた、神奈川県横浜市の4階建てのオフィスビル、三井物産横浜支店ビルだと言われています。
長崎|本部取材|2015.7.16
軍艦島物語 その2
明治時代になり、いろいろな実業家たちが事業としての採炭に名乗りをあげました。
長崎|本部取材|2015.7.8
軍艦島物語
2015年7月5日、ユネスコ世界遺産委員会は、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(長崎県を含めた8県の23施設)を、世界文化遺産に登録することを決めました。選ばれた23施設のうち、8施設は長崎市内にあり、日本における産業革命での長崎県の功績を物語っています。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.6.25
今が旬! 世界遺産候補の遺構巡り
長崎は、今、世界遺産ブームの兆し! 造船や炭坑跡などの近代化産業遺産群や、長崎に点在する教会群など、観光客数も急上昇中です。今回の細道は、そのブームにちゃっかり便乗しつつ、世界遺産候補の遺構が見られるところへ行ってみました。目指すは、長崎市にある小菅(こすげ)船修場跡です。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.5.28
植木の里で心身ともに癒される
今回の細道は、緑あふれる植木の里・長崎市古賀エリアを巡ります。新緑が美しい季節を歩きながら満喫してみませんか? 目にも優しいグリーンの世界で、身も心もリフレッシュ。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.4.9
GW押し! 人気の龍馬通りへGO!
春休みが終わったかと思えば、次はゴールデンウィーク。今回の細道は、そんなゴールデンウィークにぜひ! 細道の王道とでもいうべき、龍馬通りをご案内します。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.3.12
様々な物語が残る魅惑のエリア
ここは、長崎市夫婦川町のトッポ水といわれる場所。夫婦川町公民館からすぐのところにあります。今回の細道は、春だから春の名前がつく春徳寺周辺を散策してみることにします!
長崎|しましまスタッフ取材|2015.2.11
滑石のルーツを知って街中さるく
長崎市北部に位置する滑石地区が、今回の細道。ウォーキングする方、学生、買い物帰りの主婦……と、街中の賑わいに人口密度の高さを感じます。それと、個人的にも気になっていた「太神宮(だいじんぐう)」。バス停の名称にもなっている太神宮の謎にも迫ります。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.1.15
今や都市伝説!? どんの山を行く
昔、「ど~ん」と山から大砲が鳴っていた。だから、どんの山という――長崎市内にお住まいの高齢者に、この話を聞いたとき、正直、私は嘘だろうと思っていた。今回の細道は、そんな都市伝説的な話を紐解くべく、どんの山を目指します!
長崎|しましまスタッフ取材|2014.12.18
面白看板で散歩もより楽しく
散歩好きの私には、街中にある面白看板を見つけては、1人ニヤつくといった永遠のマイブームがあります。その中でも、国際あいさつ通りの看板は格別。今回の細道は、この看板がある長崎市・石橋電停の停留所からスタート。
長崎|林特派員取材|2013.4.3
長崎さくら便り
今年はお花見をしましたか?長崎の花というと「アジサイ」のイメージが強いのですが、桜の名所も意外に多く存在します。
長崎|林特派員取材|2012.12.19
長崎県の「松島」
長崎県西海市大瀬戸町の沖合い1kmの海上に浮かぶ、小さな島、それが「松島」です。信号機もコンビニもない静かな島ですが、捕鯨漁や炭鉱で賑わった時代の名残や、討幕の志士たちが活躍した時代の面影を随所に残しています。
長崎|林特派員取材|2012.12.12
007と軍艦島
長崎港の沖合いにぽっかりと浮かぶ「端島」。現在は本名の端島より、ニックネームの「軍艦島」という呼び名の方が有名かもしれません。
長崎|林特派員取材|2012.9.19
海沿いの町をテクテク散歩 長崎市手熊町〜白浜海水浴場〜柿泊町
長崎市の繁華街から車で30〜40分の所にある手熊町(てぐまちょう)は、海と山に囲まれ、町中には川が流れるのどかで、静かな町です。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.3.20
新酒の香りに誘われて…
春は新酒の季節ですね。普段はビール党の私ですが、この時季だけはできたてのお酒を飲んでみたくなります。ということで、行ってきましたよ「杵の川酒造」の酒蔵開きへ!試飲もたくさんあるみたい…気合充分!
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.2.21
ご神木を見ながら細道をさくさく歩く
寒さのあまり身を寄せ合い、見ザル・言わザル・聞かザル的なおサルさん……。今回の細道は、長崎市諏訪神社近くにあるどうぶつひろばから立山方面へ向かいます。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.1.24
香りに癒される野母崎歩き
雨降り前のちょっと温かな日、長崎市南部に位置する野母崎町へ…。野母崎総合運動公園内「水仙の里公園」で開催されていたのは「のもざき水仙まつり」です。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.12.27
武士気分で深堀・城下町散策
12月といえば「忠臣蔵が気になる」という方も多いはず。今回の細道は、なんとその忠臣蔵と関わりがあるといわれている長崎市深堀町の十人義士の墓を紹介しつつ、歴史ある城下町を巡ります。鍛冶町バス停近くの郵便局裏にある恵比須像からスタートすることにしました。このサイケデリックな色彩に目を奪われます。漁業・商業の神様として古くから親しまれている恵比須様にまず一礼。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.11.29
新ゴンドラ乗車体験
今回の細道は夜のお散歩、長崎のザ・観光地「稲佐山」へと出かけてみました。目的はロープウェーです。稲佐山展望台までは車で行くこともできるのですが、新しく生まれ変わったゴンドラに乗ってみたい!とあえてこちらを選んでみました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.11.1
フライング気味!? イチョウを求めてお寺散策
長崎の細道・第3回目は、長崎市の大音寺(だいおんじ)から光永寺(こうえいじ)をぶらりと散策。なぜこのお寺をチョイスしたかというと、2つのお寺にはある共通点があるからです。その共通点とは一体……! まずは崇福寺通りから二股に分かれた、この「止まれ」の細道からスタート。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.10.4
神浦散歩未知で町を散策
さぁて、今回の細道はどこを歩こうかなぁ……と考えた9月の三連休。連休ということで各地でイベントがいろいろ開催されていました。せっかく歩くんなら楽しい方がいい!ということで、町あるきをテーマにした「神浦散歩未知」へ・・・
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.9.6
細道からニュー大橋へ 長崎市・伊王島編
島の細道・第一回めは、今年3月に大橋が開通し、日帰り客が昨年の5倍強(!)になった伊王島を歩いてみましたよ。伊王島港ターミナルから、伊王島大橋方面へ歩いてすぐのところにある栄橋と賑橋の間に、ぽっかりとえびすさまがご鎮座しています。引潮の時は、間近で見ることができますが、フナムシとかが嫌いな方は、えびすさまの近くまでは行くのはムリかも。えびすさまは商売の神様。シャッチョォサァ~ンはこの姿を見たらぜひご祈願を。
愛しの島グルメ
長崎|ながさんスタッフ取材|2016.2.8
早春は名物丼とドライブを楽しんで
冬といえば魚が美味しい季節。「旨い魚をお腹いっぱい食べたい」。そんな方にオススメの丼フェアに行ってみました。目指すは西海市エリア!!
長崎|ながさんスタッフ取材|2016.1.4
具雑煮食べて歴史もお勉強
ハッピーニューイヤー! 明けましておめでとうございます。みなさま、今年もどうぞよろしくお願いしま~す。今回のグルメは、新春らしくお雑煮をご紹介。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.11.30
進化するかんぼこを味わって
ここ数年、各メディアでの露出が多くなった長崎のかまぼこ。そんな熱~いかまぼこ愛に満ちたイベントに潜入。今年は、かまぼこができて900年(!)だそう。どんなかまぼこがあるのか、楽しみです。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.11.2
新米を守るかかしに思いをはせて
すっかり秋らしい日々が続きますが、みなさま、いかがお過ごしですか? 秋のグルメと聞くと、ほっかほかの新米が食べたくなりませんか。全国各地、いろんなブランド米がありますが、長崎のお米も負けていない! 今回は、新米を守る、あのヒーロー&ヒロイン(?)とともに、今年のお米情報もちょっぴりご紹介。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.10.7
名月とともに楽しむ中華グルメ
みなさま、お元気ですか? 天高く馬肥ゆる秋がやってきましたね。今回のグルメは、長崎市の新地中華街で行われた中秋節(ちゅうしゅうせつ)というイベントにお邪魔しつつ、中華グルメを堪能してきました~。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.8.31
夏は旬のあの魚をイベントで狙え!
突然ですが、みなさんは「はも」と聞くと、どこの生産地を思い浮かべます? 実は、長崎も、はもの生産地として、今、名乗りをあげています! そんな「はも押し」の長崎で食べようと、7月に行われた「戸石はも・かに祭り」にお邪魔してみました。はもグルメ、ご案内~♪
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.7.1
豆のネーミングは意外!?なところから
コーヒー、じゃがいも……と、外国から長崎に入り、全国区となった食べ物は、いろいろとあります。今回のグルメもそんな中のひとつ。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.6.3
解体すぐの県産マグロを味わえる
今回のグルメは、西彼杵郡時津町の大村湾漁業協同組合にある直売所からお届けしたいと思います。なんでも長崎県産マグロの解体が見られるそう。すごく気になったので、さっそく足を運んでみることにしました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.5.22
長崎発・旬の春じゃがを食べて自給率UP!
先月、長崎のじゃがいもについて語りましたが、そんな私のじゃが愛を知ってか、「じゃがフェス」なるイベントが開催されるという情報ゲット。コレは行かんと! 今回のグルメは、先月に引き続き、今年のじゃがいも事情を探るべく、イベントへ潜入してみることにしました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.4.15
じゃが畑を見ながらじゃがグルメ
今回のグルメはじゃがいも。ご存知の方も多いかと思いますが、長崎はじゃがいもの生産量が全国第2位なんです! 広大な土地の北海道に次いで、2位ってすごくないですか? 今は春じゃがいものシーズン、まっただ中。ドライブがてらに食べたい、じゃがいもグルメ満載♪
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.3.18
素通りできない甘~い誘惑
日に日に春の気配を感じる今日この頃。みなさま、いかがお過ごしですか? 春はお花見シーズンですが、花より甘かモンが食べたいという方にピッタリの長崎名物をご紹介。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.2.18
常備菜にしたい甘辛そぼろ
今回のグルメは、浦上そぼろをご紹介。ネーミングの由来には諸説あります。「粗いせん切りのことをそぼろというから」「ポルトガル語のソブラート(余りものという意味)が転じたもの」などいろいろ。何はともあれ、まずは作ってみることにしました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.1.21
シャキシャキ+個性的な苦味がやみつきに
長崎伝統野菜のひとつである長崎白菜。「唐人菜」といった方がピンとくる人も多いのでは。今回のグルメは、この長崎白菜にスポットを当てます。
長崎|ながさんスタッフ取材|2014.12.24
お土産にも普段使いにも! 新長崎名物登場
無性に食べたくなるもの。ラーメン、焼きそば、そしてナポリタン。特に、ナポリタンは、若者よりも中高年の方に人気があるみたい。しかも、ここ何年か全国的にナポリタンブームだっていうし。そんな中、ついに長崎にもブーム到来!? その名も「ナポリタン」ならぬ「ちゃポリタン」。プププッと笑えるネーミングには秘密があった!
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.3.26
幻の高来そばを買って食べるグルメ旅
今回の長崎グルメは、諫早市高来町からお届けしたいと思います。高来町は諫早市の東に位置する町で、轟峡や多良岳など豊かな自然を有するエリアとしても有名です。その高来町のグルメとして、ふつふつと知名度を上げつつある高来そばが今回の主役。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.2.27
お雛様と桃カステラin島原
長崎で桃の節句のお菓子と言えば「桃カステラ」。不老長寿の果物として中国で珍重されてきた桃と長崎伝統のカステラが合体した、見た目もかわいい“ビジュアル系お菓子”です。
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.1.30
たっぷりあんこが嬉しい時津まんじゅう
今回の長崎グルメは、西彼杵郡時津町の名物・時津まんじゅうをご紹介。時津町はかつての海路の上陸地で、時津街道として栄えた歴史ある町です。1830年~1843年の天保年間には、すでにまんじゅう屋さんがあったといわれています。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.1.2
小浜ちゃんぽんで交流
今回は雲仙市小浜町の「小浜ちゃんぽん」が結んだ交流のお話。12月25日(日)~29(木)までの行程で島原半島に位置する雲仙市を福島県南相馬市の小学生の皆さんが訪れました。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.12.5
根野菜いっぱいの煮ごみであったまろ
寒くなると根野菜が美味しくなってきますよね。今回の長崎グルメは、冬の季節にピッタリな大村の煮ごみをご紹介します。
長崎|しましまスタッフ取材|2011.11.7
甘酒と長崎の関係!?
最近巷では「塩こうじ」など“麹(こうじ)”がブームになっているようですね。しかし、考えてみると長崎で麹はブームになるずっと前から身近なものだったような気がします。なぜなら甘酒をよく飲むから。県外から引っ越して来られた方も言っていました。「長崎の人って甘酒を飲む機会が多いよね」って。ふむふむ、確かにそう言われてみれば私の母も甘酒を自宅で手作りしているなぁ。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.10.10
諫早名物とナゾの甘味!? びおたれの正体
長崎グルメ・第2回めは諫早市にお邪魔していろいろ探してみましたよ。諫早の名物といって何が思い浮かびますか?
長崎|しましまスタッフ取材|2011.9.12
大瀬戸町雪浦の郷土料理「つぼき」に挑戦!
長崎島ブログ担当のオオグッチーです。40歳手前のいわゆるアラフォーな私ですが、忙しい仕事の合間の息抜きとなっているのが実はお料理なんです。忙しい時こそなぜだか料理を作りたくなる…というととっても料理上手な私をイメージされる方もいらっしゃるでしょうが、そんなことは全くありません。いろいろレシピを見て試行錯誤しながら、やったぁできたぁと満足することに快感を覚えているのです。
ご利益ヨロシク
長崎|しましまスタッフ取材|2016.3.18
殿との素敵なエピソードに感動しきり
今回のご利益スポットは、大村市にある昊天宮(こうてんぐう)にやってきました。事業をおこす旗上げや厄除けなどにご利益があるそうですが、昊天の名前にも、とっておきのエピソードが……!! 見どころいっぱいの神社です。
長崎|しましまスタッフ取材|2016.2.15
道の駅裏手の知られざる!?秘密
今年は寒くなったり、暖かくなったり。寒暖差の激しい日々が続いておりますが、いかがお過ごしです? 今回は、国民病といっても過言じゃない、あのお悩みを解決してくれそうなご利益スポットです。
長崎|しましまスタッフ取材|2016.1.8
病魔退散!あとイノシシも!?
2016年に入り、第1回めのパワースポット巡り。今回は、長崎市琴海エリアにやってきました。知る人ぞ知る薬師如来の登場です!
長崎|しましまスタッフ取材|2015.12.7
赤鳥居をくぐっていろんな願掛けを
今回のパワースポットは、蛍茶屋エリアへ足を運んでみました。今年もあと少し。なんだか気ぜわしいけど、あれこれお願いしたい! そんな方にピッタリの松嶋稲荷神社をご紹介します。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.11.9
不思議な昔話と尿もれ予防!?
すっかり寒くなって、秋を通り過ごしたかのよう。朝晩の寒暖差に体も弱りっぱなしという方は、森林浴もかねて、パワースポット巡りでリフレッシュしませんか。今回は、西彼杵郡長与町の岩淵神社を訪ねます。なんと、夜尿症予防の神さまに祈願!
長崎|しましまスタッフ取材|2015.10.14
武道の神が三神も! 勝負運UPに期待大
芸術の秋、スポーツの秋、そして学問の秋。今回のご利益は、長崎市にある中川八幡神社をご紹介。武道の神が、三神もご鎮座しているパワースポットです!
長崎|しましまスタッフ取材|2015.9.4
ユニークなご祈願づくしで気分もほっこり
少~しずつ、秋の気配を感じるようになりました。みなさま、いかがお過ごしですか? 今回のご利益スポットは、長崎市の梅園身代り天満宮をご紹介。長崎市街地にありながら、いろんなご利益にあやかれる、お得感満載の天満宮です。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.8.3
馬だけでなくペットの幸せを願って
ワンコにニャンコと、ペットを飼う方が本当に多くなりました。街を歩いていても、お散歩中のワンちゃんに何匹も出会いますよね~。さらにペットの寿命はのびるし、天寿を全うしても飼い主さんがペットロスになったりするし――そんなペットロスの方にも足を運んでいただきたいのが、今回のパワースポット。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.6.9
水難防止とカエルでいろんな願掛けを
長崎は、ちょっとアンニュイな梅雨の季節となりましたが、みなさま、いかがお過ごしですか? 今回は、そんな水難が気になるこの季節に願掛けをしたい、そんな神社をご紹介したいと思います。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.5.12
安産と一緒に天下泰平も!?祈願
新緑香る5月がやってまいりました。5月の行事といえば、ゴールデンウィーク中の子どもの日。子どもは日本の宝!ということで、長崎市本河内エリアにある子安大師堂へ行ってみました。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.4.21
タワシでこすって気分もリフレッシュ
新入学、新社会人。はたまた新年度から新しいフィールドでがんばっているみなさま。緊張も少しずつほぐれてきたけど、なんだか体調がイマイチ……。そんな五月病対策に祈願したいお寺をご紹介します。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.3.24
いい旅立ちを願ってご祈願を
春は別れの季節、旅立ちの季節。ちょっぴり悲しいけれど、またいつの日にか会おう――そんなときに祈願したい場所を、今回はご案内します。
長崎|しましまスタッフ取材|2015.2.24
人生の節目節目でご祈願を
ここは西彼杵郡時津町にある祐徳稲荷神社。元村地区の住宅地内にあります。目印はズバリ赤い鳥居。稲荷神社といえば、商売繁盛ですが、そのほかにもいろいろご利益があるようです。
長崎|ながさんスタッフ取材|2015.1.27
四堂を巡っていろいろお願い♥
もうすぐランタンフェスティバルの季節。2015年は2月19日(木)~3月5日(木)まで開催されます。今回のご利益は、イベント中に楽しめるユニークな願掛けをご紹介。
長崎|ながさんスタッフ取材|2014.12.30
来年の幸せ願ってハイポーズ
長崎市にある、あぐりの丘。滑石中心部から車で約10分と、意外と身近にあるレジャー施設。今回はご利益のコーナーでココに来たのですが……。そう、2015年はヒツジ年、あの来年のスターに会いに行くためです。
長崎|ながさんスタッフ取材|2014.12.2
咳止めはこの婆さんにまかせとけ!?
寒くなると風邪をひきやすい。風邪といえば咳。咳といえば、止まらなくなってしんどい。と、ご心配な方、必読! 今回、お届けするのは、咳止めに効果ありといわれる長崎市・三宝寺のコンコン婆さんをご紹介します。
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.3.30
ブルースカイの海と空に輝く聖母像
今回のパワースポットは、長崎市神の島にある聖母像を紹介します。神の島という地名からして、いろんなご利益にあやかれそうだと思いませんか?
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.3.2
岩壁に向かって病気平癒&安産祈願
まだ寒い日が続きますが、梅の花もようやく咲き始めたりして、ほのかに春の気配を感じますね。「花粉症だから春は憂鬱」とお思いの方、「子どもが無事に産まれてほしい」と安産祈願したい方に今回はお届け! 病気平癒や安産祈願ができる長崎市三川町の薬師如来をご紹介します。
長崎|しましまスタッフ取材|2012.2.3
街中で気軽に恋愛成就を祈願
2月といえばバレンタイン。そう、恋の季節です! 良い出会いがほしいという方、必見。今回は、縁結び祈願ができる出雲大社長崎分院をご紹介します。
長崎|ながさんスタッフ取材|2012.1.6
学業成就を祈願して受験に挑め!
2012年1月の新年のパワースポットは、長崎市の松森天満宮(松森神社)をご紹介します。1月といえば学生さんにとっては受験シーズン真っ只中。と、いうこともあり、学業成就を祈願いたしましょう! 「少しでもテストの点数を上げたい」「もう残るは神だのみ」といった方は、気分転換にでも行っておきたいスポットです。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.12.9
ぐるり一周で女の一生を願掛け!
今回の長崎のパワースポットは長崎市の八坂神社界隈を巡ります。良縁に恵まれ、美人になって安産できる……女の人生ほとんどを願掛けできるコース仕立てとなっております。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.11.11
眼病平癒の祈願へGO!
すっかり秋めいてきました。みなさま、目がしょぼしょぼする、ちょっと視力が落ちてきたかも……なんて目の悩みを抱えていませんか。そこで第3回めとなる長崎のパワースポットを巡るプチ散策は、視力回復を目指し、長崎市天神町にある生目八幡宮をご紹介します。
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.10.14
長崎 秋のお地蔵さま巡り
身近にひっそりといらっしゃる…そんなイメージのお地蔵さま。長崎のパワースポット・第2回めは、長崎市矢の平にある「横向地蔵堂」と「上町地蔵堂」へご案内します。もともと、人々を救うためにこの世に現れたといわれるお地蔵さま。きっとアナタも救われるはずです! まずは横向地蔵堂へ、いざ!
長崎|ながさんスタッフ取材|2011.9.16
お諏訪さんで恋愛度UP!
長崎エリアのパワースポット・第1回めは、諏訪神社です。「え~、フツーじゃん」と思った方にこそオススメ! カンタンに祈願できる恋愛成就を紹介します。私だけでしょうか。国道に面したお諏訪さんのこの鳥居を見ると、なぜか顔がにんまりとしてしまいます。長崎じげもんは、諏訪神社のことを、親しみを込めて「お諏訪さん」と呼ぶことが多いです。この鳥居の前で・・・